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『華麗なる一族』終わってしまいましたねぇ…。
先程、ビデオに撮っておいた最終話を見終わりました 面白かったですよ~。皐月は前々から語っているように「死にネタ」が大好きなのですね。 でも、今回の「死にネタ」で皐月には「死にネタ」の好みがある事が発見いたしました。 皐月が許せる範囲の「死にネタ」はその人物に幼い子供が在るか無しか、でかなりテンションが違う事がわかったですよ。あまり幼い子供残してあの世行きは、好きではないかもしれません。一番可哀想に思えてくるんですよね、子供が。この子供が中学生~の年齢なら全然気にはならないのですけれどね。うーん。それも問題有でしょうかねぇ 俳優陣が豪華でしたよね 見ていて幸せでした。それでいて皆さん本当に演技がお上手で 主役の鉄平役の木村拓哉(以下キムタク)さんは本当華がおありで最高です そして父親・万表大介役の北大路欣也さん…貫禄ありましたねぇ。この二人の確執が重く深く、そして辛く切ないドラマ展開が良かったですよ。これはやはり男の方々の確執だからこそ、このように重厚な場の雰囲気ができたのでしょうねぇ。女の方々だとやはりヒステリックで一触即発的な鋭さで煩い感じになりそうですけれどね。男の方の場合はとにかく重い印象を受けました。 脇役の方々も本当良い演技をなされていましたよね。皐月の今回の一押しは和島所長役の矢島健一さんです。あれだけ華のあるキムタクの演技と敵役として真っ向から対立する和島所長役の矢島さんの演技は主役に一歩も引けをとる事も無く、存在感も大人の威圧感(と、いっても大人特有の汚い威圧感と言いましょうか…)を最後まで霞む事無く演じていらっしゃったので、本当凄く感じました 本当役者さんって凄いなぁ…。 弟役の山本耕史さんと北大路さんの配役の組み合わせも良かったと思います やっぱり二人とも良い俳優さんなので、お互いの存在感を合わせるのが凄く上手ですよね。親子役でこの二人は似ている設定なので、所々親子だと強く感じさせる演技が良かったです。一番びっくりしたのは歩きかたが似ている事ですよ。これが演技だとするなら本当脱帽です。 久々の日記なのでかなり長々と書き綴ってしまいましたよ。 でも、それだけ面白かったと言う事ですよね。 本来見るつもりが無かったドラマだったのですが…ピッタン子さんにやられましたよ。あの方も違う意味で凄いオーラーをもっている方ですよね(笑)興味があまりなかったのに観る気にさせるのですから…。もしや一番凄いのはピッタン子さんなのかもしれませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 19, 2007 11:35:56 PM
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