018364 ランダム
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仕事

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とにかく
やることは山積みでした


早朝カンファレンス出席
手術日程の清書、作成、配布
各部署への連絡伝達
医学書の整理、発注、返本
派遣教授をホームまで送迎
教授の切符の手配及び昼食の手配
月一カンファレンスの準備
礼状・挨拶状の作成(これが筆の手書きでした)
医局の管理・清掃
病理検体の提出・ファイルの持ち出し
プロパーとのアポイント確認・設定
第一、第二医局全先生の身の回りのお世話
(3名で20人の先生を担当 ・秘書課長は院長専属でした)
派遣医師のお世話
学会用のスライド整理
掲示用スクラップ作成
電話応対
その他雑用もろもろ・・・

とにかく先生達は
私達のことを
使い走りとして簡単に使うの(汗)

でも・・・
良い先生も沢山いました。

気の合った脳外科の●沼先生
この先生とは
何度か食事&デートしました(*'-'*)エヘヘ
既婚だったのでそれだけだったんだけど
凄く長身で手のキレイな先生でした

外科の●川先生
医局で仕事をしている私にいつも
「お疲れぇ~」って声かけてくれる先生

婦人科の●●木先生
「●●さん、具合悪い時は無理しちゃだめだよ」
「具合悪い時は俺にいいな」
そう声をかけてくれる先生でした

秘書課にいりびたりだった小●山先生
私の写真をこっそり撮って
スライドを作ってくれました(汗)
どうやって見ろというの?
というか・・・どういうつもり?という感じでした。


とにかくいろいろな先生がいました

仕事で
とくに嫌だったのは
地下にある霊安室と解剖室の隣で
ファイルを探すこと(汗)

医療の資料は
5年間保存が普通
その膨大な資料から
CTやMRIのファイルを見つけ出す

同姓同名かなりいるんです
ファイル探しは一番大変でした

それ以外は
結構楽しかったかな

病院の中を歩き回ると
声をかけてくれる人が何人かいて

「●●さぁ~ん!お茶飲んでって」
とか

平気で言います(汗)

一番怖いのは
レントゲン技師の部屋

ここは決まって
技師課長が出てくるの

「●●さんの胸部写真撮ってあげるよぉ」

ガ━━(゚Д゚;)━━ン!という感じ


続く・・・

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