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カテゴリ:きのこ星雲圏 (俳句メモランダム)
女文字しるき手帖の芽山椒 必要があって去年の手帖をひもといていると、はらりと芽山椒がこぼれおちた。そのページを開いてみると女性の筆致の走り書きが。図らずも山椒の芽を摘んだ折の記憶がパッとひろがり、しばし手帖を開いた目的を忘れて思い出にひたっている自分を発見し苦笑。 写真はこの春山路を辿ったおりに見初めたアケビの花。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月07日 17時27分05秒
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