マドレボニータ(美しい母)プロジェクト★

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  『産褥記２』ちょっと見せちゃうわー、あたち！

  あたち、衣りあ！よしだ家の三女９か月なうよ。あ、インストラクターの吉田紫磨子の三女よ。っていうか、さいきん、あたちの方が有名かちらーーーうふふ。あたちが表紙の『産褥記２』はいよいよ４月２８日発売よ☆あー、ドキドキするわー。ホントーは『１Ｑ８４』みたいに、内容かくしておきたいんだけど、あたちったら、おしゃべりだから、ちょっとだけ教えちゃうー隠しごとできないタチなのよ、あたちまずは、あたちからチェックねー。ふんふん。いいんじゃなーいって、あたち、字がよめないんだったわーーーーとりあえず味見ちたけれど、いい感じ。あたち、字は読めないけど、「はじめのことば」書いてるから、ぜし読んでね。裏表紙もシンプルでステキでちょ。でねーーー、こっからがスゴイのよ。ブログでリアルタイムに書いていたことだけど、産褥ヘルプにみんなが来たじゃない？どうやって、シフト組んで、調整していったかが、こうしてつまびらか（うふふ、むずかしい言葉でごめんね）にされてるわー。グーグルドキュメントをつかって、シフトを組んでいたのよね。これ、きっと男の子がよんでもたのちいわー。もちろん、じっせん的なセルフケアの方法も載せてるわー。グーグルドキュメントのシフト表は、どんどんみんなが書き込んでいって、日報のやくわりも！コミュニケーチョンが生まれるのねー!うふふ、生まれたのはあたちだけじゃなかったわーあら！ちょっとちょっとちょっとーーーコレ見逃せないわー。「産褥間取り図」！！こんなの載ってる本って、ないわよねー。でもコノ間取りが、産後のからだの回復にすごーく関係あるんですって！「産褥訪問マニュアル」ですってーーーー！！産褥期って、遠慮しちゃって、行くの控えちゃうじゃない？本当は、来てもらったらうれちいち、行く方も絶対いろんなお土産体験できるはず。でもでも、何も知らずにドドーっと押しかけると、おたがい疲れちゃうからね。そうそう！トークショーもやったのよねー。このときにみんなの産褥期体験も聞けたわー。「産褥記２」は出資金を募って、みんなでつくったのー。でねでね、その出資者の言葉とプロジェクトリーダーあゆみちゃんの言葉も！「あとがき」はマコたんの言葉よー。「おせっかいな友だちと、理解ある家族と、産褥婦の委ねる心、　お互いの信頼関係、それからグーグルドキュメント（これ重要）があれば、　誰にでも真似できるものだと思います。そして真似しやすいように、どんな　ふうにやったか、その方法も、この本に盛り込みました」へーーーーそうなんだーーー！！マコたん、わかりやすいわーー。あたちの沐浴するのは固まってたけど(笑)、あとがきは上手みんな楽しみにしててねー！お申し込みはコチラからだわー。【文責：吉田衣りあ】

  2010.04.22

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  子どもができたからこその仕事・人生・パートナーシップを選択する☆４月コース最終回

  こんにちは！産後セルフケアインストラクターの竹下浩美（通称：たけし）です。あっという間に４月コースも最終回『産後のボディケア＆フィットネス教室＠吉祥寺』のご報告です。今週も、あいにくの雨・・・しかも寒い（この絵文字は可愛いけど、、、産後クラスの日の雨は憎いです）木曜日に限って、なんでこうなんでしょうか。この日、マコ先生は『ANVIL』のTシャツを着て現れましたクアトロでのライブで！葉子先生とマコ先生☆さて、クラスは骨盤呼吸法のおさらいから始まります。そう、おさらい！一週間の成果はでましたか？そして、最終回のバランスボールエクササイズ。今日は初めっから最後まで、ずーーーっと抱っこの方もいらして、その方の腹のくくりっぷりは、さすが最終回だな（！）とおもって、しかも、そんな母親って美しくて、なんか抱っこで弾んでる皆さんが輝いていて、、、 腹筋を、正しい姿勢でやり通す姿は、、、ほんとにスゴイことです。「赤ちゃんがいるから何もできない」ってよく聞くけど...できないまま時間だけが過ぎていって、それでいいんでしょうか。それではいけない。傍らで見守ってくれる時期なら、一緒にエクササイズだってできる！そして、こうやって自分のことを語ることだってできる。　『５年後のわたし』を考えたときに、一番はじめに考えたのが　『子どもは何人いるんだろう？』ということだった。というご参加者のお１人。だから、子どもが大きくなるまでは何もしないとか、自分のことを諦めて子どもに託すというのではなくて、　子どもを中心にした働き方を考える私もそうやって、産後セルフケアインストラクターという仕事を選びました。　『５年後のわたし』を考えたとき、楽しくなったという方もいらっしゃいました。それは、今後の人生も自分で選択していくことができるということが、何回かのシェアリングを通して、またその他の時間での変化の中で気づいていったことだからではないでしょうか。「子どもがいるから」っていうのは、言い訳にはもってこい。だけど、子どもに悪いし、自分のために、家族のために一番よくない。『子どもを中心とした生活』は、自分一人ではどうにもできなくて、社会との関わりが大事になってくる。だからこそ、私たちは、子どもの育って行く社会に『自分がどう関わっていけるか？』ということを、考え続けたいとおもいました。これからの日本を救う（にちがいない！）、『美しい母』たちです。吉祥寺４月コースの皆さん、ありがとうございました

  2010.04.22

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  アースデー２０１０にマドレ出展ちたわー。【２にちめ】

  あたち、衣りあ！よしだ家の三女、９か月なうよ。きょうは昨日の予告通り、アースデーに参戦実況中継ちたわー。って！！コレ、マコたんじゃないあたちは、コッチ。もっと若いじょ。コレ母にささえられてるけど・・・ちょっと椅子から届かなかっただけよ。ブロガーのうるわちき競演ね。マドレのメンバーはアースデー大好きだって、卒業生たちに会えるでちょー。卒業生たちのファミリー（ヨンさま風）に会えるち、あと、色んな活動をちている人たちを顔合わせて交流するのもたのちいち、そちて何より、外で気持ちいいのよねー！おまつり大好き今日もステージやったわよー。　　「お腹に絵を描きたい人！」つのったら、かわいいお姉たんが立候補ちてくれたわーさてさてブースの様子よー。あたちとタケシたん、ブース設営ちたわー。あ、この写真はタケシと角煮ね。食べ物屋たん付近、朝はこんなカンジだけど、この後大大混雑ー。みなたん、来年はmy食器持って午前中にね！うふふ。スライスたんもー。あたち、みんなにかわるがわる抱っこちてもらってたわー。ファシリテーターのふじみんもお手伝い★そちてパートナーたんも今日はお子さん見ながら、ブースに来てくれたわー。あの、ワーキングマザーサミットで感動のお手紙書いてくれた人ね会員のオノフミたんも！むすこのハルくん（鉄男くんらちいわ！）もいっしょにお手伝い会員のＳたん、Ｈたんもそちて、そちて卒業生のみなたんも、あたちに会いに来てくれたわー。えーーー？ちがうの？？？でもうれちいわー。ひとりめ、ふたりめと通ってくれたザマたん！えみたんも★にんぷクラスもねー。きゃー！おひさしぶりー。さかもと助産所で長く働いていて、エクササイズもいつも（笑）参加ちてたタカハシ助産師たん！あ、名前変わったわよねー。ファザリングスクールのあづまたんファミリー。ファザリングスクール１期生！たしかパートナー妊娠中だったのよねー！すごい食いつきだったわーファシリテーター２期生の石平たん。いまもクラス受講中よ、内山たん。こちらの男性たんは、「産後白書」を見つけて「おーーー！こういうのほしかった！」なんと、新生児室のナースなんですってー。すてきな若いカップルねーほかにもいっぱい紹介ちたいわー。・・・って、ブースがもりあがっている間、父は・・・助産師たんのコーナーで、ハンドマッサージ受けてる！ちなみにコノ助産師たんは松が丘の助産師たんよー！で、背後から母に「なんで、あんたが受けてんの」ツッコまれてるわー。まー、コレくらいで凝りない父なのーあたちたち３姉妹がドキドキだじょー。姉たちも手伝ったり、会員たんがお手伝いちてる間、赤ちゃんみてたり！たのちかったわー！！またこういうのやりたいわー！！なんか、いいイベントあったら、おちえてー！！本気で、質実剛健にオモチロイことやるつもりよ【文責：吉田衣りあ】

