|
|
|
2011.10.31
カテゴリ：メディア掲載
こんにちは！マドレボニータ広報の宮下ひかりです。
 延び延びになっていた息子の保育園の運動会が やっと先週末に開催され、園児たちのかわいい姿と保育士さんたちの 頑張りに感動！！ 私も「クラス対抗保護者リレー」で何年ぶりかの全力疾走しました。 （いいオトナが、みんなマジメに走りましたよー！！） トラックが小さいから、コーナーを回るのが大変で、 思わず右手をぐるぐる回したくなりました。 皆さんの周りにはいませんでした？ トラック走る時、右腕回してバランスとりながら走る子。 さて、本題です。 既にお手に取ってくださった方もいらっしゃるかもしれませんが、 雑誌『ソトコト』（木楽舍）の１１月号の特集 「健康系NPOスタッフに聞きました。手元に置きたい健康ブックガイド」で 吉岡マコがオススメ健康本を３冊ご紹介しております。 と、いっても ３冊中２冊はマドレブックス（笑） 『産後白書』と 『産褥記２』です。 ・・・毎度毎度手前味噌ですみません。 でも、本当に「手元においていただきたい」ので、決して嘘じゃありません。 何度もしつこい！と言われそうですが、 この２冊は妊娠祝、出産祝にもオススメです。 そして『産後白書』は１と２のまとめ買いで送料無料、 プラス『産褥記』１、２の４冊セットだと割引もあって送料も無料です。 実際私も友人たちに贈っていますが、 「こんなこと、いままで誰も教えてくれなかった！」と異口同音に言われます。 気になった方はぜひマドレブックス、のぞいてみてくださいね。 やっぱり中身を見てから買うかどうか決めたい！という方は 11月19日（土）のすぎなみNPOフェスタで「出張マドレストア」やりますので ぜひ遊びに来てください。 私にも会えます。（どうでもいいか。） 産前産後のセルフケアワークショップも絶賛お申込み受付中です。 詳しくはこちら すみません、話がそれました。 『ソトコト』で、吉岡がオススメしている健康本のもう１冊は、 田中美津さんの『かけがえのない、大したことのない私』（インパクト出版会） という本です。 田中美津さんは、1970年代のウーマンリブ活動の代表的存在で、 現在は鍼灸師として活動されている方。 この本は、田中さんのインタビューや対談、講演記録などを集めたものです。 以前このブログで吉岡がご紹介したこともあるので、 覚えている方もいらっしゃるかもしれませんね。 そのときの記事はこちら（2006年1月8日の記事です！） 私も早速購入して読んでおります。 ウーマンリブ？鍼灸の話？なんだか小難しそう、と思われるかもしれませんが、 美津さんの飾らない言葉が、サクサクと心に刺さるのが小気味よく、どんどん読み進められます。 たとえば誌面で吉岡が引用したこちらの一文。 「私ったらまた失敗しちゃって、バカ、バカ、バカ」と 妙に自分を責自分を責めたくなる時は、 「あっ、私ってからだの調子が悪いんだ」と考える癖をつけましょう。（本文から） 失敗して、ともするとどこまでも落ち込んでしまいそうなとき、 この言葉を思い出すと、 なんだか、肩の力が抜けて、もっと自分を労ろうっていう気持ちになれるように思います。 私もこれからたくさんお世話になりそうなフレーズです（苦笑） こちらの本も、よろしければぜひお手にとってみてくださいね。 そして、秋の夜長は冷えますので、 首にタオルとハラマキ＆レッグウォーマーにあったかい飲み物で 読書を楽しんでいただけたらとおもいます。 それではまた♪ （文責：宮下ひかり） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2012.04.03 12:43:23
[メディア掲載] カテゴリの最新記事
|
|
