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テーマ:v 花粉症 v(1203)
カテゴリ:ひとりごと
N先生の所へ花粉症の治療に通って、はや3ヶ月。
効果があるのかどうかは、自分ではっきりわかる。 お天気がいいにもかかわらず、症状は軽い♪ といっても全くないわけではなく、もちろんクシャミや鼻水が多少は出る。 しかし例年の比ではないのだ。 毎年、この時期はマスク姿で箱ティッシュと洗眼剤を持ち歩き、 鼻の下はカピカピで目は充血していた。 あまりに辛いので、プチ引きこもりになるくらいだった。 朝目が覚めるとまずクシャミ、というのが日課だったほど。 私は花粉以外のアレルギーも持っているので、花粉が飛んでいなくてもそんなありさまだった。 ところが、今年は全然楽勝なのだわ♪ マスクもしてないし、洗眼剤も今のところ必要ナシ。 N先生の治療が、花粉以外にも効いているってことね。 ありがたいこっちゃ~。 今朝はとても暖かく、さすがに花粉も飛んでいるだろうという感じ。 朝から何回かクシャミもでたし、鼻水も出ている。 しかし嬉しいことに今日はN先生の日だったのだ。 「ちょっと始まったみたいですー」という私にN先生は 「花粉の数値も前回と同じだし、風邪が治ってないんじゃないの?」と。 そういえば以前、風邪をひくと花粉症に影響すると、聞いたっけ。 風邪薬も飲まないし、相変わらずの睡眠不足だし、そりゃなかなか治らないよね~。 とにかく左だけ鼻水がたれてくるのが辛かったので 数箇所のお灸で鼻水を止めてもらいました。スッキリ♪ それより笑っちゃったのが、 「腸に雑菌が増えてるね~。最近ストレスが多かったり、糖分摂り過ぎてない?」と言われた事。 まさにその通り。ここの所ストレスを溜め込み、そのはけ口がおちゃけとチョコレートなのだ。 普段は全然食べないのに、食べ出したら止まらない。 食後の口直し(!?)にと、既に日課と化してしまっている。 おちゃけの量もちょっと増え気味。 どうりで、最近吹き出物が多い訳だ・・アホ(--;) 糖分を控えるようにと、妊婦の時に言われて以来、始めて言われた(T_T) ちなみに妊婦の時は、アイスクリームのガロン食いが止まらず 病院で指導を受けるハメになった・・極端なんです(^_^;) そんなこんなで、今年の花粉対策はN先生の治療のみ。 ヨーグルトも甜茶も長続きしないの・・飲むの忘れちゃう。 人に治してもらえるってスバラシイ。 ただし費用がかさむのが難点だな・・・。 目に見えない効果にお金を出すのって、ちょっと考えませんか? 普通の買い物は商品を手にできるし、食事や娯楽もそれほどためらうことはない。 でも長く時間をかけてようやく芽が出るみたいなものに対しては違う。 なかなか、簡単に足を踏み入れない人が多いと思う。 ただ、一時的なものを取るか永続的なものを取るかの違いかなー。 たとえば、永久脱毛って値段も高いし、何回か通わなくてはならない方法が多い。 その時だけでいいのなら、自宅でちゃちゃっと処理できる。 でも結局はまた処理することになるし、必要ないというよりむしろ邪魔と感じているものだから、 多少費用はかかっても永久脱毛してしまおうと考える。 私にしてみれば花粉症も同じ。 一度かかってしまうと半永久的に続く。かかった人にしかわからない辛さや苦しみがある。 そこから逃げ出す為に様々な方法を試すんです。 薬を飲んで一時的に楽になることもあります。 でもできることなら根絶したい。だって、また苦しみがやってくるから。 ということで体質改善を考える。いわゆる食事療法というもの。 これが結構効き目があるらしいです。 ただ、やはり長くかけて変えていく事には違いない。 しかも私の場合、恐ろしく料理ベタ。しかも作るのが嫌いという致命傷がある。 (母として情けない限りだが、反面教師でmymyが成長していくのを期待している。) で、結局のところ、他力本願で時間もお金もかかるお灸にすがっている。 「この調子で行けば、風邪をひいても花粉症の症状が出ないようになるし、うまくいけば卒業かなー」というN先生を信じて、もう少し続けようと思っています。 花粉症の方々、これからが花粉本番、それぞれの方法で 頑張って乗り切りましょうね(^o^)丿 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年03月16日 13時25分51秒
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