  2010.04.18

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  アースデー２０１０にマドレ出展ちてるわー。【１にちめ】

  あたち、衣りあ！よしだ家の三女。９カ月なうよ。きょうは、母が一年でいちばん楽しみにちてるアースデー東京２０１０！あたちはまだ行ったことないのよー。昨年はお腹にｉｎちてたわー。ことしは行くわよー！！２にちめこそマドレボニータはベビーアースデーというブロックに出展ちてるわー。昨年までとはちがって、原宿や明治神宮駅から来るとスムーズね生あたち、見たい方ぜひいらちてー。えーーー！生ブログ？生じっきょうちゅうけい？そこまで言われたら、がんばっちょうかちらー、あたち。あ、マドレのメンバーでまた小さなステージもやるって★１２時１０分からよ。ぜひぜひ来てね！！きょう、寒かった分、明日はすごい人出になる、よかん！赤ちゃん連れの方は是非午前中からいらちてー。写真、紹介しちゃうじょー。コレしぶや側の入り口ね☆ことしは授乳テント（ｔｉｐｉ）がでてたわー。「受乳」てー。まー、あたち、乳受けますわ。赤ちゃんだけでなく、母ももちろんＯＫね！あーーー、マドレのブースにも授乳しにいらちてー。オムツ替えもどじょー。こんなかんじでまってるじょー。そちてそちてこんな感じで「しこみ」をして・・・　　ことしも、質実剛健にスカさず（二重の意味よ）腹出してるわー。【文責：よしだ衣りあ】

  2010.04.17

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  リハビリのための産後クラス

  こんにちは！産後セルフケアインストラクターの竹下浩美（通称：たけし）です。『産後のボディケア＆フィットネス教室＠吉祥寺』４月コース３週目のクラスが、冷たい雨の降る中、始まりました。こんな雨の中でも続々と集まってくださるご参加者。お休みの方もなく、素晴らしい自分１人でも出かけたくなくなる…でも、こんな天気に赤ちゃんと二人閉じこもるのも辛い現実もある。だから、クラスの後は、来て良かったといってくださる方も。こんな天気、赤ちゃんもぐずるよね～ってことで、皆さんほぼ抱っこでエクササイズ！抱っこされてるほうは、ニコニコ！してるほうはキツイんですよ！でも、途中、手脚を動かすエクササイズのときも、片手だけ果敢に動かして、その形・タイミングが揃ってるってことがすごいこれが３週目！皆さんも赤ちゃんに負けずに成長してますから！しっかりストレッチ＆リラックス雨の中、普段よりも混む電車に乗って、傘をさしても自分やバッグは少し濡れながら、来てくださった皆さんの特権！気持ち良くリラックスができます後半のシェアリングは、パートナーの話から、仕事の話…多くのことをかたります！いつも「何？またゴルフ？！」って思ってしまうパートナーのこと。でもこうして話す場があれば愚痴だけでなく日頃の感謝の気持ちも芽生えてくる。この、話す場ではいろんなことが見えてくる。先週話しをしたことで、もう少しはっきりしたこ目標が見えてきたという方も。モヤモヤしたからこそ、でてきたこともある。だから、もう少し先を見つめてみて、今できることを考えていく・・・産後に必要なのは、リハビリ。それは、カラダのことだけではありません。子どもととの生活を楽しむのは大事ですが、それだけではシャバの世界に戻ることは・・・不安。だからこそ、先を見据えていくために、リハビリが必要なんですね。”リハビリ”って言葉、辛いイメージがありますね。でも、辛い作業だからこそ、きちんと向き合ったら、得られるものが大きいとおもいます。そして来週はいよいよ、そのリハビリからの卒業ですちゃんと卒業できるように皆さん、今回のセルフケア、一週間取り組んでみてくださいね☆（文責：竹下浩美）

  2010.04.15

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  踊れるカラダづくり講座＊超基礎＊（スライスver.）

  こんにちは☆白石あすかです。衣りあたんにすっかり先越されてしまったのですが、講師であるわたくしスライスからも踊れるカラダづくり講座≪超基礎≫のご報告です。今回はなななんと！うれしいことに１１名ものご参加！現役イントラはじめ、産後クラスのＯＧの方々や、お友達に誘われて来てくださった方、前回の超基礎講座のリピーターの方もいらして嬉しい限りっ！で、すっかり気を良くした私は、前夜に講座の内容をねりねり練り直し、シミュレーションまでしだす始末！わかりやすい性格。。。さて、本編ではまずストレッチから。　　　ここでいう『踊り』は、“見せる・魅せる”ことを目的としていて、それは非日常的な動作なので、普段の生活ではあまり使われることのない身体のあちこちを丁寧に伸ばしていきます。そのときに、“とにかく伸ばす”というだけではなく、“魅せる”ということも意識しながら行っていく。すると、伸ばしたいところは伸ばし、必要なところでは筋力を発揮するという、筋トレを兼ねたストレッチができるのです！女性はお得に弱い(笑)いざ、振付を！と欲張って、ちょっと詰め込んでしまったけど・・・　　ローマが１日ではならないようにダンスもなおじく１日にしてならず。継続して行なうことで、必ず変化が表れるもの。この変化を実感したい！という方、ぜひ≪４回コース≫にチャレンジしてみてくださいね♪ダッシュでお迎えの方から、この足で出勤の方までいらして、終わりは記念写真も撮る暇なく、みなさんはやばやとスタジオを後にされたのでした。それにしても、ひと汗流してから出勤！なんてオサレ！きっと午後の業務もはかどったことでしょう。みなさん、ありがとうございました★（文責：白石あすか）

  2010.04.14

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  踊れるからだづくり講座【超基礎】＊マドレジャーナル編集部からのお願い！

  あたち、衣りあ！慣らし保育もそろそろ飽きてきたわーはやくがっつり５時まで保育園にいたいわー。うふふ。長すぎても、あたち０才だち、つかれちゃうー。８じには寝ないと眠くてーさてさて、きょうは踊れるからだ作り講座の超基礎編。あスライスたんがおちえてくれるやつねー！じっさいに踊りだす前のじゅんびに丁寧に時間かけるわー！ きょうはねー、今週末のアースデーのステージで踊る振付もやったわー。アースデー、マドレボニータは今年も出展するわー。17日、18日とも12時10分からベビーアースデーのステージの方よ。みんなぜひぜひ見にきてねー！！アースデーは本当に楽しいイベント☆地球のことをじっくり考える日よ。赤ちゃん連れでもたのちいじょー。マドレボニータはブースを毎年出していて、短いステージをやるわー。うーん！しっかりがっつり動いた後のランチはうまうまー終了間際には、マコたんも登場。ランチいっそいで食べて仲井果菜子たんと養成コース、それからマドレジャーナルの編集ミーチング！果菜子たん、上京して2週間。すっかり東京ライフ慣れたヅラちて、twitterとかでつぶやいてるけれど、踊れる講座前に歩道で、迷っているところ（しかも自覚なし）を母が捕獲。あぶないとこだったわー果菜子たん、頭はいいんだけど・・・日常生活がねーまったく世話がやけるわー。せっかくのいいお天気だから、テラスで気持ちよく打ち合わせ。こうちて、自転車で（マコたんもちろんママチャリで参上）つどって、顔あわせて打ち合わせられるなんてふしぎー。うふふ、打ち合わせっていっても、マドレでは雑談８０％くらいかちらー。そんな中からアイデアが生まれるのよねー。マコたんは絶対「○○さんって、□□さんに似てるのーーー」似てるネタ。果菜子フたんは「付き合うなら・・・△△さん」付き合うネタ。かならず毎回でるわー＊＊＊＊＊＊＊ジャーナルは「マドレ流保育をかんがえる特集」よ！今日（14日）までtwitterでメッセージ募集ちてるから、ぜひぜひお願い、つぶやいてね。保育のことって、今いろんな雑誌で「保活」とか「待機児童」て特集されてるじゃない？でも、あたちたちにもっとインタブーちてよー、って思うのよねー！！通う身のあたち！！マドレジャーナルでは１４号から「はみだしコラム」っていうのをやってるの。雑誌の「ぴあ」とか「ＴＶ　Ｂｒｏｓ」のページのはじっこのこまかい字の投稿。アレよアレーーー！！twitter上で気軽につぶやいてもらえたらうれちいわー。twitterまだやっていないっていう人も、コレをきにスタート、トゥギャザー！！イエィ。☆正会員のみなたんへ「マドレジャーナル14号ココにポストイット！」１４号の『マドレ的はたらくということ』の「ココにポストイットしたよ」「ここ読みこんでしまった」「ここ思わず線引いてしまった！」とういところを #mj14kansou のハッシュタグをつけてつぶやいてください。4/14(火)まで。☆正会員たんもそれ以外のどなたでも最新号は「保育」特集。「保育にまつわるエピソード」ちょっと笑えるいい話、嬉しい話、恥ずかしい話、感動の話、なんでもＯＫ！ #mjhoiku をつけて、つぶやいて下さい。コチラも4/14(火)まで。twitterでハッシュタグ(#mj14kansou、#mjhoiku）をつけてつぶやくと集約されるんですってー！世の中便利☆だけど、その前後に必ず半角入れてね☆つづりが違うと反映されないから↓コピーしてつかってね#mj14kansou#mjhoikuまずはtwitter画面で上記ハッシュタグ（マドレボニータのアカウントでつぶやいてるわ）をクリックちてみて。すでにつぶやかれたものが見れるじょ。あたちも楽しみにしてるわーーー！！うふふ。【文責：よしだいりあ】

