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今日は仕事、昼からヒマで困った 業務の波の境目に、こういう日もあるのよね・・・。 さて。 本日ケンタのソフトはお休み。 夕方にユッキーのピアノ教室。 早くちゃんとした電子ピアノを買ってやりたいのだが、 ケンタのソフト優先でそこまで手がまわっていない・・・。 教室待ちの間、買い物に行き、 しばし本屋で立ち読み番長、 完全に精神が弛緩しているときに、 向こうから知らない少年が走ってきて、 「ケンタのお母さんですか?」と聞いてきた。 あまりの不意打ちに頭が混乱したが、 知らない少年で私に声を掛けると言えば、 ソフトボール関係の子しか思い浮かばないので、 「えええ ええっと・・・もしかしてソフトの子??」と返すと、 「はいっ こんにちはっ!!!」 と、何とも礼儀正しい挨拶が! 本気でビックリしてしまって、 「あ・・・ こんにちは~。 ごめ~ん 名前 覚えてなくって・・・。」 「ボク ●●●●です。」 「あ~ そうなんだあ。 えっとー みんな頑張ってるよねー。 ソフトボール。 カッコいいよー。 えっとー また頑張ってね~。 ‐‐‐じゃあ」 ‐‐‐と別れたが、彼と別れた後、 私はなーーーーーんと間抜けで、なんと情けない大人なんだろうと 非常に後悔した・・・。 今思えば、「入ったばっかりやからよろしくな~。 ケンタと仲良くしたってな~。」 とか何とか、何とでもオトナとしての対応が出来ただろう。 あまりにも! あまりにも突然で、あまりにも礼儀正しく、 そんでもって彼は結構カッコよかったのだ(笑 まさか小学生男児(しかも高学年)がそんな礼儀を踏まえていると 思ってもいなかったし、実際 私の知っている範囲の子は 大して挨拶もしないような子ばかりなのである。 確かに、ケンタがソフト部に入って初めて知ったのだが、 彼らは本当にしっかりとした挨拶をしている。 ちゃんとまっすぐに「男らしい」子が多いのだ。 (ま ソフトの時間だけかも知れんけどね~) そこには非常に感心した。 いやあ ちょっと情けなかったなぁ。 大人として恥ずかしいばかりでありました。 ではまた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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