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カテゴリ:マダラーノフの独り言
おそ春にみられる乙女椿ほどの緻密な花序ではないが、あでやかすぎる山茶花で見惚れてしまった。 そして、竜のひげの実。厳冬期の野山を飾る碧玉の竜の玉。私の大好きな冬の風物詩である。 さて冬の里山の魅力の一つに冬いちごがある。いつも思いがけないところで出会うのでとてもうれしい。可憐な寒い季節のベリーである。 冬の景色の中でとりわけ私の好みの花は、びわ。びわの厚く長い葉っぱに抱かれるようにひっそりと白い花をつける。なかなか旬の花に出会うことはまれだが、能勢の里山でみつけたびわの花は最高であった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年11月28日 21時22分09秒
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