  2010.04.13

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  マドレジャーナル編集部よりお願い☆

  あたち、衣りあ！インストラクターよしだしまこの三女。８カ月なうよ。うふふ。あたち４月から保育園生！（あ、それまでは保育室にかよってたわー）ぜっさん慣らし保育中だじょ。マドレジャーナル１５号（マドレボニータの正会員のみなたんにとどく機関車じゃなくて機関誌ですって）は、なんと「保育」がテーマなんですって！！あたち、さしでがまちいかなー、なんて思いつつ責任編集立候補よー☆うふふ、あたち遠慮のかたまりみたいなの、苦手なのー。まだ若いち。っていうか０才だち。でねー！！会員のみなたん、会員じゃないみなたんにお願いがあるのーーーーマドレジャーナルでは１４号から「はみだしコラム」っていうのをやってるの。雑誌の「ぴあ」とか「ＴＶ　Ｂｒｏｓ」のページのはじっこのこまかい字の投稿。アレよアレーーー！！twitter上で気軽につぶやいてもらえたらうれちいわー。twitterまだやっていないっていう人も、コレをきにスタート、トゥギャザー！！イエィ。☆正会員のみなたんへ「マドレジャーナル14号ココにポストイット！」１４号の『マドレ的はたらくということ』の「ココにポストイットしたよ」「ここ読みこんでしまった」「ここ思わず線引いてしまった！」とういところを #mj14kansou のハッシュタグをつけてつぶやいてください。4/14(火)まで。☆正会員たんもそれ以外のどなたでも最新号は「保育」特集。「保育にまつわるエピソード」ちょっと笑えるいい話、嬉しい話、恥ずかしい話、感動の話、なんでもＯＫ！ #mjhoiku をつけて、つぶやいて下さい。コチラも4/14(火)まで。twitterでハッシュタグ(#mj14kansou、#mjhoiku）をつけてつぶやくと集約されるんですってー！世の中便利☆だけど、その前後に必ず半角入れてね☆つづりが違うと反映されないから↓コピーしてつかってね#mj14kansou#mjhoikuまずはtwitter画面で上記ハッシュタグ（マドレボニータのアカウントでつぶやいてるわ）をクリックちてみて。すでにつぶやかれたものが見れるじょ。あたちも楽しみにしてるわーーー！！うふふ。【文責：よしだいりあ】

  2010.04.11

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  子育ては母親だけでするものではなく、子どもは社会の中で育つ☆4月コース2週目

  こんにちは！産後セルフケアインストラクターの竹下浩美（通称：たけし）です。４月コースも２週目を終えた『産後のボディケア＆フィットネス教室＠吉祥寺』のご報告です☆この日は、ボールエクササイズの前の10秒自己紹介も、テーマが「１週間過ごしてみて、心やカラダにあった変化」に変わりました。そこででてきたのですが・・・いや～すごいです！このクラスのご参加者たち。一週間、授乳の姿勢に気をつけて過ごしていたり、オムツ替えの時に気をつけてみたり、ということができている！！これぞ、まさしく産後クラスだな～とおもうのが、クラスだけで終わってないんですよ。どこかでクラスのことを考えながら、１週間を過ごして次の週を迎える。クラスの中だけでは終わっていないからこそ、このクラスの効果も実感できる。だから・・・エクササイズの上達も早い！だって、姿勢に気をつけるということは、ものすごく筋肉を使いますから！！でも・・・腹筋はキツそうでしたね☆赤ちゃんがすごい満足そうでした♪”　シャッターチャンスが悪かった；このクラスの皆さんは、お呼びがかかると、すぐ抱っこして赤ちゃんと一緒に弾んでらっしゃいます！それだけでもスゴイのに・・・姿勢がとてもいいんんですよ！！その分、すっごい疲れます^^。だからエクササイズ終了後には、おじさんくさいため息が、、、それが、美しさとのギャップで、すごい好感が持てます運動してスッキリすると、つい本来の自分の姿がでちゃいますよね。産後って、、、外ではなぜか、必要以上に美しく見せようとしませんか？それも、一種の社会性かも知れませんが、私はこうやって素を出してくださる皆さんが大好きで、それができる、この産後クラスという場所が大好きですなんで、いきなりこんなことを・・・それは、シェアリングの時間に『仕事』のことが話題になったから。悩んで、もがいて、、、そんな自分が浮き彫りになる。「それは本当に好きなこと？」「なんでやってるの？」「どうしたいの？」考えて選んだ何かというのは、本当にそこが自分の居場所となる。そうやって、手に入れたものは、自分の強みになる！まさに、それを妊娠中から経験した私。今の自分の居場所が大好きです！！仕事があるから、耐えられること。子どもがいるから、家族がいるから、頑張れることがあるんだとおもいます。「子育ては母親だけでするものではなく、子どもは社会の中で育つもの。　だから母親自身も社会と接点を持って、　社会の一員としてアイデンティティを持っていくことが必要・・・」とは、マコ先生の言葉。寿退社とか、子どもができたから辞めます、とかが当たり前ではなくなった世の中。でも、今までやってた仕事が今まで通りにはできなくなるし、本当に家の中が合っている人もいるのかもしれない。『社会と接点をもつこと』を辞めてはいけない。どんな形でも自分が社会に貢献できる何かがなければ・・・それが、子どもにとっても、自分にとっても必要なことなんですよね。子どもができたからこそ、社会と関わっていきたい。それが、美しい母の本来の姿だとおもいます。（文責：竹下浩美）

  2010.04.10

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  ファシリテーターへの応募をきっかけに～入会メッセージ～

  こんにちは、マドレボニータ事務局の北澤ちさとです。先日から受付を開始したNECワーキングマザーサロン　ファシリテーター募集につき、ご応募を続々と頂いております本当にありがとうございます。本日は、ファシリテーターのご応募を機に会員にお申込みくださった方からのメッセージをご紹介させていただきます。東京都にお住まいのＯさんからは、産後クラスへの参加を経て、ファシリテーターを目指した思いをお寄せいただきました。 二人目の産後に、はじめてマドレボニータの存在を知り、産後クラスやワーキングマザーサロンに参加しました。有酸素運動する心地よさとともに、久々に自分に向き合う時間をもてました。心も体も爽快になりました。何か私でもできることがないかと考えていましたが、ワーキングマザーサロンのファシリテーターにチャレンジしてみようと決意し、まずは入会させていただきます。産後クラスに参加できたことで、体力がつき、1度目の産後とは違った充実した２度目の産後を過ごせています。妊娠、出産、産後をきっかけにしてマドレボニータに関わることで、より前向きに人生を生きていくきっかけになればいいですね。母が変われば、子供も変わるという意味でも、マドレの活動、活躍はとても意義深いものだと思っています。マドレから多くの母が巣立っていくのを陰ながら応援できればと思っています。Ｏさん、ありがとうございます。たくさんの出会い、そして「より前向きに人生を生きていくきっかけ」を、ワーキングマザーサロンでもぜひ、作り出していただければと思います！どうぞよろしくお願いいたします。ファシリテーターの募集締め切りは本日６日（火）までとなっております。ご応募を検討されている方は、こちらもお読みいただきどうぞあせらず、24時までにお申込みくださいませ。（文責：マドレボニータ事務局　北澤ちさと）会員のお申込みはこちらからどうぞ

