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もしも2020年に「外来種被害防止行動計画」の一環で、 社会・人の変化(予想) ・全国で監視員の新規雇用 ・監視員とバサーの衝突 ・狂信的バサーの、当局への脅迫・嫌がらせ ・逮捕者の続出 ・えん罪の発生 ・シーバス釣り場など、海で漁師と釣師の新たな衝突 ・フライ人口の増加
経済面の変化(予想) ・釣具メーカー・釣具店の減収、倒産 ・バス漁業権設定漁協の収入減 ・ボート店・遊漁業者の廃業 ・飲食店の店じまい ・琵琶湖の漁師、補償費減額・収入減 ・滋賀県の税収減少
環境・生態系の変化(予想) ・湖岸に外来魚の死骸が散乱し、ノラ猫やカラスが集合 ・池干しで外来魚も在来魚もいない、不気味な環境出現 ・ザリガニの大量発生 ・水生昆虫の大量発生 ・中国産のコイの大繁殖 ・ヘラブナの大繁殖 以上、予想できることを列記してみた。
ブラックバスの外来漁問題の対立軸は大きく分けて 1.生態 2.人間の利害 の2つ。 生態系の結論は小学生でもわかる。 問題は「生態での善・悪判断」をそのまま「利害」に持ち込むこと。 冷静に2軸を分割して考えていただきたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.09.16 19:39:45
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