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マドレボニータ(美しい母)プロジェクト★

全7件 (7件中 1-7件目)

1

おとこの人とマドレボニータ

2012.12.18
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こんにちは☆産後セルフケアインストラクターの吉田紫磨子です。
9月に第4子を出産し、現在育休中。。。なんですが、
休んで人に会わずにいると「産後うつ」になりそうで
(10年前の第1子出産後に、わずらいまして;;)
産後クラスをハシゴしております☆そしてボチボチ自らも復帰していますー。


そんな育休最中に気になったのが「産後クライシス」の話題!
先日、NHKの「おはよう日本」でもマドレボニータのカップル講座の様子と
産前産後の子育て・家事サポート事業アイナロハの講座が取り上げられました。

よく「(里帰りせずに)2人で乗り切ります!」って聞くけれど、
夫婦2人で乗り切れるほど、産褥期って簡単なものじゃありません。
女同士のおしゃべりもしたいしね。夫は家事はできても女にはなれん。
(うちはかなり女子化していますがwww)

洗濯物は3倍(タオルとか、シーツとか、あと産婦は変な寝汗もかくからパジャマも)
掃除も仕事で不在のときと比べて1日産褥婦と新生児がいるわけだから、
もっと必要。

トイレ掃除だって回数(だって使用回数も多いっしょ)も増える。
食事も3食分。3食分作るから、台所もフル稼働で汚れます。
その上に、新生児の育児!!!
こわれそうな赤ちゃんを24時間フル稼働で育てていくっていう。

絶対に夫婦2人で乗り切れません。
そして無理して乗り切ろうとなんかしちゃいけない。


家事と育児はなんとか回ったとしても、
2人がへばってしまっては健全な育児環境ではないし、
夫婦の関係は非常に殺伐とする。

だからこそ、たくさんの周囲のヘルプに
夫婦揃って委ねなければならないんですよねー。

ただ、ここら辺のさじ加減が非常にむずかしくて、
周囲のヘルプ(友人、ヘルパー、あるいは両親など)を取り入れると、
男性(敢えて言いますよ)は、
「あー、女性同士みなさんでよろしくお願いしまっすー」
ってステージ(いやリングか!?)から降りてしまうことがある。


いやいや、あんた(男性)マネージャーですよ、いやセコンドか。
絶対降りちゃいけないぜっ!!
おまえ(スンマセン)が、ヘルプに来る人をリングに引き上げる係だ!

そういう意味でも、本当に妊娠中からのカップルでのコミュニケーションが問われる。

しかし、コレって
「男性が育児にかんして無責任」っていうわけじゃぁないんですよね。
急に肩もったわけじゃなくて(笑)
女性の側にも責任がある。

「どうせやってくれないんだろうし」
「イヤイヤやられるのイヤだし、傷つくし」
「不機嫌にされるのイヤだし、傷つくし」
「全部こっちからお願いするのそれはそれで面倒だし」
「稼いでくれてるのに、悪いし」


って、女性が先回りして、抱え込んでしまい、
コミュニケーションをシャットアウトしちゃってるのも一因。

男性が家事も育児も万全にこなせるのがいいわけではなく、
夫婦の関係性が問われる
のが産後・・・なんですよね。

パートナーシップというと夫婦2人のときだって、もちろんあるけれど、
子どもが生まれたら、パートナーシップにも責任生じる。
だって子どもは、そこから、
パートナーシップや人間関係を学んでいくんですものね。。。

・・・というわけで、21日&28日に急遽開催!!カップルクラス!
こちら、チャリティー企画として、受講料の一部をマドレ基金に、
寄付させていただきます☆
ちなみに21日は、アイナロハ代表渡辺大地夫妻も参加予定でっす☆

一緒に体を動かし、

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対話しましょう!