  2010.04.05

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  ＴＢＳ『報道特集』にてマドレボニータの産後クラス紹介されまちた。

  あたち、衣りあ師匠（マコたんがお願いするとき、こう呼ぶから自分でも言ってみたわ）！よしだしまこの三女よ。きょうもイケてる、あたちきょうはあたちが生まれるときにお世話になった松が丘助産院のお花見。助産師たんたちが哲学堂公園におおきく場所取りをちてくれて☆妊娠中、授乳中には甘いもの、餅類はご法度！ときびちく言う助産師たんたちが、団子や、大福をこうちてくばってるのが、なんとも無礼講よね。いいことばだわー。となりにすわった３兄弟母が、そろって撮ること中々ないでしょってさつえいちてくれたわー。５・３・１才の男の子たち、人懐っこくて超かわいー。３姉妹の次女のほうがよっぽどサル度高しって、母なげいてたわー。女の子楽でしょーとか言われるけどね。。。父は宗院長つかまえて、「三姉妹の父はどうあるべきか」質問。（宗たんも三姉妹）とってもやさしくて、すんごくおかあさんにつくしてたんですって☆あら！？宗院長は、助産師学校の運営にもかかわっていて、新年度の授業に「産褥期」について取り入れたいんですって☆うふふ☆『産褥記２』テキストにできちゃうわー。いつかは、レギュラー（！）で、マドレボニータが「産後」授業ちたいわー。＊＊＊＊そのあと母は阿佐ヶ谷に移動ちて「未来をつくる子ども資金」の助成事業中間報告会へ。『産褥記２』をつくるにあたって、出資金を募る前に、助成事業にも応募ちていたの。母、産後まっさかりだったから、マコたんが資料つくって、出向いて・・・今回はその中間報告会。助成をうける７団体が参加ちてたの。で、「未来をつくる子ども資金」の名のとおり、「プレイパーク」「ガールスカウト」「児童館でのアート」活動の中、「産後」についても報告。産後から数十年経った方・・・のおつれあいが多かったんだけど、産褥期ということば自体「知らなかった」し、あと、記憶にないとか・・・。でも、みなたんすごーく親身になってくれて、全員（７団体プラス主催団体の20人くらい）が発言ちてくれて、うれちかったわー。かだいはいろいろあるけれど、まずは認知してもらうことね。＊＊＊＊そちて、ＴＢＳの番組「報道特集」内の「子ども手当て」についてで産後クラスが取材をうけて、放映されたわー。うふふ。赤たんたちのケラケラ笑う声、きかせたかったわー。鳩山首相が視察にきたときの模様も。（母ノーテンキに笑ってる・・・けれど、これボールがそばにあるときの職業病）記念撮影ちてるところも。取材にご協力ちてくれた3月コースのみなたん、ありがとう☆里親には子ども手当が配給されない、高校無償化になっても、控除がなくなるから全然楽にならない・・・とかいろいろ問題は山積み。そんな中、マドレボニータの産後クラスは「いまどきのお母さんたちは、赤ちゃん連れて優雅ねー」なんて言われることあるんだけど、優雅なんかじゃない！実は母たち、必死！！こんな風に４週目では笑顔を見せられるけれど、1週目、初めて参加するときなんか、電車に乗れるかわからない、体があちこち痛いから赤ちゃん抱っこして移動なんてとてもできない・・・っていう人たちだったのよ！！だからね、こうちて、「育児の導入期」に、子どもを育てて生きることについて、あらためて考える場なの。でも体しんどいとそんなことできないから、まずは体力づくりなのよーーーーーーーーーよろちくご理解くだしゃい。全国で、こうちたお教室が開けるよう、インストラクターの養成もがんばってるじょ。４期生が岐阜と沖縄からもうすぐデビュー。そちて５期生も４月１４日（水・新月）からエントリー開始（シートの配布から）だじょ☆チェキラー。【文責：吉田衣りあ】

  2010.04.04

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  産後に必要な場所☆４月コース始まってます！

  こんにちは！産後セルフケアインストラクターの竹下浩美（通称：たけし）です。最近、衣りあちゃんにクラスの報告をしてもらってますが、この日が新しい保育園の入園式だった衣りあちゃんに変わって、わたくしが産後クラスのご報告します^^。４／１（木）吉祥寺産後クラス４月コースが始まりました☆吉祥寺の井の頭公園、桜も咲きそろってきました。産後クラスの総本山、４月コースはどこよりも早くスタート！とおもったら、沖縄のクラスも同じ日に始まってました。４回ある！ということが、体力回復の秘訣でもある産後クラス。１週目のボールエクササイズ後は、あ～ぐったりでも...これくらいの動きは、『やってみていい！気持ちいい！！』っていうのが本音だったりします。でも、自分ひとりでやみくもには動けない…どこまで動いていいのかわからないし。だからこの場が必要なんですね。そして、この場が必要なもう１つの理由に…人と会いたい！大人と会話したいという欲求！クラスにいらした目的を話したときに、「家に１人でいたらカラダはガチガチで、精神的にもしんどくなった・・・」という方がいらっしゃいました。私たち...母となっても、赤ちゃんと過ごしていても、”ひとりの大人” ですものね！母である私も自分、社会人としての私も自分。２つがあるからアイデンティティが保たれる。ということをマコ先生が言っていて、皆さんの頷く後で、さらに大きく首をたてにブンブン振っていたわたし。。。このクラスでは、赤ちゃんを放置して何かすることはありません。　もちろんエクササイズも！　こうやって何か書くときも。　赤ちゃんを見守りながら、または抱っこしながら、、、自分と向き合うことも、コミュニケーション。もちろん、隣の人と話すことも。最後に皆で分かち合うことも。いろんな気づきや感想がでた今回。来週からのこの時間も、さ～ら～に楽しみですね☆最後のセルフケアに時間にお伝えした”オムツ替え” のときと同じように脚の付け根から上体を前に倒す『美しいお辞儀』で終了です。　なにが、美しいかって？　後ろ姿が全く！！！違いますから！！！！１ヶ月間、どうぞよろしくお願いします☆※今月は、若干お席にあきがあるので、２週目以降の単発受講も受けつけます。　卒業生のみなさん、または、初めてで体験してみたいというかた、　コチラからお申し込みください。（文責：竹下浩美）

