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カテゴリ:母親的生活。
朝から寒気がひどかったが、 節々も痛む。 なんだか気分も悪いのに、 仕事を休み続けている罪悪感もある。 そんなところに持ってきて、 子供たち二人がしょーもないことで小競り合いするもんだから、 ついに爆発。 二人とも抱えて外に放り出し、 「そんなに喧嘩ばっかりする元気が あるんだったら、学校と保育園行けーーー! お母さんは仕事に行く!!!」 とランドセルに制服、靴、 リュックサックに園服などなど子供たちに投げつけ、 「お母さんが仕事の準備するまでに 着替えて行く準備しなっ! 仕事に行くついでに車で送るから!!」 とドアを閉め、残っていた掃除をし、 着替え、化粧をして仕事モードに。 さあ 出かけてやる! と思っていたら、泣き続けているユッキーの声に 姑が外にやってきて 「お母さんひどいわー! せめて健ちゃんだけでもおいて行って。 私が責任もって面倒見るから。」 と言いやがる。 (なんで「健太だけでも」なのか分からんが、 姑はどちらかと言うと健太びいきなのでか?) 姑にお母さんと呼ばれるのが 死ぬほどキライな私には、火に油を注ぐ結果となる。 (だって何で姑に「お母さん」呼ばわりされなあかんねん?) 「関係ないやろっ! 家におったかって喧嘩ばっかりするんやから、 学校と保育園に行ったほうがマシや! あたしも仕事に行くほうがマシや!」 と、子供たちを強制拉致。 車に乗せて、出かけて行った。 しーんと静まり返った車内。 途中で車を寄せ、 「アンタらどうしたいんよ!?」 と怒鳴ると、 健太 「おうちで休みたいです。」 ユッキー 「おうちでおりこうさんにするよー。」 と言うわけで、結局 また家に帰ってきた。 帰ると姑が安堵したような顔をして出てきたが、 私にしたら、「いちいち出てくんな!」という気持ちでいっぱい。 怒られて疲れたのか、 ユッキー 帰宅後しばらくして寝入った。 健太と昼ごはんを食べ、 薬を飲ませ、ちゃんと休養をとるようにと一緒に眠った。 夕方。 私もユッキーも、38度超えの発熱。 ああ 健太の「新しい風邪」がうつったな。 通りでみんな、言うことを聞かないし、 私も鬼ばばあになってたもんだ。 「いい母親」でいるのは難しいことだ。 正直言って、子供たちのしょうもない小競り合いが 身辺で続くイライラより、 仕事に行っていたほうがどれだけラクか分からない。 明日は月末。 今 解熱剤を飲んだから、 それが利くといいんだが、 明日は這ってでも会社に行きたい。 子供たちは・・・姑に頼むしかないのかな・・・。 正直言って、 「アンタら調子悪いんやったら、 二人で大人しく寝とき!」 と言いたい。 結構、私がいない方が、 喧嘩したりしないんじゃないかな、と思うのだが、 それはそれでやっぱり鬼ばばあか・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年01月29日 17時40分46秒
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