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職場とは違う話題で盛り上がるかも☆

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  マドレボニータ・チャリティー・ボールエクササイズ
日 時・12月21日(金)10:30-12:00 キャンセル待ちになります
・12月28日(金)10:30-12:00 追加開催決定!
会 場吉祥寺スタジオアムリタEAST
講 師吉田紫磨子白石あすか
内 容1)ボールエクササイズ:しっかり有酸素運動します
IMG_8236.jpg IMG_8351.jpg
・腱鞘炎や腰痛になりにくい抱っこのしかたも☆
・赤ちゃんの寝かしつけにも、とってもいいですよ。
 男性でも寝かしつけできちゃう!「オレが抱っこすると泣いちゃうんだよ」
 なんて昭和の遺産的セリフw、今日からなくなります。

・骨盤周りを活性化するので、婦人科系トラブルのある方も
・もちろん、妊娠中&産後の骨盤まわりに優しいエクササイズ

2)コミュニケーションのワーク:産前&産後とカップルの思いの
すり合せがとっても大切。導入&きっかけになるワークです。

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3)セルフケア:おうちでも引き続き、おこなえるセルフケア
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対 象●産後の女性とパートナー
 生後210日以内のお子様(21日の回は5/25以降生まれ、28日の回は6/1以降生まれ)
 はご同伴いただけます/スタジオ近くに有料一時保育施設もあります)

●妊娠中の方(妊娠12週以降で運動を制限されていない方)とパートナー
●ただただエクササイズしたい方(未妊の方も、学生の方も)
●男性(カップルだとご参加しやすいと思います/もちろん単身でも)
※もちろんお一人でのご参加も大歓迎です。
※男性のご参加もありますので、赤ちゃん連れの方は授乳ケープなどご持参下さい。

定 員12名(定員になり次第、締め切りとさせていただきます)
お申し
込み
お申し込みフォームをご利用ください。
※杉並区子育て応援券はご利用いただけません。
※携帯電話、スマートフォンからもご利用いただけます。

参加費3,000円(各回/大人1名)、5,000円(各回/カップル1組)
内1,000円(/1名&1組)をマドレ基金に寄付します。
マドレ
基金
NPO法人マドレボニータでは、ひとり親、多胎の母、
障がいをもつ児の母、低体重出生児や早産児の母、10代の母など、
社会的に孤立しがちな母親達たちを、産後クラスに無料で招待し、
「心身の健康」と「仲間」を得るためのサポートをする取り組みを
2011年より始めました。

☆マドレ基金の詳細、ご利用実績は公式サイト『マドレ基金』ページを
 ご確認ください。






最終更新日  2012.12.18 09:02:20


2012.12.13
こんにちは。マドレボニータ事務局スタッフの太田智子です。
tomoko_ohta

マドレボニータのインストラクターやスタッフは、年頭に「今年の一文字」を決めています。
そろそろその一文字に照らし合わせながらこの1年を振り返り、来年はどんな一文字にしようか…と考える時期となってまいりました。


そんな師走に入った12月1日(土)、かんぽ生命保険さまの品川支店の会議室にて、
新企画『カップルのための かんぽ 産前産後セルフケア講座』が開催されました!

折しもその翌日にはNHK『おはよう日本』の特集「産後クライシス」にて、
マドレボニータのカップル講座(杉並区立男女平等推進センター委託講座の様子)が紹介されました。
産後に激変するパートナーシップを考えるきっかけとなるカップル講座、
注目度がぐんぐん高まっています!

小雨も降る寒い日にも関わらず、定員の5組10名さま全員集合。
産後のカップル2組(どちらも女性は産後クラスのOG!)、
妊娠中のカップル2組、未妊のカップルもいらっしゃいました。

PC012107.jpg

「産前産後セルフケア講座」とうたっているものの、ご参加者のなかには
「なぜ産前産後にセルフケアが必要なのか?」
「なぜ産後にリハビリが必要なのか」
をご存知ないままご参加されているかたもいらっしゃるため、
担当インストラクターの高橋葉子から、
出産後の女性の体の状態についてお話しました。

すると、出産前のカップルからは男女ともに
「知らなかった!」という声が多数!

女性ですら、出産「まで」のことに関心が向かいすぎていて、
出産「後」のことはほとんど知らず想像できずにいるのですから、
男性はなおさら…でしょう。

でも、男女ともに産後にどういう状態になるのかを
知らないまま出産を迎えるのは危険ですよね…
そういう意味でも、このカップル講座は意義が深いと思います。
(手前味噌ながら!)

