ご近所のきのこたち
アカヤマドリタケ このきのこは20~30cmくらいの大きさに成長するのだが、幼菌のこのくらいの時が採りごろで傘が開くころになるとキノコバエのウジの集合住宅状態になってしまう。 ヤマドリタケモドキ この日は良型のキアミアシイグチも捨てるに惜しく2個体持ち帰ったが、今朝野に帰した、ヤマドリタケモドキも白い肉質の肌をみせており多くのウツロイイグチとともに私を喜ばせてくれた。 ドクベニタケ いつ見てもかわいいやつだね。 へビキノコモドキ パッと見にはテングタケかなと思わせぶりな姿だが柄の色からは明らかにヘビキノコモドキの特徴が。「三つ子の魂百まで」血は争えませんな。 この時期最も親しいお付き合いのニオイワチチタケ。鰹節業者のように干し魚の匂いが身にまとわせているのですぐわかる。 もう今年は御いとま時かなと思いきや良型のカワリハツ。今年はいろいろな傘の色をたのしませてくれました。