カテゴリ:産後白書プロジェクト
どうもどうも、産後セルフケアインストラクターの吉田紫磨子です。
本日も、坂本助産所でのレッスンを終え、いそいそと編集者の親友ハナコ宅へ!! 到着早々、お昼をごちそうになり… パートナーおさむちゃんがお弁当用につくったおかず!長いものすりおろしが入ったお吸い物がうまいーーーー。 そして、かたわらに、輝也さま(産後1か月半)をごろんちょさせながら、 産後白書3のレイアウト作業!! ハナコは学生時代から、ずっとこういう仕事してる(笑)!! 間違いないね!!! 輝也さま更にごろんちょ、時に抱っこ、時にボールで弾みながら、 イラストレーターで作業!途中、画面を指差しながら文字数えたり、 アナログなのか、デジタルなのかわかりません(笑)!! でも、これで本のレイアウトが見えてきました!!!!! ハナコありがとうーーーーー!! そして、今回ツイッターなどで募集した『産後白書3』制作ボランティアスタッフのみなさんには、 あらためて、参画の意思を確認。〆はあさっての水曜日。 ボランティアとはいえ、いや、ボランティアだからこそ、 なんとなくではなく、勢いでではなく、 しっかりと意図、意思をもって参画してもらいたい。 たとえば、このプロジェクトに関わることについて、 パートナーと共有していないかたもいらっしゃいました。 『産後白書3』の本格始動に向け、手をあげてくださったメンバーには、 自分がこのプロジェクトに関わることについて、ご自身のパートナーと話をし、 パートナーがどんなことを考えているか、 コメントをもらうという宿題を出させてもらいました。 〆切りはあさって水曜日。もし間に合わなければ、参加は見送って、 パートナーと向き合うことに時間を使ってくださいとお願いしています。 とはいえ、コメントをもらったはいいけれど、 (なんだかよく知らないけど)別にやりたいならいいんじゃない? といったコメントしか引き出せないのならば、このプロジェクトに関わるよりも、 目の前のパートナーともっと話をしたほうがいい。 妻がやろうとしていることに対して、 夫が「やりたいならやれば」というようなリアクションの場合、 妻は「同意をもらった」と勘違いしがちですが、 そういう場合は、理解も同意もたいしてしていないのです。 そうすると、妻がちょっと忙しくなると、夫が機嫌がわるくなったり、 マドレボニータを批判しだしたり、といきなり面倒なことになったりする… というのはもう、目にみえている事態。しかもそこに子どもがいたら… 子どもらはいい迷惑ですよね。 というわけで、こういったプロジェクトに関わるにあたり、 家族とちゃんと話そう、しかも、今回の『産後白書3』のテーマは パートナーシップ。それこそ本末転倒にならないように…行動していこう、 『産後白書3』チームはそういうスタンスで活動していきます。 これからも暖かく見守ってください! (文責:吉田紫磨子) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.09.13 00:03:35
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