今回のカップル講座は、
『産後のボディケア&フィットネス教室(4回コース)』の1回分と
ほぼ同じプログラムとなっています。

まずはバランスボールを使った有酸素運動にチャレンジ☆

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カップル講座の密かなお楽しみ(?!)、男性の動きがおもしろいー!
右手と右足が一緒に動いてしまったり…なかなか体はいうことをきいてくれません(笑)。
産後クラスOGのお二人は、さすがに動きにキレがある。

「夫にも『体幹や骨盤を動かすと気持ちいい』という感覚を味わってほしくて」
と妻。

「こういうことなんですねー(笑顔)!」
と夫。

しっかり体を動かし、汗もかいたところで、続いてはコミュニケーションワーク
今回は『Good & New』をカップルでペアを組んでやってもらいました。
ひとりが30秒間はなす間、相手は話を遮らずにしっかり最後まで聞き届けます。

PC012111.jpg

「一緒に住んでるんでしょ?!わざわざここに来なくてもそんな話できるよね」
と思われるかもしれませんが、
「一緒に住んでるだけ」になっているカップルが実は多いのかもしれません。
特に子どもが産まれたら、子どもを介してのやりとりばかりになってしまいがちなのです。

ペアでのワークのあとには、全体で輪になり、感じたことをわかちあいます。

PC012115.jpg

「日頃も会話してないわけじゃないけど、目を見て向かい合って話すって久しぶりだったかも」

「こういうことに喜びを感じるんだなーと新たな発見があった。
 もっとこういう機会をもたないといけないなと思った」

「話してくれた『よかったこと』が自分に関することだった。
 照れくさいけど嬉しかった」

「仕事のことを話してくれた。普段あまり聴かないので新鮮でうれしかった」



さらにマドレ産後クラスOGからは深い考察が!

「子どもが生まれて、仕事などの自分たちの話が減っていた。
先日ささいなことからケンカになって、お互い悩んでいることを
シェアする機会がなくなっていることに気付いた。
最近『共同育児同居人』になっていたかも。
子どもは確かに潤滑油になるけど、それに頼らず、
立ち止まってお互いに向かい合い直す時間をもちたい
と思った」

PC012117.jpg

最後は自宅でもできるセルフケアとして肩こりのセルフケア。
右側をほぐしたところで、お互いの変化を確認し合います。

PC012121.jpg

最後に、ご参加者からいただいた感想を一部紹介させていただきます。

「私にとっても夫にとっても産後のパートナーシップを考える良い機会になりました」

「他夫婦の会話が聴けて良かった。いつもは、一対一ですが、客観的になれた」

「体も気持ちもリフレッシュできたことが良かった。
エクササイズの後のワークショップも、あらためて話ができたのは良かったです」


そして
「もっとパートナー向け講座を多くのカップルに受けてほしいと思います」
というお声も!

現在、カップル講座の定期開催はございませんが、今月〜来月にかけて単発の企画が複数ございます。
ご関心をお持ちの方はぜひお越しくださいね!

【カップル向け/男性参加OKの単発講座 開催予定】
男性も参加OK!チャリティー・ボールエクササイズ@吉祥寺スタジオアムリタEAST 12/21(金)・28(金)
・カップルのための かんぽ 産前産後セルフケア講座(新宿支店)1/26(土)【近日募集開始です】

その際…おせっかいですが一つお願いです。
お申込みの時点から、実は講座ははじまっています。

パートナーをお誘いする際、「とにかくこの日あけといてね!」ではなく、
「ひきずって連れてくる」でもなく!(←相手へのリスペクトはとっても大事です)
ぜひ講座の案内やこのブログ記事などを一緒にお読みいただき、
ご一緒に当日を楽しみにしていただければうれしいです。

(文責・マドレボニータ事務局スタッフ 太田智子)

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マドレ基金ではみなさまからのご寄付を募っています。
マンスリーサポーター制度もスタートしました!
継続的にご支援くださるマンスリーサポーターのみなさまには、
月に一度「マンスリーサポーターニュース」をメールでお届けしています。