  2010.04.04

• 産後クラス参加を決めるまで、そして参加してのご感想（吉祥寺３月コースご感想）

  すっかりブログではご無沙汰してしまってます、吉岡マコです！先週は、息子の小学校卒業やら、少年サッカーの卒団式やらで忙しくしていました。その様子は、昔ならブログに書いてたのですが、最近はツイッターで・・・（卒業、卒団関連は、記念にツイートまとめました。http://togetter.com/li/11036）最近は、産後クラスのみなさんにも、ツイッターユーザーが増えてきて、ブログはだんだん下火になるのかしら、とおもいつつ、アーカイブとして、ブログも書き残していきたいとおもっています。とはいえ、ツイッターって産後にはなかなか向いてるメディアなのではないかと。紫磨子インストラクターと話しています。乳飲み子がいて、PCにゆっくり向かうヒマはない産後。ブログを更新したくても、なかなかままならない・・・ちゃんと腰をすえて文章を書こうとすると、構えてしまって、、、更新がまた遠のく。でもツイッター１４０文字なら、気軽に何かしら書ける。しかも、おもいついたらすぐに。ちょっとでもアウトプットすると、思考が停滞（または停止）しなくて済む。リアクションもらえるときもあるし。もらえないときもあるけど。携帯からブログ更新もできるけど、文字の量が多くて、やっぱり大変。でも、ツイッターなら、１４０文字。携帯でもそのくらいの文字数ならうてる。しかも、PCたちあげなくてもいいから、そんなに億劫にならないし、わすれないうちに、表現できる。そうそう、あとPCだと、ちょっとだけ、とおもってても、どうしても長くなっちゃうんだよね。産後にはよくない。というわけで、ツイッター、産後の表現放出ツールとして、なかなか使えるとおもいます！ちなみに、マドレには複数のアカウントがあります。マドレボニータオフィシャルアカウント　http://twitter.com/madrebonitaNECワーキングマザーサミット専用アカウントhttp://twitter.com/wm_summit産褥記２アカウントhttp://twitter.com/Sanjokuki2インストラクターたちも、個人アカウントもってます。ちなみに、吉岡マコ個人アカウントもあります。http://twitter.com/maco1227と前置き長くなりましたが！（前置きだったのか！）３月コースのご感想をいただきましたので、嬉しくてこちらでご紹介させていただきます！感想をおくってくださったEさんは、３月コース初日にすでにツイッターアカウントをつくり、毎回、クラスのご感想をつぶやいてくださってたのですが、（そちらもまとめてあります。）こうして、メールでもご感想を送ってくださいました！ご本人の許可をいただき、こちらにご紹介します。3月クラスでは大変お世話になりありがとうございました。ツイッタ-にもつぶやきましたが、あらためて落ち着いて感想をメ-ルさせていただきます。3年前の妊婦クラス、2年前のカオリ先生のクラスに続いての参加だった今回は、本当に有意義なものでした。2度目の産後を迎え、前回の教訓から無理せず人に委ねて2カ月ほど過ごし、順調な経過をたどっていましたが、やっぱりマドレが必要でした。でも長男の預け先どうしようとか次男が風邪ひいたらどうしようとかグズグズしていましたが、さあ申し込もうと重い腰をあげた大きなきっかけは以下の3つです。１）長男に感情で怒ってしまうことが増えて自己嫌悪の日々、インフルエンザがこわいからと外出を控えていたこともあってイライラの行き場がなくなっていました。2歳児に向かって「もっと効率良くやらせてよ」と本気で言っている自分にびっくり。２）夫とのコミュニケ-ションが業務連絡すらままならないほど減っていました。ある晩子供たちが寝付いてしばらく経ち、せっかくゆっくりお風呂に入ろうとしていた私に夫が「オムツ変えた方がいいかな-」と一言。ブチ切れた私は「いちいち聞かないでオムツ見ればいいじゃん！」と激高。そんな状態の夫婦の格好も終わっていました。私は真っ裸にシャワ-キャップ(100円ショップの変なピンクの)、夫はパジャマのズボンのゴムが伸びきって(とりかえてと言われてたけど後回しにしてた)腰ばき状態。３）産院の両親学級でお産の体験談を話す機会があった時、参加者のみなさんに「貴重な体験を話してくれてありがとう」と言われましたが、緊張しながらも話すことでスッキリした自分に気づき、自分のために良かったと思いました。ある男性から産後うつについて質問された時「人に会って話したり運動するといいですよ。マドレボニ-タの産後クラスに私はお世話になりました。」と答えました。人にすすめている場合ではありません。マドレのクラスは、心も体も不安定でちょっとしたことにも敏感に反応してしまう産後の女性が、安心して赤ちゃんを連れて自分のために時間を使い、自分の話が出来るという場です。他にはない貴重な場にたどりつけたことは本当に幸せでした。何気ない雰囲気と当たり前のような空気が心地よい空間ですが、きびしい訓練とブラッシュアップを重ねたインストラクタ-が目を配っている実はとても計算され作りあげられたものなんだろうと思います。 長年接客業に携わっていた経験から、世界に名だたるバンコクのオリエンタルホテルのサ-ビスのすごさは‘何がすごいのか気付かないまま過ごせてしまうこと’だと思います。それはスタッフへのきびしい教育が行き届き、誰も「私が私が」という姿勢を見せずゲストが心地よく過ごせるように静かに全力を尽くしているからだと思います。マドレも同じだなと今回感じました。そのプログラムを作り、産後セルフケアインストラクタ-という職業を作ったマコ先生にあらためて敬意を表し、かぶりつきでエクササイズしました。紫磨子先生に「鏡で自分見て」と促されましたが。思いかえせば準備するだけでヘトヘトだった1回目、スタジオで迎えていただいた先生方の笑顔がまぶしかったです。地下にあるスタジオの電気が明るいからだけではないそのまぶしさにクラっときました。また産後うつになるのかとびくびくしている私とは違う世界にいるような感じがしたんです。でもだんだん私の中にある笑顔も引き出されていき、最終回には心から笑ってエクササイズすることが出来ました。ブログにアップされた写真を見て夫と息子が「わ-マコ先生のとなりいいな-」「ママすごい笑ってる-」と言ってくれました。彼らの理解と協力があって産後クラスを無事卒業出来たことをしみじみとかみしめて感謝しています。もうすぐ40歳の誕生日を迎えます。以前から‘女の人生は40代から’と思っていた私にとって、この必然のタイミングでマコ先生のクラスを受けられて本当に良かったです。自信がつき、これからの自分が楽しみになっています。Eさーん、ありがとうございますーーー！す、す、すごい詳細な分析ですよね！こういう分析も、立派な自己表現。「人にすすめている場合ではありません。」ってオチまでついていて(笑)！それから、マドレボニータのプログラムのこと、そんなふうに評価していただき、嬉しいです。毎月の表彰システムはリッツカールトンの仕組みを真似して実施しているものなので、実は、Eさんのご理解は遠からず、的を得ているのかもしれません！（って自画自賛ですが！）認定インストラクターとしてともに厳しい訓練を自分に課して、みんなでクオリティをあげていこうとがんばってくれているインストラクターたちは、本当に貴重な存在なので！それをちゃんと見抜いてくれる目利きなかたに評価していただけるのは、すごくうれしいことです！あと、ご家族の協力も、素晴らしくうらやましいかぎりです。Eさんのパートナーは、雨がふりそうな２週目、Eさんがクラスに通えるように、有給取得してくれて、上の子をみていてくれたんですよ。そのことをツイッターで知ったときには、感動して、じーんとしながら、なんどもRTしてしまいました(笑)あと、夫婦できみまろDVD鑑賞など(笑)、たくさんの素晴らしいエピソードを提供してくださり、ほんとに感動＆心温まりました。Eさん、ありがとうございました。これからもマドレOGとして、どうぞよろしくお願いいたします！（文責：吉岡マコ）

  2010.04.03

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  キョンちゃんインストラクター産褥床訪問。

  あたち、衣りあ！よしだ家の三女、８ヶ月なうよ。あすでいよいよ保育室おしまい。せんせいたんたちに、いいところ見せたくて、つかまり立ちのれんしゅう中よ。こうやって片手はなすの。せんせいも「衣りあちゃん、きょうはつかまり立ち、こうやってこうやって（実践つき）がんばってましたよーーー」って。あたち、あいされてるうふふ。さてさて、きょう母はキョンちゃんの産褥床訪問よ。産後２週間ちょっと。かわいーーーん！キョンちゃん（笑）！！いやいやハルキくんももちろんだじょ。あたち、同じ学年なのよねー。って、到着したらこんな風にゴロンちてなくて、「おいたら、泣いちゃうんですー」って抱っこしながらフラフラ歩いてたわー。やっと横になってもらったところ。横になっても、新生児がいるとのびのびーーーーっていかないわよね　学童保育のお弁当ついでに産褥床用お弁当を。あと、あたちも使ってたバウンサーをもっていったわー。もとは亜莉ちゃんちのものよお昼食べてもらって、沐浴ちて、マッサージというか、わきの下やおっぱい周りの靭帯をしっかりのばしてもらって・・・（コレも亜莉ちゃんにおしえてもらったの）ハルキ君がやっと寝たところでキョンちゃんの熱いトークを聞いてきたわー☆コレが今日の一番の目的かちら（笑）！？こうちて、だれかとただだべりたいのよねー。うふふ、キョンちゃんの枕元。熱い思いが書かれた「ほぼ日手帳」（なぜか赤字）！お花はグーグル産褥ヘルプシフト日報で「枕元にお花あるといい！」とのカオリたんの提案で、タケシたんが持っていったもの。お手入れ楽チンだけど、かわいい！枕元にオムツだけでなく、乙女心も☆今回もマドレボニータのメンバーで、グーグルドキュメントつかって産褥ヘルプシフト表つくってるの☆でね、キョンちゃんはパソコン見れないから（産後に目を疲れさせないようにね！）パートナーのしょうじさんが予定を書き込んでくれてるの。で、で、ヘルプに行った人はそれぞれ日報を書いて・・・これが後から読むとジーン！で、キョンちゃんがこういうのほしがってたよーとかって、連絡しあってるわ。食事つくるだけじゃなくて、ゆるむような漫画持ってったりね^^！こうした産褥期の知恵の伝承をできたら・・・っていう思いで、「産褥記２」を執筆☆明日いよいよ入稿よ。またキョンちゃんち、行かなくちゃだわーー。【文責：吉田衣りあ】

  2010.03.30

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  マドレジャーナルがどうしても読みたい！～北海道の正会員、Ｍさんの場合～

