マドレラジオ収録*産後うつ、児童虐待問題にとりくむわけ
どうもー!産後セルフケアインストラクターの吉田紫磨子です!SRサイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者、3回目観に行っちゃいました。GWの中日(なかび)、小学生も保育園児ももちろん通常とおり登校&登園です。いないときの方が掃除もはかどりますーwマドレラジオでもちょっと触れたのですが、保育園で習得した2才児のズボン&パンツの履き方。まずズボンを履く向きに置いて、その上に座ってパンツを履きます。生尻が床につかないようにw。まだ立って履くことができないので。保育園ならではの1人でできる着方を教えてくれて、萌えーーー!しかもコノ舌出しているのは、「1人でできるもん」のコーフンですw先日保育園のお迎えに行くと、ちょうどトイレの外で、1&2才児がならんで一生懸命こうして廊下で履いてたんですよ。たしかに園の廊下に生尻はw!上着の着方もオモシロいんですよー、そのうち写真撮ります。***さてさて今日はー1か月に1度のお楽しみ☆マドレラジオ収録ですー。第56回 「はじまりました!マドレキャラバン」「震災復興支援」としてというのももちろんありますが、それ以上に、純粋に「東北でマドレ仲間に出会いたい」という思いから始まりました。第57回 『産後白書』を世界へ昨年のマコせんせいシアトルへの合宿参加から、5月には仲井果菜子せんせいが3期の合宿に参加します。私たちが日々向き合っている「産後の問題」を世界に発信です!!ナカイクンはこんなチャレンジもしています→「20日間の英語勉強で、世界に産後ケアを発信!」第58回 「産褥記3」プロジェクト始動。 『産褥記2』の実践ガイドとして3をつくります。産褥ヘルプリテラシーについても話しています!※余談ですが、日経ビジネスアソシエでフローレンスの駒崎さんが、『産褥記』をご紹介くださったおかげで、男性からの『産褥記』シリーズのご注文が相次いでいます!男性みずから、自分のパートナーの産後をサポートするために自分で勉強しようという姿勢を持ってくれるのは、大変うれしいことです。「言ってくれなきゃわかんないよ」といわれるより、こうして本をとりよせて勉強する姿勢が、どんなに妊産婦を救うか…第59回 ファンドレイジングについてファンドレイジングとは、団体が活動資金を調達することの総称。マドレボニータでは、昨年よりマドレ基金という取り組みを始め、そのための寄付を募っています。「ファンドレイジング」という言葉を聞き慣れない人もまだまだ多いとおもうので、ファンドレイジングって何!?っていうところから始めています。6月には、認定ファンドレイザーを目指して勉強中のもこちゃん&ちぃさんを囲んで、勉強会もしますよー。ジャストギビングはファンドレイジングのつよい味方、私もチャレンジをしています。→【産後うつ、児童虐待の学びシェア~出産までNL3号発行】すべての母に産後ケアを☆ファンドレイザーのテキスト、かなり分厚いですーーー!毎週木曜日配信のマドレラジオ、ぜひお楽しみくださーい!*******************【産後うつ、児童虐待の学びシェア~7日目~】7)~閑話休題~「産後うつ」と「児童虐待」について学ぶわけジャストギビングのチャレンジ寄付下さった方、本当にありがとうございます。現在目標達成率18%!そして、20人!ありがとうございます。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー7)~閑話休題~「産後うつ」と「児童虐待」について学ぶわけ本来『「産後うつ」と「産後の体」その5~母乳育児~』ですが、一部予定変更させていただきますー。というのも今日もマドレラジオ収録で話題になったのですが、なぜ「産後うつ」と「児童虐待」についての学びをシェアしようかと思ったのか・・・ということ。どんな問題でも、関心をもって取り組まなくては解決にはつながりません。私はたまたま「産後うつ」という経験をして、それが一歩間違えれば、児童虐待だって起こりえたのではないかと思っています。他人事ではない、じぶんごとっていう風に考えています。でも、こういうことって公言するのは、実は勇気がいることです。大阪2児童放置死の際も、下村早苗さんを擁護・・・とまでいかなくても、「(独り身で2児を育てる、インフルエンザになっても 元夫も、実家も子どもを預かってくれない) その気持ちわかる・・・」と口にしようものなら、叩かれて炎上していたブログがたくさんあったのです。「鬼母」を裁いて、済むことであればなぜこんなに実母による児童虐待が増える一方なのか。「鬼母」ではなく、育児に人一倍悩み、孤独をしいた社会の責任はないのでしょうか?離婚した夫は?家族水入らずや、血縁を大事にするのに、実家の両親は?すべての人が、その問題を他人事ではなく、自分ごととして考えられるようにしていくことが大事だと思います。私はいつもの癖(!?)で「戦争もの」や「児童虐待もの」の本を友人に薦めてなかば強引に貸し出すことがあるんですが、ときどき「こういう本、苦手なんだよね」と読まずに返されることもあります。目を背けたい気持ちも、わからなくはないんですが、その時点で、「これ、私には関係ない世界のことだから」という拒否につながり、より社会的な孤立をすすめちゃうんではないかと危惧しています。だから、いつものざっくばらんな口調で、ブログやニューズレターの中で少しずつ関心もってもらえたら嬉しいです。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー【産後うつ、児童虐待の学びシェア~出産までNL3号発行】すべての母に産後ケアを☆ <母の日の贈り物に、すべての母たちのために 寄付してくださったらとても嬉しいです! 学びを毎日シェアしていきまーっす!>