|
カテゴリ:ユッキー生活。
今日は、脚をブラブラさせて扇風機を蹴り倒した。 そのせいで、扇風機の羽の一つがボキッ ユッキーを叱ると、神妙な顔をして 「・・・ゴメナサイ。」 と謝った・・・。 それでも回るんじゃない? とスイッチを入れてみたら、2つの羽ではバランスが悪く、 グォングォンと恐ろしい音を立てて 扇風機がヘッドバンキング・・・。 それを見て、大笑いするユッキー・・・。 いや ぶっちゃけ、私も面白かったけど・・・。 「お父さんにも報告するからね!」 と一応 言っておいた。 さて。 夜になって、ダンナ帰宅。 折れた扇風機の羽を持たせて、 「お父さんに、ごめんなさいして来なさい。」 というと、おずおずとダンナの方に身を寄せて、 羽を差し出し、消え入るような声で 「「・・・ゴメナサイ。」 と言うユッキー。 ダンナが「うわっ 何これ? ユッキーがしたん??」と大げさに聞くと、 素直に コクリ。 「ユッキーは最近悪いことばっかりするなー。 いたずらしたらあかんやろ!!」 また 神妙な顔でコクリ。 「もう したらあかんで! モノを大事にせなあかんで! 返事は!?」 「ハイ・・・ゴメナサイ。」 「ん。じゃあもうヨシ。」 とダンナが解放したとたん、 くるりとこっちを向いたユッキー。 2~3歩私に歩み寄って、笑顔で 「うふっ おとうさんに いっちゃった」 す すげーなユッキー キミのあの神妙な顔や「ゴメナサイ」は完全演技だね!? 通りで、何度言っても数々のいたずらをやめないはずだ!! (そこらじゅうに落書きとか、モノを投げるとか) 健太がもし同じことをしたなら、ビビッてしばらく落ち込み まくりだったんだけどな~。 2歳半なのに、まるで22歳のワガママ娘のような仕草に、 今後を危ぶんでしまう私でした・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|