行って来ました~♪
今年も・・・(笑)
ジラーチ・デオキシス・ルカリオと続き
ポケモン映画は子供達の間では無言の約束となってるような・・・w
今日は1日!映画デーという事で大人は1000円~♪
子供達も割引券があったので、800円、幼児は700円と安くすみましたw
近所のお友達と一緒に総勢10人のお子様ツアー・・・(爆w
ちょろちょろするもんだから大変でしたよ・・・(疲労w
●あらすじ●
~ 水の民の間に伝わる“マナフィ”と
“海の神殿アクーシャ”の伝説 ~
海中を漂う謎の「タマゴ」を狙う海賊ファントム―。
その手に取ろうと手を伸ばした瞬間に、一人の船員が先に奪い取る。
そう、彼こそが潜入していたポケモンレンジャー
ジャック・ スパロウ (通称ジャッキー)ウォーカーだった。
キャプチャ(野生のポケモンに自然を思う気持ちを伝え、力を借りる事が出来る)した
マンタインの力を借り、逃げ出したジャッキーだったが、
ファントムは不敵な笑みを浮かべるだけで、焦る気配はなかった・・・。
旅を続けるサトシたち御一行、例のごとく道に迷ってしまっていた。
飲み水も底をつき、途方にくれた彼らの前に見えたのが、
水中ポケモンショーで有名な「マリーナ一座」だった。
そこで水の一族の末裔だというヒロミと出会う・・・。
(タケシ、またも口説こうとするがマサトに阻止されるw)
水の民の伝説―。
それは、水の民が作った「海の神殿アクーシャ」に
「海の王冠」と呼ばれる秘宝が隠されているという・・・。
人間の目では見つけることが出来ない神殿だが、
たった一つ鍵を握る幻のポケモン「マナフィ」・・・。
ヒロミたちはその「タマゴ」を大切に保護していた。
そのタマゴを何者かが狙い襲い掛かってきた!
そう、あの海賊ファントムとその手下たちだったのだ!!
ピエロに扮していたジャッキーが必死でタマゴを守ろうとするが・・・。
そう、ポケモンレンジャーであるジャッキーはタマゴを保護し、
孵化するまで守り抜くというミッションを命じられていたのだ。
タマゴがハルカの手に渡った瞬間、突然激しい光に襲われる!
タマゴが孵化されたのだ。
中からは、産まれたばかりのマナフィが・・・。
このポケモンこそ蒼海(うみ)の王子と呼ばれ、
神殿アクーシャへと導いてくれるのだった。
最初に見たハルカを母親と慕い、
ブルー・ラグーン号に乗り込み、皆既月食の日に現れると言われる
アクーシャを目指すサトシたち・・・。
そしてマナフィの不思議な力とは・・・?
海の王冠とは一体何なのか・・・?
謎、伝説、遺跡、海賊、ミッション・・・
この夏話題の映画が詰まったこの作品(笑)。
そして舞台は壮大な海!!!
もの凄くキレイに描かれていました。
乗り物もCGで凝った画になっていて、水や波の動きも細やかで・・・。
ポケモンの映画も年々美しく、丁寧に描かれてきてると思います。
今回はバトルが少なく、男の子たちにはちょっと物足りないような気もしましたが、
広大な自然を背景に、産まれたばかりのマナフィが母のようにハルカを慕う気持ちや
神殿を守り抜こうとする、サトシの勇気と行動力、
身勝手な行動をとった独りよがりの男の結末w・・・など
子供達への思いや願いがいっぱい詰まった映画でした。
ポケモンレンジャーのエピソードや心情がちょっと物足りなく、
わかりにくかった気もしますが、パンフを読んで何とか理解する事が出来ましたw
この映画を観て、ますます海に遊びに行きたくなった子供達w
これ以上汚れないよう、大人も気をつけなければいけませんね!!
(ゴミとか自然環境とか・・・)