  こんにちは、マドレボニータ事務局の秋山裕子です。３月も下旬になりましたが、わたしの住む千葉では今年は桜が例年より早く咲きはじめました。が、このところの寒さでつぼみはちょっとふくらむのを躊躇しているようです。みなさまのお住まいの地域ではいかがでしょうか？さて、マドレボニータ事務局には、日々会員のお申込みやお問い合わせがありますがいつもありがとうございます「入会したい」というきっかけは、さまざまですです。きょうご紹介する方は、北海道にお住まいのＭさん。３月に正会員にお申込みいただきました。じつは、Ｍさんからは１０月のおわりに事務局にお問い合わせをいただいておりました。「マドレジャーナルを是非読みたいのだけれど、バックナンバーの申込は正会員になる必要がありますか？地方在住なので、ずっと前から考えつつ保留にしてきましたが、この際、申し込もうと思っています。」※マドレジャーナルのご購入については、文末をご覧ください。早速、バックナンバーのラインナップなどをお知らせしたのですがその後ご連絡がなく、どうされていたのかな？と気になっていたところだったのです。じつはその直後から第二子ご懐妊の悪阻が始まりパソコンなどもってのほか、という日々が続いていたのだとか…おめでとうございます。それにしてもたいへんでしたね…現在は、快適な妊婦生活を過ごされているそうです。母になる女性のための産前のボディケア＆エクササイズにんぷさん必読☆そんなＭさんから、入会にあたりこんな熱いメッセージをいただいております。ご紹介しますね。 　第一子出産直前の07年12月に、そろそろ産後のことを考えようと　webリサーチをしていたところマドレボニータと出会いました。　それまで巷に溢れている出産情報に踊らされるのが嫌で、　育児雑誌や育児本は見ないようにしていました。　出産をゴールと捉えがちな風潮に何か違和感を覚えていました。　吉岡マコさんの理念を知って、それまで自分が抱いていた　違和感が解消されていくような気がしました。　子どもを持つと「ママ」と呼ばれ、　それに伴うイメージを強要されると思っていた私は、　子持ちの「素敵な大人の女性」が日本にもいるんだ!と心躍ったのです。　子どもを持つと家庭に様々な問題が起こって悩むのは当たり前だと　思いがちですが、ライフスタイルが激変するという大きな機会に、　それを指南してくれるものがないのはおかしい、と思っていました。　そして、家庭の問題は決して家庭内に封じ込めておいてはならない　ということも以前から考えていたので、　産後＝女性＝家庭の問題をオープンに語り合い　知恵をシェアしていくことは社会的にとても画期的なことだと共感しました。　地方在住なので、会員のメリットがないと思い　今まで入会を先送りしてきましたが　どうしてもマドレジャーナルを購読したいのと、　マドレの活動がどんどん大きくなってきているのに　私も参加したい!と思い決心しました。　出産は女性が自分の性を実感する素晴らしい機会、　そして自分の能力を発見する絶好の機会です。　なのに様々な社会的な要素によってそれが阻害されたり、　誤解されたりしている現状が許せないです。　日本を、世界を救うのは女性しかないと本気で思います。　女性がuniteして繋がって、そのタレントを最大限に発揮し、　社会を変えていく力になるよう、　マドレボニータを応援します。　　　（北海道　Ｎ．Ｍ）　　　　　　　　　　　　 Ｍさん、ありがとうございます。地方在住の方は、講座に参加するのはなかなかむずかしくそのために正会員の特典のひとつ、会員割引をご利用いただく機会は少ないかもしれません。が、講座割引特典よりもマドレジャーナルを読める、という特典に惹かれて正会員になってくださっている方が、じつは圧倒的なのです。（じつはわたしもそのひとりです）特典について、詳しくはをご覧ください。カンタンにお伝えしますと正会員産後ケアについてもっと知りたい、産後女性同士、つながりたい、という方に。・入会期間はご入会月から１年間・最新のマドレジャーナル６冊、会報を２回をお届けします。・バックナンバーはいつでもご購入いただけます。賛助会員募金感覚でマドレボニータの活動を応援したい、という方に。・入会期間はご入会月から２年間・会報を年２回お届けします。・マドレジャーナルのバックナンバー前年度版を　翌年の４月以降、ご購入いただけます。2007年度版のマドレジャーナルは一般の方にもお求めいただけるようになりました。期間限定、特別価格ですマドレストアにて販売中。いますぐどうぞ。（文責：マドレボニータ事務局　秋山裕子）

  2010.03.30

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  【２日目】第36回産後プログラム指導法集中講座

  あたち、衣りあ！よしだ家の三女。８カ月なうよ。うふふ。土曜日に涙の卒園式ちたんだけど31日まではフツーに通ってるのちょっときはずかちい。でも、せんせいたんたち、のこりすくない日々、なごりおちそうに、いっぱいいっぱい抱っこちてくれてるのさてさて、きょうは集中講座２日目よ。母、午前は助産院のクラスがあったから午後かか駆けつけたんだけど、スタジオに入るなり・・・すごいわ☆鏡の前にせいぞろいー。もう、となりにコロっといけない状況で、バランスチェックー。うふふ、いきづかいまできこえちゃうわ。じっさいに動いて、今どこの筋肉をつかったのか？って解剖図をみて確認。それだけではなく、自分でも手を動かしてかいてみるのよー。マドレではすっかりスタンダードになっている、解剖図を描くっていうこと、これ、すごいべんきょうになるわー。あたちも、がんばらなくっちゃ！あ、まだえんぴつもてないじょ。これ、骨盤呼吸法＆骨格調整ね。あたちが出てくる寸前まで、母これやってたわー。これもいろんなバージョンがあるけれど、ただやみくもにアレもコレもとレッスンで行うんではなくって、産後の人がうけとりやすい形にちて、てわたすのがインストラクターのお役目なんですって☆ふ、ふかいわーーー。２日間で、頭でっかちになっちゃいそう（あたち３頭身だけど）！だから、これから自分のことばでまとめるっていう作業もしなくっちゃだわ♪さっそく、twitterで感想つぶやいてる方も☆うれちいわー。瞬発力も持久力もたいせつね！次回は5月開催よ！【文責：吉田衣りあ】

  2010.03.29

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  心を揺さぶられ、行動できる瞬発力☆会員のみなさまからのメッセージ

  こんにちは！NPO法人マドレボニータ事務局の北澤ちさとです。桜の花が咲き始め、いよいよ春が近づいてまいりました復職やお子さんの入園・入学を迎えられる方も多くいらっしゃるでしょうか。マドレボニータでは2010年度ファシリテーターの応募がいよいよスタート早速お申込みを頂いております。ありがとうございます！引き続き、ご応募をお待ちしております。どうぞこちらもお読みくださいませ。さて、本日もマドレボニータ会員にお申込みくださったみなさまのメッセージをこちらでご紹介いたします。3月8日に開催されたNECワーキングマザーサミットの「中継動画を見て心を揺さぶられて…」と正会員にお申込みくださいましたお二人です。おひとり目は東京都在住のSさん。 ●入会の理由ＷＭＳの動画をみて、すごく心を揺さぶられました。みんなが何を考えているのかを明らかにしていく、つながることで自分が見える。その大切さが分かったから。あと、マドレボニータはいろんなことを、どかんとやってしまう、本当にすごい団体だ！と思ったからです。●メッセージこのように、リアルな女性の姿を伝え、向き合い、応援しているマドレボニータの会員になれて嬉しい限りです！もっと広がるように、何かできればと思っています。まずは、会員になることかな？と思って入会しました。どうぞよろしくお願いします。Sさん、ありがとうございます！まずは会員に…という瞬発力がとてもうれしいです。ぜひ、これからいろいろなかたちでご参画くださいませ。おふたり目は産後白書プロジェクトにもスタッフ参加してくださった長野県の牧内さんです。 ●メッセージ今月開催された、NECワーキングマザーサミットの映像を見てとても心が揺さぶられ、私にも何かできたら、と思いました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。牧内さん、ありがとうございます！いつも活動を支えてくださっている牧内さん、これからもよろしくお願いいたします！揺さぶられた熱い想いをすぐ行動にうつし、伝える瞬発力、まさにマドレボニータが掲げる美しい母のすがただと、とても眩しく、またうれしく感じております中継動画をまだご覧になっていらっしゃらない方は、この機会にぜひ、ご覧くださいませ！ワーキングマザーサロン募集案内はこちらをクリック！会員のお申し込みはこちらからどうぞ正会員は最新のマドレジャーナルを購読できます☆（文責：マドレボニータ事務局　北澤ちさと）2007年度マドレジャーナル　期間限定特別価格で販売中です。一般の方もお求めいただけます。ぜひご覧ください☆

