「なる」と「決めた」人には、なるまでの道のりがきちんと見えるようになる
マドレジャーナルVOL.4の編集中です。写真は、沖縄の産後セルフケアインストラクター仲井果菜子先生の第一稿。読みやすくするために、何度かやりとりをした上で、完成させます。そんなわけで、先生がたの連載の原稿を、一番早く読めるという役得を享受しているのですが、今回も、読みながら、もー感動してしまっています。現在、沖縄で活躍中の仲井果菜子先生は、地方での産後セルフケアインストラクター第一号、というスゴイかたなのですが、マドレジャーナルの仲井果菜子先生の連載では、現在、地方で産後セルフケアインストラクターを目指したい人たちのために、自分の来し方を振り返って、「どうしたら、地方にいて産後セルフケアインストラクターになれるか」ということを順を追って書いてくださっています。連載4回目の今回は、3年前の仲井先生の活動について振り返って書かれているのですが、振り返ってみて改めてわかりますが、本当に着実に、産後セルフケアインストラクターへの道を歩まれているのですね。代表の私も、当時は、地方在住のかたがインストラクターになるために、コレ!という道は示してあげられていなかったのですが、仲井さんは、どうしたらなれるか、ということを考えて、ちゃんとやるべきことをひとつひとつ積み上げて、私とも相談しつつ、優秀なインストラクターになってくれたのでした。当時の仲井さんを振り返って、仲井さんが当時のご自身にはなった言葉は・・・「よっぽど(インストラクターに)なりたかったんだな」(笑)。そして・・・その続きが素晴らしいので、ちょっと先取りして続きを、一部ご紹介しますと・・・面白いことに、本気でなりたい気持ちがあれば、「こうすれば、なれる」というゴールまでの道のりがちゃんと見えてくるんですよね「でも、これがネックで…」とか「でも、私は…だし」というネガティブ要素は、あまり見えてこない、っていうか、なりたい気持ちが強すぎて、その気持ちに目がくらんで、ネガティブ要素が見えなくなる(笑)。のだそうです!!そして仲井先生は、力強く続けます。だからもし、「インストラクターになりたいんだけど、●○●○だから…」とおっしゃる方がいたら、私はその方はまだ、「インストラクターになる」と決めていないのだと思います。「なる」と「決めた」人には、なるまでの道のりがきちんと見えるようになるものです。だからもし、「なりたいけど…でもいろいろあって」と二の足を踏んでいる方がいたら、自分が「本当に」なりたいと思っているのかどうか、その情熱をブロックするものは何か、について、マインドマップを描きながらでも、自分の深層心理を探ってみるといいかもしれません。5ページにわたる力強い、言葉の数々・・・正会員のみなさま、お楽しみに☆☆☆(文責:吉岡マコ)●マドレボニータを応援しませんか。<正会員・賛助会員募集中>4月8日、開店しました!↓**************************************★2008年3~5月★マドレスケジュール★**************************************3/3,4(月・火) 産後プログラム指導法集中講座2DAYS3/13(木) 子育て応援券利用者アンケート報告会3/20(木・祝) 「ママの『働く』を応援する!フェア」出展参加(@二子玉川)4/10(木) 踊れるカラダづくり講座≪超基礎≫4/19.20(火) アースディ出展参加(@代々木公園)4/24(木) ボールエクササイズ講座/ウォーキング講座4/25(金) インストラクター認定≪筆記≫試験5/8,22,6/5,19(木) 踊れるカラダづくり講座≪4回コース≫5/12,13(月・火)産後プログラム指導法集中講座2DAYS5/29(木)第9回インストラクター認定≪実技≫試験