ひとり親、多胎の母、障がいをもつ児の母、低体重出生児や早産児の母、
10代の母、東日本大震災で被災した母など、
社会的に孤立しがちな母親たちのひとりでも多くに産後ケアが届けられるよう
みなさまからの継続的なあたたかいご支援をお待ちしております。

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最終更新日  2012.12.13 18:54:12
2012.07.31
こんにちは。マドレボニータ事務局の太田智子です。
tomoko_ohta

私、現在地元西東京市のコミュニティFM局「FM西東京」にて、
平日10~12時の生放送番組「kirakira★アヴェニュー」
ミキサー兼パーソナリティとして週1回出演中です。

西東京市の話題も多いですが、
他のエリアの方も楽しんでいただける話題盛りだくさんでお届けしています。
インターネットのサイマル放送でどこからでもお聴きいただけます。
応援よろしくおねがいいたします!

さて、その西東京市で先週開催された「西東京市パパスクール」の第3回、
「父になる男性が学ぶ『産後女性の心とからだ』」
講義の様子は前編でご紹介していますので、ぜひ前編からお読みください。

後編では、参加者のご感想からご紹介します。
講師の吉田紫磨子インストラクターが参加者に感想を尋ねると、
また次々と手が挙がりました!


●産後1ヶ月が大変とは聞いていたが、何が具体的に大変なのかがわかっていなかった
もしもう1回機会があれば今度は今日の話を踏まえながら向き合いたい。

●産後3年近く経って、意外と大変だったということを忘れているなと思った。

もうすぐ子どもが産まれるというタイムリーな時に話が聞けて良かった
第1子出産のときは実家に帰り休めたようだが、今度は2人目なのでしっかりねぎらい、上の子のケアも含めてがんばりたい。

●2人目があれば、人の手を借りるということをぜひしてみたい!

●産褥期まっただ中の妻が仕事をしている自分に負担をかけないように気遣っているということを知ったとき、
妻ができるんならそれでいいかと思ってしまっていた。
でもこの1か月間は妻が大丈夫といってもだめなんだ
と思って心を入れ替えてがんばる。

などなど…




ちなみにこのパパスクール、「放課後」は飲み会がお決まりなのだそうですが、
今日はみなさんサーっと帰って行かれました。
…早速パートナーにねぎらいの言葉をかけたかったのかも?!

あ、でも地域のコミュニティに男性が入って行くことも大切ですので、
ぜひ次回以降は飲み会も!

最後に今回企画してくださった「西東京市パパクラブ」代表の田崎吉則さんに、
今回の企画の狙いと実施してのご感想をお聞きしました。


前列右端の男性が田崎さんです。マドレ基金チャリティTシャツ(メンズ)を着てくださってます☆



パパスクールの企画意図としては、
地元のパパたちに、いろんなパパの姿を見せつつ、マインド、スキル、知識などを得て、
その上でパパのコミュニティを作ったり、参加したりしてほしいということがありました。

パパスクールの内容そのものは、
自分が会員になっている「NPO法人ファザーリング・ジャパン」
「ファザーリングスクール」を受講したことがあり、それの「西東京版」を目指しました。

地元で行うので、子育て施設巡りや地域デビューに
地元のすごいパパ(学童保育施設の運営NPOを起業)を呼んだりした部分が
オリジナル要素として入っています。

産後ケア講座を入れたのは、
男性は産後の女性のしんどさや厳しい環境を実感することができず、
でも、それを客観的な情報として伝える必要性を感じたから
です。

ファザーリングスクールで吉岡マコさん、吉田紫磨子さんの講座を聞いて、
これまでの膨大な経験と研鑽の蓄積から、
非常に説得力のある説明をしてくださる
ので、
男性にも刺さることは、体感していました。

この枠は、マドレボニータさんしか、考えられませんでした。

また、講座全体からしても、女性側の視点がないと、
男性はたいてい、好きなことばかりやって、暴走しがちですから(笑)、
ちょっとシメるためにも、入っていただいてよかったと思います。
カメラ、クルマ、サッカーとかばっかりだと、ちょっと…ですよね。

