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カテゴリ:きのこの文化誌・博物誌
生駒の西麓・石切から日下、善根寺町はわが国建国に到る重要な痕跡が色濃く残る地である。 近鉄奈良線石切駅、枚岡駅周辺がその中心地。1月末の極寒の日曜日、早朝よりこれまで何度となく訪れてきたこの地を再訪し、2月の「山の辺の道」踏査へとつなぐ手がかりを探ってきた。日下神社、元春日神社、石切矢箭神社、そして爪切り地蔵とデジカメ片手に10数キロ歩いたが、心底冷えたこの日、石切神社社前の東洋のラビリンスともいうべき商店街で黄爵ジャガイモのほかほかおでんと熱燗でいのち拾いした感があった。 写真は元春日神社の神籠岩。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年02月01日 21時59分01秒
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