[子ども]の記事一覧 | マドレボニータ(美しい母)プロジェクト★

おとうさんとおかあさんが、仲よくいられますように

紫磨子さんも書いてたけど、ほぼ日刊イトイ新聞の、子どもの日の、今日のダーリン（糸井重里さんの言葉）ほとんどすべてのこどもの「願い」は「おとうさんとおかあさんが、仲よくいられますように」だという話でした。それは、ほんとにそうだけど、それが普通のかたちではままならないこともあって切ないですね。と、おもわずここにメールしてしまいました。（返事がきます！GW特別企画）小学生になると、「●●は親が離婚したから苗字が変わった」とか、「オレが２年のときに離婚したから」とか、そういう言葉を、子どもの口から直接、聞くことがあります。それも、少なくない頻度で・・・でも、ある友達によると、両親の仲は、「離婚してからのほうがマシ」だそうで、それなら・・・と、離婚した今の状態を、子どもなりに受け入れているようでした。そういう意味でも、「どんな形でもいいので、お父さんとお母さんが仲良くいられますように」というのは、やっぱり子どもの願いであり、大人がすべきは、「離婚しないこと」ではなく、「関係から逃げないこと」なのだとおもいます。離婚しないことで関係から逃げ続けるというパターンもありますが、そっちのほうが、子どもは傷つくのだとおもいます。【お知らせ】吉岡マコの吉祥寺教室☆5月コースは、今週木曜日7日、つまり明日からスタート、しつこいですが、まだ空きがあります！５月より、21,000円で受講できるようになりました。お申し込みはこちらから。リピーターもOKです。連休中は事務局もお休みになりますが、この吉祥寺クラスの受付だけは、連休中も行っております。７日の午前２時まで受け付けます。（文責：吉岡マコ）マドレボニータのお仲間になりませんか？会員募集中です！！会員限定のワークショップも好評です。来月はカリスマメイクアップアーチストのアパッチ君（「美塾」塾長･内田裕士先生）のメイク講座があります！賛助会員のかたも、ご参加いただけます。マドレジャーナルバックナンバー販売はじめました☆マドレジャーナル第一号から六号までの六冊セットをマドレボニータの会員さん向けにおわけしています。詳しくは事務局へお問い合わせください☆『産後白書』できあがりました！先行予約受付中！ひとりでも多くの産後女性に無料配布できるよう、賛同金を募っています！！また、自治体に買い取っていただいて、産後支援の一環として配布していただく産院に買い取っていただいて、産後準備資料として配布していただくなど、働きかけていきたいとおもいます。ご協力いただけるかた、お力お借りできればうれしいです。ケーススタディとして取り上げていただきました。大橋マキさんのインタビュー後編です。（４ページの充実した内容です）ワーキングマザー外来という特集で紹介していただきました。**************************************■2009年５～６月スケジュール■**************************************5/7･21･6/4･18(木)★踊れるカラダづくり講座≪４回コース≫5/11･12(月･火)★産後プログラム指導法・集中講座２ＤＡＹＳ5/13(水)≪会員限定≫「美塾」塾長･内田裕士先生の産後女性向けメイク講座5/28(木)★ウォーキング講座／ボールエクササイズ講座6/10(水)≪会員限定≫樋栄ひかる先生のアクティブ･コミュニケーション･ワークショップ*******************************************★：一般向け基礎クラス・イベント★：アドバンスクラス（産後クラス卒業生～）★：インストラクター養成コース