市民団体として企画したのは、他の地域でファザーリング・ジャパンの仲間が、
所属する市民団体で企画し、行政から助成を受けてパパスクール企画を実施
していたので、西東京市でも!と。

西東京市では、NPO等企画提案事業という
NPOや市民団体が助成を受けられる制度があるのを知っていたので、
応募して、採択していただきました。

このような理由もあるのですが、
地元で遊び友達(子連れでも子連れでなくても)、飲み友達が増える、
マドレボニータのイキイキとして、キレイな母たちと会えて、
目の保養になるというのが、この講座を運営する最大の動機です(笑)。

会社と家庭以外の第三の楽しい居場所を、みんなで作れたらと思っています。

これからもよろしくお願いします。




う…うれしいです!(泣)
今回、市民団体さんが企画し、行政にかけあってくださり実現したということが特筆すべきだと思います。

マドレボニータのスタッフやインストラクターも、各地で行政や企業との連携を目指し、活動していますが、
マドレボニータの会員さんや、このように産後ケアの必要性を知った方が企画してくださり、
その地域に「産後ケア」の大切さが広まって行く…
というのも、社会的課題の解決の形として、とっても望ましく、すばらしいことだと思います。

今回の西東京市パパスクールに続き、
「新しい『両親学級』『父親学級』」を各地で開催していきたいです。
自分の街でもあればいいのに…と思った方、
ぜひ自分たちで企画しませんか?私たちはいつでもウェルカムです!

西東京市パパクラブさん、ありがとうございました!!

なお、今回の講義中、Twitter中継を行いました。
そのツイートや感想のまとめはこちらです(Twitterアカウントをお持ちでない方も閲覧可能です)。
ぜひご覧ください☆

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最終更新日  2012.08.06 14:21:50
こんにちは。マドレボニータ事務局の太田智子です。
tomoko_ohta


入局以来、マドレストアを主に担当してまいりましたが、
このたび「ファンドレイジング担当」に”異動”しました★

ファンドレイジング・・・
民間非営利団体が活動のために必要となる資金を集めるさまざまな取り組みのことです。マドレボニータでは「マドレ基金」の取り組みにとくに力を入れています。

マドレストアの新店長は、初の男性スタッフの「マドレ男子」筆頭中野陽太くん。



近々このブログでもご挨拶する予定ですので、お楽しみに。
私もマドレストアも引き続き兼務でがんばります!

さて今日は、去る7月28日(土)に東京都西東京市で行われた、
「西東京市パパスクール 第3回『父になる男性が学ぶ 産後女性の心とからだ』」
の報告レポートです。

「西東京市パパスクール」は今年度の西東京市 NPO等企画提案事業の一つとして、
市民団体「西東京市パパクラブ」が企画・運営をしている全6回の父親向けの講座。
この第3回として、マドレボニータの産後ケアを取りあげてくださいました。
講師として登壇しましたのは、吉田紫磨子インストラクター

私の住む西東京市は、「産後のボディケア&フィットネス田無教室(担当は内山麻理インストラクター)」もあるし、「NECワーキングマザーサロン」も2年連続開催、
昨年はカップル講座も盛況で、かなりマドレボニータが浸透してきている
…と思っているのですが、父親向けの講座は今回がはじめてです!

まずは「10秒自己紹介」からスタート。
年内にパートナーが出産予定です、というタイムリーな方からは
「自分に何ができるか考えたい」という強い意気込みが感じられました。

お子さんが産まれてから数年経っているという方は、
「子どもが産まれる前のほうがパートナーと仲が良かった。その原因と、これからとれる対策を考えたい」

産後クラスのOGである妻から
「絶対行ってきて!」と言われて参加した人も。

講義は、吉田が第1子の産後に体験した「産後うつ」の話からはじまり、
母子保健から「産後」がすっかり抜け落ちている実態、
そしてなぜ「産後の女性は『扱いづらい』のか?」について具体的な解説へ。



立ち会い出産した方が、
「出産が大変だったのを目にして、産んだら体は楽になったのだと思っていた
とおっしゃいました。

そうですよね!出産した女性本人もそう思い込み、でも
それに反してますますままならなくなる体と心に戸惑ってパニックになりますが、
男性は不調の実感もないし、メカニズムも知らなければ、そう思ってしまうのも当然。
出産のインパクトのほうが大きいですもんね。

