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テーマ:婦人科の病気(1150)
カテゴリ:病気
実は・・・・入院してました。
お盆から1週間ばかり。 周りの人も、実家の家族や兄弟と、数人の友人しか知りません。 入院したのは、自宅から1時間以上遠い市立病院。 ここは、いつも混み合っている病院。 手術の日程も、自営業をしている旦那さんの都合なども考えて。 お盆の時に手術がいいと、お願いしてました。 病名は、30代以降の女性なら2人に1人は患っているであろう、子宮筋腫。 正式な病名は、漿膜下子宮平滑筋腫。 すごい長い名前。 子宮の後ろの壁から、コブのような筋腫が出来るタイプ。 出血量も多くて。 貧血にもなるし。 ヘモグロビン値が、8にまで下がってしまったので。 手術に踏み切ったの。 普通に暮らしていても、頭がクラクラするし。 ちょっと激しい運動するものなら、倒れる感じだったしね。 病院を選ぶのって、色々考えるけれど。 何を最優先にするかっていうのが、1番かな。 結果的に、ここの病院で良かったと思う。 筋腫が発見された時点で、9cmくらいの大きさに。 もしかしたら、子宮腺筋症かもって言われていて。 日本で唯一、専門外来のある茨城県の子宮腺筋症の外来の予約を取り付けるまで1年半かかりました。 MRIなどで詳しく検査した結果・・・・巨大子宮筋腫ですねえ。 うちでは、子宮全摘出手術しか行わないので、他の病院へ行った方がいいですよと。 そして、今回の病院へと移ったのでした。 手術方法は、筋腫核摘出、開腹手術。 本当は、腹腔鏡手術にしたかったのですが。 この市立病院へと移った頃には、筋腫の大きさが、18cm×10cm以上の巨大化。 担当医のドクターも初めて見る大きさだねぇって。 すご~く痛いだろうし、すごく我慢強い人がなんだねぇって言われました。 入院したのは、8月13日。 午前9時までに来てくださいとの事。 でも、早く来ても、ほとんどすることがなかった。 ベットは、こんな感じ。 大部屋を希望していたのが。 空いていなかったらしく、2人部屋に。 サイドテーブルは、こんな感じ。 下の冷蔵庫は、テレビカードを使うタイプ。 でも、カードを挿入しなくても、保冷バック代わりにつかってました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.09.15 12:46:03
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