まーどれ　そりてーら

我が家のrenitaは、美登利、アレグリアと申します。
後１０日後には、１歳になろうとしています。
彼女はエープリールフールに生誕しました。Due dayは４月２８日ですから、約一ヶ月この世に早くデビューしました。生まれた時は２３００グラム、小さくて、目だけ大きい、本当にちっちゃなお姫様でした。病院から２日で退院させられ、親子２人だけでホテルに帰ることになりましたが、中国系の親子が沢山の家族郎党に見守られてのを見て、思わず涙がこぼれたのを今でもはっきり、覚えています。
それから今までの約一年間、病気は、１度突発性発疹の時だけ。標準体重もクリアーし、堂々たる体格。本当に親孝行です。多少運動機能は、晩熟ですが、（まだ歩けません一人では）それも愛嬌かなと思っています。
最初に意味無く発した言葉が、papaで、それもタイミング良く（私的には悪く）家の彼の目の前で、彼を呼ぶように言い出したので、彼は大喜び！私はふざけんな！！！！、
勿論口には出せませんでしたが。。。
一つ気がかりなのは、まだ歯が生えてきません。
遅く生えた方が、丈夫になるしいいよ！という優しい声が多い中、彼だけは、歯医者に行っていればの準備をしなくては。。。と父親とも思えない冗談？を浴びています。
まあそれ以外は、親戚も友達さえいなかった異国で１年を生き延びた、同志としてうまくやってきたと思っています。

いつかいろんな話が出来るようになった時、話してあげたいことが沢山あります。
日本語になるのか、スペ語になるのか、それとも英語なのか？
勉強勉強。