結局、女性も男性も、産後の女性の心と体に何が起こっているのかを
「知識」として知っておくことがとっても大切
なんです。

でも「にんぷクラス」も担当している吉田によると、
「妊娠中の女性に産後の大変さを伝えても、『そうなんだ~。でも私は何とかなるだろう』とたかをくくる妊婦が多い」のだそうです。

そこで、最も身近なパートナーこそこのことを知って、
『タカをくくってはいけない!』と女性に伝え、サポートしてほしい。

だから男性にも積極的に伝えたいと思っているんです」
との吉田の談に、みなさん深く頷いていました。


…しかし、その産後の大変さを理解し、
産褥期(産後1ヶ月間)は授乳以外は人に委ね、安静にしなければならないと知ると…

「オレ、産後はがんばるぜ!」と育休とって、ごはんつくって、上の子のお世話して、
夜も授乳以外は抱っこして…とがんばったものの、
はりきりすぎてダウンしてしまったり、
やっぱりそんなにがんばれないと自分を責めてしまったり…

あるいは、「もともと無理」と開き直って目をそらしてしまう、
なんていうカップルも残念ながらいらっしゃいます。

でも、コレ、全部夫婦で抱え込まなくていいんです!
夫婦だけで乗り切ろうとするのは、むしろ危険。

積極的に外部のサポートを受け入れ、人に委ね、感謝すること
夫婦揃って大切なことなんです。

苦手な料理をがんばって、少ないレパートリー(しかも油っぽくて、産後の女性にはつらい)
ローテーションで作ってくれるより、外部の産褥サポートサービスを手配したり、
妻の仲間からの産褥ヘルプ(詳しくは「産褥記2」にて)のシフト調整をしたり、
パートナーとヘルプ仲間の連絡係をしてくれたりすることこそ夫の出番。

※この産褥ヘルプの連絡のやりとりを産褥期の女性が自らやるのでは、全く体が休まりませんし、
携帯やパソコンで目を酷使することになってしまいます。
妻と友だちが何かやってる…と人ごとと思っていてはダメですよ!
ここは、ヘルプを受ける女性も自覚し、事前にパートナーの理解を得て、巻き込むことが必須です。


実は…外からのサポートを受けることに
難色を示すのは男性側であることが多い
のです。
他人を家に入れたくない、お金をかけることじゃない、
親が来てくれるから大丈夫じゃない?などなど。

逆に遠慮する妻を説得して、積極的に取り込もうとするくらいであってほしいです。
(「多分いやがるだろうな…」と憶測したり「お金かかるなんて申し訳ない」などと思ってパートナーに言い出せない女性も多いですから)

そして、産後2~6か月の産後リハビリ期について、
「産後のボディケア&フィットネス教室」の概要とともにご紹介しました。

しっかり体を休めたら、今度は外出や人と接する機会を増やしていく時期。
でも外出するにはとっても勇気がいるし、実際大変なこと。
教室にはその最初のきっかけの役割もある。

そしてパートナーと向き合って話すためにも、まずは体力を取り戻す必要がある
だから有酸素運動で筋力も心肺機能もとりもどす。
赤ちゃんと2人きりの生活で、愕然とするほど言葉が失われている産後女性のために考え抜かれたコミュニケーションワーク。

「ここにくるとすっきりするー!」ではなく、
自分で体をメンテナンスできる技術を身につけて「卒業」していく場。
それがマドレボニータの産後クラスなのです。

…男性って論理的に説明されるとすっと頭に入って行くんだなあと、
ぶんぶん揺れる頭を後ろから見ていて思いました。

クラスの1週目で行っている「Good & New」と
それを使った2人1組の自己紹介もやってみましたよ。



・10個出すことって難しい。
・30秒で人に説明することも難しく、時間が足りなかった。
・8個もいいことがあったのに、パートナーに伝えていないのは勿体ないと感じた。
といった感想が次々と。

そう、「夫婦なんだから察して!」と思ってしまいがちけど、
言わなければ伝わらない
ですよね。
ぜひぜひご夫婦でもやってみてほしいです!

