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2018年11月06日
カテゴリ：川西きのこクラブ
 川西きのこクラブの加藤さんは草木染めを手掛けていらっしゃいますが、前回の例会でコツブタケをみつけた際に、「これはきのこ染めに向いていますよ」と、一言いったのを心に留められて持ち帰り、その日の夜、早速やきミョウバンの媒染で仕上げて先日のきのこ鍋の日に持参してくれました。 きのこ染めの可能性は材料がコンスタントに手に入らないため、なかなか進展しませんが、草木染めに比べ抜群に退色しにくく、アーティストを探してきました。打てば響く作家さんとの出会いにときめきました。  コツブタケで染め上げたシルクのスカーフ  おなじくコツブタケで染めた麻の手提げバック。絞りも入れてなかなかおしゃれです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2018年11月06日 11時52分24秒
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