中学受験　過去問への取組

2021.08.30

カテゴリ：中学受験

中学受験　過去問への取組

六年生は塾などで志望校の過去問などの対策講座を夏休みに受けたりしているかと思います。

今までの塾のテストとは違う出され方でまた戸惑ってしまっているお子様もいるかと思います。

算数得意だったのに点数が取れない。親子で心配になってる方もいるかと思います。

でも、今この時期にまだ点数が取れなくても大丈夫です。

正直、夏以降の後半の勉強計画一番大事です。

ここから志望校の過去問対策をしっかりしていきましょう。

過去問をやったら、必ず点数をメモして表にするかといいと思います。

理科、算数など間違った問題を切り貼りして一枚のプリントにして解かせることをうちはやりました。

過去問の数をこなすことで、お子さんも問題の出し方や形式になれてくるはずです。

なので、今は焦らず。

ケアレスミスをよくしてしまうお子さんは問題の線引き、問題を心の中で音読など。

算数は記述問題がある学校なら、記述問題を多くやらせて、論理的に考える思考をつけさせるといいかと思います。

記述の問題は必ず、塾の先生に合ってるかどうか確認して貰ってください。

模範解答とは違う書き方をしてるお子さんもいるかと思います。

うちの子は結構そうだったので、必ず先生に確認して貰ってました。

アドバイスも貰えるはずです。

六年生は塾の先生にどんどん質問やアドバイスを貰ってください。

お子さんが質問に積極的でない場合は、親御さんが電話で聞いたりしてもいいかと思います。

相談して、塾で先生からお子さんに話して貰うとかの方法もあります。

塾を活用しましょう。

コロナで不安も多いかと思いますが、受験の日にお子さんが力を発揮できるよう焦らず、計画的に
勉強を進めていってくださいね。