クラスの3本目の柱、セルフケアからは「肩こりのセルフケア」を体験しました。


あっという間の2時間。

最後に吉田から…
男性が育休を取ることが必須なわけでもないし、育休を取らなければ良い父親・夫じゃない、というわけでもない。
産後の女性は「赤ちゃんが産まれても幸せなばかりではなく、産後は本当に大変」ということをパートナーに理解し、共感してほしいと思っている。
そしてそれを思ってるだけではなく、ねぎらいのことばにして伝えてもらえると、とてもうれしく感じるということを覚えておいてほしい。
とのメッセージがありました。

集合写真★

「腹に落ちた」と笑顔のみなさん、産後クラスの卒業写真に負けないくらい清々しいー★

後編では、参加者のみなさんのご感想と、
今回の企画をしてくださった「西東京市パパクラブ」の代表さんへのインタビューをご紹介します!

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最終更新日  2012.08.06 14:13:02
2010.08.11
9日(月)の夜、緊急フォーラムが開かれ、マドレボニータも登壇しました。

FJ緊急フォーラムvol.3 ~父親たちで考える産後うつ問題
~ママを産後うつから守る!パパはママの最強サポーター



当日の様子はこちらに実況があるので、

そちらをみていただくとして、

その実況をみてくださったかたのご感想をここではご紹介いたします。(許可いただきました)



文字での実況だったのがよかった、Ustream動画とかだと全部観るのに時間かかるけど、

文字だとすぐ読めるし、何度も読み返せる、とのこと。

こうして、乳飲み子を抱えた母親たちにも、このフォーラムの空気を感じてもらえてよかったです。

マコせんせい、シマコせんせい

吉祥寺8月クラスに参加中の茂木斉子(もぎっち)です。
8/9(月)のFJ緊急フォーラムのtwitter実況どうもありがとうございました!

当日参加が無理だったため、前回クラス終了後に
ダメ元でマコ先生に図々しくもお願いしていたところ、
実況が実現したので、とても感動しました。

新聞でも告知されたし、行きたくても行けなかった当事者がたくさん居たと思います。
この実況がアーカイヴとして今後もたくさんの人の目に触れることを期待します。

NHKニュースも見ましたが、さらっとした印象で、twitter中継の熱い空気感は感じられませんでした。
でも、ニューストピックスとして取り上げられただけでもすごいことで、
それは何より、旬の問題をいち早く取り上げたFJさんの
素晴らしい行動力とネットワークのたまものなのだなぁ、と思いました。

シマコせんせい辛い経験をお話してくださってありがとうございました。
決して簡単なことではないと思います。どんなお気持ちで大勢の前でお話なさったのか、
それをしっかり感じて自分なりに消化したいと思います。

こういう問題が男性の目に触れ、男性側からの感想が聞けることが私にとっては画期的でした。
女性だけで共感し合っていても限界があって、社会化はなかなかされない。
男性は共感できないんじゃなく、女性が伝わる言葉を獲得できてこなかったことが
断絶を生んでいたのかな、と思います。

これからはその溝が埋められていくことを期待したいです。

今週はクラスがなくて寂しいです。来週のクラス今から楽しみにしています。
4回終わったあと、自分が何を感じるのか、じっくり味わいたいと思っています。
それでは、暑さにはお気を付けくださいませ。

もぎなおこ




ツイッター実況みてくださったんですねー。ありがとー!よかった。

もぎっちに言われて、いちおうPCもっていったんです。

iPhoneは電波の入りがよくなかったんだけどイーモバイルはつながったので実況してみました。

もぎっちに言われなかったら、PCもってかなかったとおもうので(重いし)

逆に、リクエストしてくださって感謝です☆

実況のまとめは、ほんとに沢山の人が閲覧してくださってます。

http://togetter.com/li/41008

これは、まだまだきっかけにすぎないけど、

短期間でここまでもってきたFJのみなさんに、あらためてリスペクト、

これからもマドレボニータとして恊働して働きかけして行きたいと思います。


(文責:吉岡マコ)






最終更新日  2010.08.13 15:11:24
2010.02.16
ツイッターが簡単で面白いのでブログの更新が滞りがちな今日この頃・・・

でも、ブログユーザーとツイッターユーザー、あんまりかぶっていないのですよね。

ブログもがんばって更新します!



