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マドレボニータ(美しい母)プロジェクト★

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2011.06.04
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カテゴリ:イベント
産後セルフケアインストラクターの中桐昌子です。



オトンの転機”をテーマに開催している
今年度の『マドレ・ネットワークサロン』。


今日はその第二回目のサロンとして
子どもを持ったことで働き方、生き方を見つめなおし、
新たな挑戦をしている男性のゲストスピーカーとそのパートナーをお迎えして、
オトンの転職2”と題して、大いに語っていただきました!


過去のサロンは産後の女性を中心に開催していたのですが
こんな有意義な場、せっかくなので男性も仲間に!ということで
今年度は男性、そう、オトンが主役!
普段はなかなか聞けないオトンのホンネが聞ける貴重な機会です。

第一回の様子

ということでご夫婦揃ってご参加くださった方もウィンク
P1030126.jpg

まずはお隣同士、30秒ずつ自己紹介。
改めて夫婦で紹介し合うのも新鮮!

トークセッションに入る前に
前回の第1回サロンのご登壇オトンである中野陽太さんが
今日のサロンに捧げるラップを披露してくださいましたー!

もはや陽太さんのラップなしでは
『マドレ・ネットワークサロン』は幕開けできません!

会場、おぉ盛り上がり!
P1030128.jpg

『ガタンゴトンと電車に揺られ
聞きに来たんだ オトンの転機
いいお天気に恵まれ
元気に集まった参加者はもう全員?
これでサロンも今年二回目
俺のラップもちょっと控えめ
そろそろ聞こうかオトンの転機
いい加減にこのラップもエンディング(ドーン)』

以上、陽太さんのリリックより


と、会場が早くも熱ーくなったところでいよいよ
ゲストスピーカーのみなさんのご紹介です。

一組目のゲストスピーカーは早川悟司さん・愛さんご夫妻。
P1030132.jpg
ご夫婦ともに児童養護施設の職員として働いていらっしゃり、
夜勤・宿直のある日々。


 「施設で子どもたちと生活する仕事なので
 経験はある、といっても、0~1歳児は実は、初めて。

 妻が夜勤中の時に赤ちゃんが泣くと、
 どうしていいのかわからなくて
 とりあえず自分の乳を吸わせたり(笑)
 おんぶしながら料理したり、、、なんとかやってきた。

 子どもを持ったことは自分にとって一つの”転機”。
 家での子育ての経験を通して
 感覚的に仕事にフィードバックできるようになった」


と語る悟司さん。

二組目のご夫婦は我らがマドレボニータ・白石あすかインストラクター
そのパートナー義樹さん。
P1030133.jpg
いわゆる”デキ婚”にて20代にして二児の父と母である白石夫妻。

「これも自分の中ではライフプランがあった!」
と堂々と語る義樹さんに
「そのプラン、こっちには共有されてない!」
とすかさずツッコむ妻のあすかインストラクター。

完全夫婦漫才ですスマイル
P1030134.jpg

そんな天才=天然の才能(!)を持った義樹さんですが
子どもを持ち、「家族と関わる時間をちゃんと作っていきたい!」と感じたことが、
一部上場企業右矢印ベンチャー企業右矢印飲食店経営
と2度の転職経験のきっかけになったとか。

妻のあすかさんは、
「一緒に協力してやっていきたい!そのためには伝えなきゃ!
 たとえ喧嘩になってもこちらの思いを伝えることを諦めない!
 それはマドレで学んだことでもあるんですけど」

と、コミュニケーションのとりにくい(笑)夫に対しても、諦めない姿勢。

会場からは次から次へとゲストスピーカーのみなさんにご質問が。
「子どもが生まれたことだけでも転機なのに
 さらに”転職”という夫婦にとっては大変な転機を
 どうやって乗り越えた?」


という核心に迫る質問には、

「大変じゃなかった。やりたいことやってたので。」
としれっと答える義樹さん(笑)

そばでハラハラしながらみていた妻のあすかさんも、
「「オレ大変アピール」をされなかったのには、救われたかも。」
とふりかえってました。


児童養護施設でのお仕事の傍ら、大学院でも勉強されている悟司さん。
「今の日本の中の”子育て観”をどうにかしたい!」
と熱く語ります。

「夫のやりたいことと家のこととのバランスをとりながら
 応援していきたい。」


とそんな悟司さんにエールを送り続けている愛さん。


「やりたいことがたくさんある!」

と語る義樹さんに対して
(老後は”センチメンタル喫茶”を夫婦で経営するのが夢だそうです。)

「相手のやりたいことは応援してあげたい!私も応援してもらってる。
 インストラクターになる時も、お金がないから諦めかけてたときに、背中を押してくれたのは夫。
 何かある度に家族で考えてやっていけてる。」


とあすかさん。
(そんなあすかさんはダンスが生き甲斐!サロン後もそのままダンスのリハーサルへ直行! 

P1030139.jpg

そんな二組のご夫婦のお話をお聞きして
どんな人生の”転機”も
夫婦がお互いの”やりたいこと”、”何がしたいんだ?”ということを共有できていれば
”相手を応援したい!”という気持ちが生まれて乗り越えていける!

のだと感じました。


そしてそのためには、やっぱりコミュニケーションが大事なんですよね~。

「時間がすれ違うことが多いと思うが
 どうやって夫婦のコミュニケーションの時間をとっている?」

という質問には

「土曜日は余計な仕事を入れない日!と決めている。
 でもそうやって一緒に過ごしても夫婦喧嘩して息子に怒られる(笑)。
 そういう意味ではここまで無頓着に来てしまったので
 それがこれからの課題!」


としっかり今後の課題もお話くださった悟司さん。


参加者のみなさんもそれぞれに自分の課題を持ち帰ったようでした。


最後にみなさんで記念撮影カメラ
313454915.png

今回、残念ながらご参加いただけなかったみなさまは
ぜひこちらのtwitter実況でサロンの内容を振り返りいただけます!

次回サロンはまた『オトンの転機』をテーマに
八月頃開催予定です!
今から楽しみしていてくださいね!

ご登壇くださった早川ご夫妻、白石ご夫妻、
そしてご参加くださったみなさま、本当にありがとうございました!

(文責:中桐昌子)





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最終更新日  2011.06.06 13:22:32


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