2006/09/24(日)07:50
子鬼の霍乱と母の仕事。
先日の木曜日、mymyは社会科見学がありました。
朝から強い日差しで、気温もぐっと上がりそうな予感・・・。
mymyは帽子を被って、お弁当をクーラーボックスに入れて出かけました。
前の日のドライカレーをサモサにしました。
サモサは油で揚げず、トースターで焼いただけ。
「今日のテーマは何?」と聞かれ
「・・・そろそろネタ切れ」
といったら「だろうね」と
帰ってきたmymyは「疲れた~!!寝る」と言ってバッタリ寝てしまった。
暑かったし疲れたんだろうね・・・
習い事までちょっとだけ寝かせてやるか・・・
しばらく経ってから声をかけたら
「頭と喉がイタイ・・・」と。
そういえば、前日バレエから帰ってきた時もそんなこと言ってたな・・・
「行きたいけど、行きたくない~」とか言い出した。
通常の習い事のあとに、バレエの文化祭の練習もある。
振りつけが進むので、行かないとまずいことはよくわかってるらしい。
でも、な~んか目がギラギラしてきたし顔もむくんでる・・・
おでこを触ってみたら、熱いじゃん
熱を測ったら、37.9度・・・
あ~あ、疲れが出ちゃったのね。
ゆっくり寝てなさい。。
熱が出たとわかるとmymyは「汗かいて熱を出さなきゃ」と言って
さっさと長袖長ズボンのパジャマに着替え
布団にミノムシの如く包まり、汗をダラダラかきだす。
・・・あっという間に38.5度まで上がった
汗をかいたらパジャマを着替え、また布団に包まる。
そんな事を夜中まで繰り返し(お陰で夜中に洗濯するハメになった)
後はアイスノンのお世話になっていた・・・。
それなのに朝になっても熱は下がりきらなかった・・・。
結局mymyは、学校を休むことになり
楽しみにしていた最後のお弁当を食べる事はできませんでした
一日早くお弁当生活から解放された私は
mymyの看病をバァバに任せて、さっさと仕事に出てしまいました~。
珍しく、バァバが文句も言わずに来てくれたよ・・・と思っていたが
「用事があるから」と言って、病気の孫を残し
3時くらいにさっさと帰ってしまいましたとさ。
バァバの用事が何だったかは、私の口からはとても言えません・・・
その用事が、毎週同じ時間に同じ場所である・・・とだけ言っておきましょう。
まぁ、mymyの熱もだいぶ下がって元気だったし
(私が帰った時点で37.2度、その後37.6度までまた上がった)
どうしても抜けられない仕事だったので、助かったんだけどね・・・。
フルタイムで仕事をしている核家族のママって
子供が病気の時どうしてるんだろう・・・
今回は預ける人がいたからなんとかなったけど
バァバもそんなに都合よく預かってくれないし(どんな人!?そんな人です)
仕事を休めないからといって、病気の子供を一人で家に置いていくのって
母としては辛いよね・・・もちろん子供も。
年齢と共に病気が少なくなったとはいえ
またこういうことがあるかもしれない・・・
働く先輩ママさん方、もちろんパパさんもですけど
みなさんは、どうしていらっしゃるのかしら・・・
しりたい・・・教えて欲しい・・・