ちなみに、このあいだ、NPO法人ファザーリング・ジャパンの要請を受けて、

男性の育児休暇取得についての、女性の意識調査のアンケートをツイッターで募ったところ、

たくさんのかたがRTしてくださり、2日で80件もの回答が集まりました。



ツイッターの特徴はそのスピード感。盛り上がるのも早ければ、収束するのも速い。

その証拠に、回答が集まったのは最初の2日間だけ。

その後は、ほとんど増えませんでした。



というわけで、このブログを見ているみなさまで、ツイッターややってないし、そのアンケートも初耳よ、

っていうかた、ぜひぜひ、男性の育児休暇取得についての、女性の意識調査のアンケートにご回答ご協力ください!

途中結果はコチラでごらんになれます。


とくに、都道府県別でいうと、まだお答えいただいてない県のかたもいらっしゃいます!

まだこんなかんじです。
北海道 1
青森 0
岩手 0
宮城 1
秋田 0
山形 0
福島 0
東京 35
神奈川 11
埼玉 10
千葉 5
茨城 1
栃木 0
群馬 0
山梨 0
新潟 0
長野 0
富山 0
石川 0
福井 0
愛知 3
岐阜 0
静岡 1
三重 0
大阪 7
兵庫 0
京都 1
滋賀 1
奈良 1
和歌山 0
鳥取 0
島根 0
岡山 0
広島 0
山口 0
徳島 0
香川 0
愛媛 1
高知 0
福岡 1
佐賀 0
長崎 0
熊本 0
大分 0
宮崎 0
鹿児島 0
沖縄 1


とくに、回答数0の県にお住まいのかた、ぜひぜひお答えいただき、

お友達にも転送してご回答オススメいただければ嬉しいです。



そんなわけで、今話題のツイッターを、いろいろいじっているわけですが、

ツイートをまとめて整理できるtogetterという便利で親切なサイトがあり、

ブログに貼りつけることもできることがわかり、このブログの一番下に、貼ってみようとしたら、

楽天は「許可されていないタグ」ということでエラーが出てしまいました。けちーーー



というわけで、↓こちらから飛んでいただくしかないようです~
http://togetter.com/li/5871

さいきんよくある、つぶやきだけを載せたブログは、全然おもしろくないとおもいますが、togetterのまとめは、マドレボニータのフィロソフィーに特化した内容だけをピックアップしたものなので、まぁまぁ読めるとおもいます。


このリストは、15日(月)にNPO法人ETIC.の主催する、事業の他地域展開をテーマにしたセミナーがあり、

そのゲストに呼んでいただいたときに、思い立ってまとめたものです。



最近、社会なんちゃらとか、ソーシャルなんちゃらとか、そーいう言葉をよくききますが、

マドレボニータはそんな言葉がなかったころから活動していて、

そういう文脈ではほとんどメディアに取り上げられずに、地道に活動してきました。



で、東京だけでなく、沖縄でも、北海道でも、名古屋でも、静岡でも、岐阜でも、

良質な産後プログラムが受けられるようにインストラクターを養成して、いまは25箇所でやってます。



マスコミでとりあげられている社会なんちゃらは、その地域での注目度や貢献度は高くても、

そのノウハウや文化を他地域に分かち合うところまでいってるところは少なく、

実はマドレボニータのやってきてることは、まだ日本では新しく、とてもチャレンジ精神に富んだものだったようです!



マドレボニータの養成のシステム、認定、更新のシステムは、ほんとい試行錯誤の連続で、

いまも、まだ完成とは思ってないのですが、なんだかんだいって、ここまでつくるのに4年かかってます。

時間かかってもいいので、とにかく妥協のないものを、しかるべき人にとどけられるように、

頑張りたいと思います。


文責:吉岡マコ











最終更新日  2010.02.17 02:32:47

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