小学生の子どもの日

今年の子どもの日は、子どもの日らしい一日を過ごせました・・・赤ちゃんのいるおうちは、まだまだ赤ちゃんのお世話で忙しいなか、初節句、などで盛り上がっていることとおもいます。一方、小学生の子どもの日は、息子の友達を連れて一泊旅行、そして、銭湯の菖蒲湯で締め、というかんじでした。（その様子は個人ブログで書きました。）小学生になると、親と一緒の時間は、ほんとに少なくなりますが、それでも、一緒に過ごす時間、しかも友達も一緒に、というのは、すごい大事、と今回つくづく思いました。手が離れたからって、子育ては終わりじゃないし、気を抜いちゃいけないって。ゲームやらせておけば手がかからないけど、それは、ほんとに子どもが望んでることじゃないって。(わたしは、ゲームにはウルサイです！ほんとよくないです、ゲームは。)実は、子どもたちの言葉をじっくり聞くことって、なかなか普段はない。うちに遊びにきても、遊んで帰るだけだから。今回は、一緒に電車に乗ったり、一緒に夜ごはんを食べたりして、自分の子だけじゃない、小学生たちの言葉をじっくりと、たくさん聞くことができて、いろいろ考えさせられた。友達のこと、親のこと、などなど、いろいろなことを感じ取ってる。保護者会では語られないこと・・・、公園で遊んでる姿だけじゃわからないことを、子どもたちは体つかって経験している。いいことばかりでもなく。子どもたちの本音を聴きながらちょっと切ない気持になるつつ、一方で、子どもたちが、注文したピザ「マルゲリータ」という名前にバカうけしてるのをみて、その屈託のなさにすこし救われる気持ちになったり。（げりという言葉の響きがおもしろいらしい(笑)）そんなわけで、「3歳までお母さんと一緒」にこだわりすぎると、一緒にいることに麻痺してきちゃって、一緒にいるのに、一緒にいない・・・というふうになりやすいから（フードコートとかでそういう光景をたくさん見てしまった）やはり、ずっと一緒に、ではなく、ここぞというときにちゃんと一緒にすごして、話をしたり、一緒に遊んだりすることって、子どもが大きくなっても大事だとおもいます。なので、いま、まだ手がかかる人、子ども預けるのも大変という人、大変でも、子ども預かってもらって、自分の時間をもったりっていうの、とっても大事だとおもいます。そうやって、自分の軸をつくっていくことも、大事だとおもいます。と、子どもの日につくづくおもいました。【お知らせ】吉岡マコの吉祥寺教室☆5月コースは、今週木曜日7日からスタート、まだ空きがあります！５月より、21,000円で受講できるようになりました。お申し込みはこちらから。リピーターもOKです。連休中は事務局もお休みになりますが、この吉祥寺クラスの受付だけは、連休中も行っております。６日の２３時５９分まで受け付けます。（文責：吉岡マコ）マドレボニータのお仲間になりませんか？会員募集中です！！会員限定のワークショップも好評です。来月はカリスマメイクアップアーチストのアパッチ君（「美塾」塾長･内田裕士先生）のメイク講座があります！賛助会員のかたも、ご参加いただけます。マドレジャーナルバックナンバー販売はじめました☆マドレジャーナル第一号から六号までの六冊セットをマドレボニータの会員さん向けにおわけしています。詳しくは事務局へお問い合わせください☆『産後白書』できあがりました！先行予約受付中！ひとりでも多くの産後女性に無料配布できるよう、賛同金を募っています！！また、自治体に買い取っていただいて、産後支援の一環として配布していただく産院に買い取っていただいて、産後準備資料として配布していただくなど、働きかけていきたいとおもいます。ご協力いただけるかた、お力お借りできればうれしいです。ケーススタディとして取り上げていただきました。大橋マキさんのインタビュー後編です。（４ページの充実した内容です）ワーキングマザー外来という特集で紹介していただきました。**************************************■2009年５～６月スケジュール■**************************************5/7･21･6/4･18(木)★踊れるカラダづくり講座≪４回コース≫5/11･12(月･火)★産後プログラム指導法・集中講座２ＤＡＹＳ5/13(水)≪会員限定≫「美塾」塾長･内田裕士先生の産後女性向けメイク講座5/28(木)★ウォーキング講座／ボールエクササイズ講座6/10(水)≪会員限定≫樋栄ひかる先生のアクティブ･コミュニケーション･ワークショップ*******************************************★：一般向け基礎クラス・イベント★：アドバンスクラス（産後クラス卒業生～）★：インストラクター養成コース

10周年、おめでとうございます！！

11月22日、いい夫婦の日は、吉田紫磨子先生シニアインストラクターの10年目の結婚記念日だったそうです。私たちインストラクター陣は、吉田家とは家族ぐるみでお付き合いしておりまして、もちろん、紫磨子さんのパートナーのヨシオさんには一同お世話になってまして、ヨシオさんの、もう、フォレストガンプ級の天才的な天然っぷり（誉めてます）を、リスペクトしまくっているんです☆（←↑誉めてます。ほんとに。）そして、紫磨子さんは、ラブラブとか「ないない！全然ない！」とかおっしゃってますが、はたからみたら、そんなことはなく、紫磨子さんのヨシオさんへのまなざしは、いつも優しく慈愛にみちてるようにみえるのです。本人が目の前にいなくても。紫磨子さんは、そういうキャラじゃないから！といって恥ずかしがってますが、たとえトレーナーにカピカピのご飯粒がついていても（関係ないか？）、とても素敵なパートナーシップだと思います。そして、紫磨子さんの何でもきれいごとで済ませられないキャラは、鍛錬された表現力あってこそ、ともおもいます。10周年、おめでとうございまっす！北海道ではデビューしたての藤井みほインストラクターがテレビの取材をうけてます☆ご協力くださった、参加者の皆様、本当にありがとうございました！！北海道でも、産後のヘルスケアの必要性が認知されるのに、大きく貢献することとおもいます！！（文責：吉岡マコ）