  2010.03.29

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  第36回マドレボニータ産後プログラム指導法集中講座

  あたち、衣りあ！インストラクター吉田紫磨子の三女。８カ月なうよ。タイトルながすぎて、ねむくなっちゃったわ２日間をかけて、「産後プログラム」の舞台裏をまなぶ集中講座もなんと３６回目なのねー！！すごい☆うふふ、はじまる前にきたのは、マドレ事務局のちぃたんね☆いろんな受け取り物があるからって、日曜日だけど来てくれたの。会員の受付担当をちてるから、みんなの顔もみたかったのね！「おいピータン９」伊藤理佐たん作わたしてるし「おいピータン」名作なのー。マドレ文庫でみんな読んでるぞ。って、いきなりボールに乗ってはじまるぞ☆でね、はずみかたはもちろんだけど、顔のつくりかた（！？）をとっくん。現役インストラクターのこやまっちんも参加ちてたのねー☆まなぶことをやめないのね！って、股のエクササイズ（あ、ステップタッチっていうらちいわ）のかたちをかくにん中！ひととおりうごいたら、産後プログラムの真髄を学ぶ時間。今回はなんと、北海道の網走からの参加者、沖縄、京都、徳島からも参加者が！！って、どこ？？？それ！？あたち、まだ埼玉までちか行ったことなくって。　ここでやっと自己紹介。自己紹介すると、ぐっと距離がちかづくだけでなく、自分の居場所をかくにんできるのね！そんな意図があったなんてごごはさらに細かい視点をもってうごいていくわよ。みんなおつかれたま！！もう脳もからだも筋肉痛＆コーフン状態ね！しっかりストレッチして、２にちめにのぞんでね。これは母が若い子をあつめていじめて・・・るわけじゃないのよ４月なかばから募集がはじまる、インストラクター養成コース５期生にエントリー希望の方たちとおはなちちてるの。未来のインストラクターたちかちら？？？うふふ、たのしみー。【文責：吉田衣りあ】

  2010.03.29

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  サミットから始まる第一歩！新規ご入会の方からメッセージ

  こんにちは！NPO法人マドレボニータ事務局の北澤ちさとです。事務局にて日々、会員受付業務を行っております。3月8日にNECワーキングマザーサミットが開催されて以来「サミットに参加して」「サミットの中継動画を見て」との会員のお申込みをたくさん頂き、事務局一同嬉しく思っております！すでに告知されておりますとおり、2010年度ファシリテーターの応募資格のひとつは・NPO法人マドレボニータの会員であること（正会員を優先）となっております。もちろん、ファシリテーターとしてだけではなく、・マドレボニータを応援してみたい！・どんな人たちが活動しているのか知りたい！・うわさの機関紙「マドレジャーナル」を読んでみたい！という皆さまも、ぜひご入会くださいませ。さて、本日はワーキングマザーサミットをきっかけに正会員にご入会いただいた方のメッセージをご紹介します。おひとり目はNECワーキングマザーサミットの中継会が開催された名古屋在住のSさんです。 NECワーキングマザーサロン報告会を名古屋の仲間と聞き、家庭、職場、地域で、笑顔で過ごす私を目指したいと思いました。産後、素敵な出会いがあり、感謝しています。5年前に第1子を出産していますが、当時に比べ、昨年生んだ第2子のママ友はワーキングマザーが多い気がします。（第1子のときはママ友の必要性が分からずあまり作ってませんでしたが…、今は必要性を痛感!!）同じような環境の仲間と共感し、私の周囲に笑顔が、増えるよう、マドレさんの活動を紹介していくので、とっても素敵な情報を発信してください!! Sさん、ありがとうございます！募集が始まったばかりの2010年度NECワーキングマザーサロンもぜひ、盛り上げていただければうれしく思います。おふたり目は、東京都のIさんです。入会にあたっての迷いやサミットでの決心を綴ってくださいました。 出産後、「母親としての私」が求められることが増えるにつれて、「一個人としての私」はもう必要とされていない、このまま消えていってしまうのでは、と不安になりました。そんな私にとって、マコ先生の吉祥寺クラスは、○○ちゃんママではなくて、私として存在して話ができるほんとうに貴重な場所でした。実は、クラス参加前後からずっと会員になるかどうしようか悩んでいました。再就職が決まってからにしたほうがいいんじゃないかと。しかし、先日のワーキングマザーサミットに参加して、「もっとマドレボニータに関わってみたい」「マドレジャーナルが読みたい（読書大好きなので）」「このコミュニティに、どんな母となった女性がいるのか知りたい」という気持が改めて強くなったので、自分への先行投資にと入会を決意しました。何かのご縁でこのような素敵な場所までたどり着いたこと、ほんとうに嬉しく思っています。長くなってしまいましたが、どうぞよろしくお願いいたします。 Iさん、ありがとうございます！自分への先行投資にという言葉、たいへん嬉しく思います。マドレジャーナルには、これからはたらく方、新しいことを始める方へのヒントもたくさん詰まっております。現在お届けしている14号の特集は「マドレ的はたらくということ」。春から新しい一歩を踏み出す方にも、ぜひおすすめいたします会員のお申し込みはこちらからどうぞ正会員は最新のマドレジャーナルを購読できます☆（文責：マドレボニータ事務局　北澤ちさと）2007年度マドレジャーナル　期間限定特別価格で販売中です。一般の方もお求めいただけます。ぜひご覧ください☆

  2010.03.25

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  ３／２３　アドバンス講座

  こんにちは、白石あすかです。本日は、インストラクターとして　ボールエクササイズ＆ウォーキング講座のご報告を…産後クラスを卒業後、「もうちょっと体を動かしたい！」「赤ちゃんと一緒に参加できるのもこれが最後のチャンス！」「子どもは預けて、みっちりエクササイズするぞー」などなど、そんな熱いみなさまの思いにお応えするべく、松岡シューゾー氏のような（！）熱いテンションで白石がお伝えするのがこのアドバンス講座です☆～ボールエクササイズ講座～なんせ５０分しかないので、自己紹介もそこそこにさっそくエクササイズをはじめます。が、さすがですね。弾みっぷりが違う！！ということはもちろん！股の開きっぷりもいさぎがよい！みなさん、卒業された産後クラスはバラバラなのですが、どこのクラスでもいかに！股の黒ずみについて語られてきたのかがわかるようでした（笑）。だんだん疲れてくると、ユーモア溢れる動きが繰り出され、そのおかげで笑いながら腹筋が鍛えられるといううれしい特典もありました！！もちろん、発声腹筋まで行います。が、これがまたスタジオに響き渡るくらいにお腹から声が出ていて、赤ちゃんも大喜びでした。夢中なあまり、お写真が撮れたのはたった１枚・・・次回は記念撮影くらいしようと思います。。。～ウォーキング講座～クラスでは、エッセンスをお伝えする程度でとどまってしまうウォーキングを５０分かけてじっくり取り組みます。まずは見様見真似で歩くも…だんだん不安になるばかり。。。しかし、５０分後には・・・！！！できるようになった手ごたえが得られると、笑顔もこぼれます！ポージングもキマってます☆次回は５月２５日（火）。詳細はコチラをチェックしてくださいね！！（文責：白石あすか）

  2010.03.25

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  募集します！2010年度NECワーキングマザーサロンファシリテーター

