2011/11/20(日)18:14
イベントの秋☆西東京市民まつりに出展しました!
こんにちは。マドレボニータ事務局スタッフ(マドレストア担当)の太田智子です。
運動の秋、食欲の秋、読書の秋・・・。
この秋、マドレボニータは「イベントの秋」
例年以上にいろいろなイベントに出展をしています。
今日は先週末の「西東京市民まつり」への出展についてご報告したいと思います。
現在西東京市では、
市内在住で産後セルフケアインストラクターの藤見里紗さんが、
「産後のボディケア&フィットネス田無教室」を開催しています。
私も西東京市に住んでいます。
今月11月まで全国で開催中の「NECワーキングマザーサロン」の活動では、
西東京市のファシリテーターとして計11回のサロンを開催してきました
(あとは26日(土)の最終回を残すばかり!おかげさまで満席です)。
このNECワーキングマザーサロン@西東京、
私と藤見さんを含めた6名の市内に住むマドレボニータ会員有志でチームを組み、
告知活動や当日の運営をしています。
今年田無教室が開講し、NECワーキングマザーサロンも開催された西東京、
言ってみれば「マドレ in 西東京元年」!!
徐々にマドレボニータを知ってくださっている方も増えているけれど、もっともっと
広く「産後ケア」の大切さについて知ってもらいたい!
・・・ということで、「市民の8割が来場する」という市内の一大ビッグイベントに
白羽の矢が立ったというわけです(おこがましくてすみません!)。
当日はブースの出展と、野外ステージでの発表を行いました。
まずはブース。
この日に向けて準備したのが、ニューズレター「マメレ・レガッテ」の第3号、市民まつり特別号
産後セルフケアインストラクターが産後ケアについて、マドレボニータについて知っていただくために発行しているニューズレター。
私たちも・・・ということで、過去に2号発行。
西東京のワーキングマザーサロンのご参加者にお渡ししたり、公民館や子育て支援施設などに置いていただいたりしてきました。
「マメレ・レガッテ」はルーマニア語で「つながる母たち」という意味なんですよ
通常のニューズレターはA4の紙に両面印刷したものを半分に折った4ページなんですが、
今回は倍のA3サイズの両面にぎっしり!!2回折ってA5サイズにしました。
また、今回写真を満載のパネルも新しくつくり、
ブースの入り口に下げて自由に見ていただくことにしました。
看板娘のこんまりちゃん(ワーキングマザーサロン西東京メンバー)。
のぼりとこのパネルでかなり目立つブースになり、足をとめてくださる方が沢山!
そのほかに「産後白書アンケート in 西東京」に回答していただいたり・・・
「産む前に比べて、産後身体はラクになりましたか?」との問いに、
5人に3人は「NO!!!」と回答。
カップルでお越しになった方には「産後白書3アンケート」もやってもらいましたよ。
→このアンケートは、インターネットでも回答募集中です!パートナーとの会話のきっかけにもなるアンケート、ぜひぜひご協力お願いします。
こういう屋外の、人がたくさんいるイベントに子連れで行くと困るのが、
授乳とオムツ替え
ブースの奥は特設(?)授乳&オムツ替えスペースになっており、
沢山の母&赤ちゃんに利用してもらいました。
授乳は何と個室になっているんですよー!!至れり尽くせり☆
さてブースの前を通りかかる赤ちゃん連れの方や妊婦さん、ブースの前で足をとめてくださった方々に、このニューズレターを手渡しているのは、
私たち西東京のサロンチームメンバー・・・
だけではなく、「産後のボディケア&フィットネス田無教室」の卒業生や
ワーキングマザーサロンのご参加者も!!
事前の呼びかけに、沢山の方が「お手伝いしたいです!」と名乗りをあげてくださったんです。
丸2日間のイベントをやり切れたのは、みなさんのおかげです。
クラスの卒業生は、自分が産後のリハビリして元気になれて、よかった、さようならー!
ではなくて、後に続く人にも産後ケアの大切さを伝えたいと思って、
こうやって参画してくださっています。
マドレボニータは、サービスを受けた人がその後享受するばかりでなく、
主体的に活動に関わってくださることがとっても多いのが自慢です
そしてブースに負けじと、2日目午後の野外ステージも盛り上がりました!!
近郊から白石あすかインストラクター、永田京子インストラクター、
野村智子インストラクター、内山麻理インストラクターもかけつけてくれましたよ☆
映画「SR サイタマノラッパー2」の主題歌「ワック♪ワック♪ B-hack」の音楽に乗って展開されるバランスボールエクササイズに、
西東京市民のみなさんも最初は唖然としていましたが、後半は子どもたちが動きを真似してくれたりして大盛り上がり
左から2番目の野村インストラクター、「妊娠6ヶ月です」と紹介されてまたびっくり!
安定期を過ぎたら、しっかり身体を動かして腹筋を鍛えていいんですよ、ということを身をもって伝えてくれましたよ。
そして再びどよめきが起きたのが、後半のセルフケア。
お腹に顔がー
平らなお腹とぶよぶよのお腹で変わる絵の表情にみなさん熱い視線を送っていました。
もう1つのセルフケア、肩こり解消法では、
文字通り老若男女のみなさんがぶんぶん肩&腕回し
この時間も産後クラスOGとワーキングマザーサロン参加者のみなさんが、
インストラクターの子どもたちの見守りや、ステージの観客のみなさんへのニューズレター配りを引き受けてくださいました
記念撮影でのこの笑顔ご覧ください
「ワーキングマザーサロン西東京」のメンバー。
実は全員揃って集合写真を撮れたのは今日がはじめて!
(今までマドレ式でメールやインターネットなどを駆使して活動してきました☆)
ステージ発表に駆けつけたインストラクターとクラスOG&サロン参加者のヘルプ隊のみなさん。
お天気にも恵まれ、
本当にたくさんの方々に「マドレボニータ」を知っていただけたと思います!
ご協力いただいたみなさん、ご来場いただいたみなさん、本当にありがとうございました
さてさてマドレボニータ出展のイベントはまだまだ続きます。
ぜひお近くで開催されるイベントに足をお運びください。
今後のイベント出展予定は随時コチラでお知らせしております。
「マドレボニータ」について知ってもらいたいお知り合いやご友人にもご紹介いただけたらうれしいです☆
(文責:太田 智子)
秋は読書も
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