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カテゴリ:マダラーノフの独り言
雨となった神戸まつり。サーシャちゃんが和太鼓を披露してくれるというので、傘を携えて神戸へ。朝には曇っていた空が神戸に着く頃には雨となって、後述するイベントを覗き、2時12分頃から演奏と聞いていたので、早目に会場となっている三井住友銀行神戸本店前へと急ぐ。1グループが演奏辞退したことで時間がはやまり、到着後すぐにはじまってラッキーであった。グループ名は和太鼓 一輝神戸道場というらしい。 サーシャさんももうすっかりお姉ちゃん、随分としっかりしてきたなと感じた。
このイベントの前に新開地の森ガラスホールでJ-FAS日本キノコ協会時代に随分お世話になったインド料理の店「あしゅん」のさきさんが久しぶりに来神してインド舞踊とインド料理のイベントをやるというので会いにいってきた。 彼女は震災後神戸で2003年まで「あしゅん」を続けたあと、三重県の津市へ転居、晴耕雨読の日々を送っていると聞いていたが、協会時代応援してくれていたお姉さんも来ており、久しぶりに旧交をあたためることができた。 舞踊のほうは撮影ご遠慮とのことだったので、ナオコさんの素晴らしいダンスをご紹介できなくて残念。 ルクミニ―・ナオコさんが舞ってくれた南インド古典舞踊は、ヒンドゥー寺院で巫女が供物として捧げていた踊りが起源と言われるもので緩急交々のとても複雑なリズムの舞いをステップを踏みながらの踊りは僕たちの親しんできた北インドの音楽の瞑想的な音楽とは異なり、明るく楽しいものだった。 サーシャさんの舞台はまたたくまに終わったので、森崎くん・輿水さんが来ていたので、雨の中を阪急の高架下までもどり、居酒屋「ごんた」でビールで乾杯してから、半世紀前の高校時代には入りびたっていたジャズ喫茶「ジャヴァ」を覗いて、ロリンズやフレディー・ハバ―トにはじまりジャズ談義をあれこれ話し別れた。
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最終更新日
2013年05月20日 20時43分09秒
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