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2008年01月10日
カテゴリ：ネトゲ未亡人あるいは廃人のヨメ生活。
普段クルマで行く買い物に自転車で行くぞ！ （後ろには女帝ユッキーの負荷着き） と意気込んでいたのに・・・。 舅が病院通いに乗って行っちゃった  何でも、自分のチャリの鍵を無くしたとか・・・。 意気消沈・・・。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ さて。 正月はワタシの実家に帰ってくれたダンナ。 ずいぶん子供たちの面倒も見てくれたし、 帰ってきても子供に会うのが楽しそうな感じ。 ただやっぱり、夜はネトゲやってから、 下宿部屋のようなこのＰＣルームで （テレビ・ＰＣ・エアコン・布団完備） 一人で寝てる・・・。 こんな状況になって７年近くだから、 今更どうこうする方が難しい。 ネトゲに入りたい気持ちも分かる。 ワタシだって、昼間 こうやって日記を綴る時間が欲しいし、 ネット上の交流もあるし、友人からのメールなどにも返信 しないといけなかったりする。 個人の趣味である以上、他人が「するな」とは言えないし、 私のプライドとしてもあんまり言いたくはない。 やっぱり「夫婦」としてはダメな気がする。 今まで、本当に一人で子育て一生懸命して来たので、 少し 気が紛れていた（と言うか紛らわせていたのかも）部分もある。 それは、ネトゲ廃人のダンナに反発したように意地になって、 すべてを抱え込もうとした私自身にも責任があったかも知れない。 ここにきて、子供たちがずいぶん成長したり、 新聞記事の取材やなんかで改めて自分を振り返ったからか、 改めて「夫婦として」のあり方を考えるようにもなってきた。 「家族として」子供たちのために頑張ろう、 再生させよう、と言う気持ちはある。 けれど、「夫婦として」「夫と妻として」と言う視点ではどうだろう。 私は求めすぎているだろうか？ １０何年か経って、子供たちが巣立って行って、 ２人で一緒に居る風景が・・・見えるだろうか・・・。 春、健太の入学やユッキーの入園で落ち着けば、 仕事を探そうと思う。 そうすれば、ダンナの苦労やストレスも理解できる ところが出てくると思う。 私は変わる。 子供たちのために。 それから、私たち夫婦のために。 そこから何か変化が生まれるだろうか。 何だか、最近 漠然と あと３年・・・と感じている自分も居る。 あと３年。 私は努力するつもり。 だけど、そのとき何も変わっていなかったら。 まだ「じゃあ 明日７時ね（に起こしてね）。」 と階段を上って部屋に引きこもるダンナを見送る生活をしていたら。 それ以上の努力をする必要があるだろうか、 と思うようになってきた。 「あと３年」。 それでダメだったら、もう別れるしかないのかも。 とりあえず、春から！ 身辺が劇的に変わります。 ヘコむことも有るかも知れません。 けれど、なるだけダンナと相談して －－－話し合いが論争になってこてんぱんにやっつけられる ようなことにならないように・・・ともう怖がってるけど（笑 できるだけ「夫婦の再生」にも努めようと思います。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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