  ＮＥＣワーキングマザーサロン　2010年度ファシリテーター募集募集案内を発表いたしました。クリック☆３月２３日月曜日からファシリテーターの応募を受け付けます。応募いただくにあたり、必須条件、事前課題などがあります。開催ガイドラインをよくお読みいただき、自己紹介シートにご記入いただく内容についていまから準備されることをおすすめします。なんとな～くはじめて、なんとな～くできること…ではない（否定）かと思います。決して気軽に飛び込めるものではないかもしれません。ラクではないしハードルが高いと感じられるかもしれません。でも、そのぶんだけ、得るものは、ものすごく大きい…それは２００９年度のファシリテーターのみなさんからいまだに続々とどくMLへの投稿（振り返りや感謝のメールなどなど）を拝見しても強く感じます。ボランタリー精神にあふれ、もやもやしている自分の思いや葛藤をそのままにせず、向き合って、見つめていきたい。なによりはたらいている、はたらきたいと思っている女性たちと出会いたい。ファシリテーターはそんな方に向いているのではないかと思います。2009年度に活躍されたファシリテーター19名のみなさんはひかり輝いてていて「あんなふうにできるのだろうか…？」なんて躊躇されている方もいらっしゃるかもしれません。でも…じつは最初からキラキラしていたわけじゃないんです。応募したものの、不安でいっぱい。自分自身、これから復職するのにものすごく不安がある。半年間、ファシリテートしていけるのか…？それぞれ、不安と葛藤を抱えていらっしゃいました。２回にわたる研修、そしてメーリングリストの中で不安やどうしたらいいのか？どうしていきたいのか？それぞれが、悩み、意見や提案を出し合い、乗り越えてきました。ファシリテーター同士の連携、連帯感も強くなっていきました。中継録画の第３部、ラストをぜひご覧ください。現在、自信がない、という方。それがあたりまえです。やりたい、やっていきたい、という思いがあれば、ぜひそれを伝えて下さい。わたしたちも、ファシリテーター候補の方々との出会いをとても楽しみにしています。さて、８日に開催されたＮＥＣワーキングマザーサミット。ＮＰＯ法人マドレボニータ×ＮＥＣ社会貢献室　協働プロジェクト「はたらく」を語ろう。～母となった私たちの、人生・仕事・パートナーシップ中継録画がいつでもご覧いただけます。中継をご覧いただいた京都の賛助会員Ｓさんよりさっそく感想をいただきました。掲載を快諾いただきましたので、ご紹介しますね。 　昨年末に賛助会員になりました、京都のＳです。　ワーキングマザーサミット、お疲れ様でした。　（当日は、自宅のパソコンでリアルタイムで視聴させていただきました。）　マドレ関係のブログはよく読ませていただいてますので、　ＮＥＣワーキングマザーサロンのことはもちろん存じていましたが、　正社員としての経験が短い一内職主婦（テープ反訳の仕事をしています）の自分には、　たとえ隣近所で開催されたとしても、ちょっと敷居が高いのではないかと思っていました。　勇気を振りしぼって行ったところで「アンタが来るところじゃないわよ」　みたいな目を向けられ、さんざん打ちのめされて帰ってくる自分の姿を　勝手に想像していたのです。　しかし、サミットを全部視聴し終わったとき、　「私は一度打ちのめされるべきではないか。　打ちのめされて、自分の軸ができるのではないか。」　と考えるようになっていました。　この日本で、母となった女性が働くのは、　ハードル走のトラックにいきなり引っ張り出されたようなものです。　形も高さも違う１つ１つのハードルを跳ぶには、　自分の中に強力な軸が必要だということ。　「母となって働く仲間」とのコミュニケーションを通じ、　その軸のつくりかたをそれぞれ模索していく場を提供してくれるのが、　ワーキングマザーサロンなのかもしれません。　　　（中略）　今年度もＮＥＣさんがワーキングマザーサロンに協賛してくださるとのこと。　もっと多くの土地で開催されることを祈りつつ、　関西にファシリテーターさんが誕生することもお祈りして・・・ Ｓさん、ご感想、お気持ちを綴ってくださり、ありがとうございました。2009年度のワーキングマザーサロンに参加されたのは現在仕事を持っている方に限らず、育休中の方、出産を機に退職された方、これから仕事をしたいという希望を持った専業主婦の方もいらっしゃいました。中継録画の第１部で実施結果がご覧いただけます。関西地区では、>マドレボニータの公式サイトへのアクセス率がいつも高く関心を持ってくださっている方が多いいようです。ありがとうございます。2009年度も、大阪市天王寺区にてサロンを開催いたしました。ぜひとも、京都、関西地区でファシリテーターの立候補があるといいですね。ご応募、お待ちしております！！（文責：マドレボニータ事務局　秋山裕子）マドレボニータのお仲間になりませんか？更新も新規入会も受け付けています。正会員は最新のマドレジャーナルを購読できます☆2007年度マドレジャーナル　期間限定特別価格で販売中です。一般の方もお求めいただけます。ぜひご覧ください☆

  2010.03.19

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  産後の文化の格差をなくちたい＊産褥記２PJリーダーあゆみちゃん

  あたち、衣りあ！インストラクター吉田紫磨子の三女。８カ月なうよ。きょうはね、産後クラスのそーほんざん、吉祥寺クラス3月コースの最終回だったの。マコたんって、こういう産後クラスはじめたえらい人だったの！？あたち、メル友なの。で、マコたんったら、いつも変なメールくれるち、あたちがおくちでブブブーってやったら、すぐ負かしちゃうから・・・し、しらなかったわー。０才だち。　さんごクラスゆいつのしゅくだい、骨格調整！みんなしっかりやってきたから、キレーに脚あがってたわー　あかちゃんたちも、ふっきんが大好きだって、母のかおが急にギュンってよってきて、ビュンってはなれるのよーーーーもう、あたち、おもいだちただけで、大爆笑！「いないいないばあ」につぐベストお笑いよね、うふふ。　こんげつのクラスでは、帰り道にtwitterでかんそうをぞくぞくアップちてくれたり、綾小路きみまろの話題でもりあがったかと思ったら、日米仏、ヨーロッパ諸国のワークライフバランスや育児のはなちも・・・！あかちゃんのお洋服や、りにゅう食の話も大事だけど、こういうはなちもちたいのよね。こーれいの記念写真よ☆すごい！！かがやくような笑顔・・・でもね、さいしょっからこうだったわけじゃないの！！！しょかいなんて、上の子を保育園につれていくのもやっと、これで吉祥寺までたどりつけるかちら？？？でんしゃに乗れるかちら？抱っこに、この大荷物・・・やっとこさ、スタジオにたどりつくような感じ。それが、４回かよって、体力つけて、ワークやって、自分の言葉で語ることをちて、おうちでも思い出して少しずつやって、よくしゅうチェックちてもらって（笑）。こうちてクラスの存在を知っていること自体、まだまだまだまだ少数派。だから、こうちて、参加ちたみんなの笑顔で、さんごの文化を変えていきたい！！！あたちもつよく願うわー！！＊＊＊＊＊＊＊ごごは「おどれるカラダづくり講座」☆あたちの母、３８さいなんだけど（おっきいでちょー）、３１さいの産後のときより、ずっとカラダ動かせるようになったんですって。だって、３１さいの産後のときは、朝、父の出社するじかんにもおきれなかったんですってよー。にんげんのからだって、きんにくって、すごいわーま、でもまだまだだから、がんばってもらわなくっちゃ。そちて、そちて、マドレボニータのインターン生とちて、がんばってくれた坂崎あゆみちゃんがいよいよ熊本へだからみんなで、ありがとうのおせんべつ☆　｢みんなでつくる産褥記２プロジェクト」のリーダーとちて、毎週メルマガを発行ちてくれたの。これが大好評で、みんなコレ読みたさに、申し込んでくださったぐらい！！まだ先行予約受付中でち。あゆみちゃん、いっぱい抱っこちてくれて、いっぱい「かわいいーーー」っていってくれて、ありがとう☆【文責：吉田衣りあ】

  2010.03.18

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  Web＆事務局ミーティング@ちよだプラットフォームスクウェア

  ＮＰＯ法人マドレボニータ事務局の秋山裕子です。毎月恒例で行っているWebミーティング。今回は河岸を変えまして、ワイズネクストの佐藤さんが入居されているちよだプラットフォームスクウェアに伺ってきました。さすがは千代田区、東京のど真ん中！こんな景色、上を向いて歩いてしまいますわ。さて、今回のWebミーティング。1週間前に開催されたＮＥＣワーキングマザーサミット効果を実感する分析結果が出ています。なによりブログアクセスの増加セッション数が折れ線グラフで表示されるのですが数値バーが250にあがっている！これまでは150でした。ダントツなのは、やはり3月8日、サミット当日です。どこからサイトに来たのか？参照元は・楽天ブログ（定番）・グーグル（ヤフーを引き離して２位）続いて　　・ＮＥＣ・Canpanブログ（ＮＥＣワーキングマザーサロンのブログです）・ツイッターＮＥＣワーキングマザーサロン、サミットに関心を持ってくださった方がマドレボニータのサイトにも訪れているようです。サイトの【マドレボニータについて】のページアクセス率も増えていますありがとうございます続いては事務局ミーティング@1階のデリカフェ。どでかい炊飯器が後ろに見えていますが、セルフで白米か雑穀米か、自由に選んで自由に盛れるようになっています。日頃、内部でも頻繁にメールでやりとりをして疑問点なども残さないようにしてはいるのですが、受付や返答を最優先としているためちょっとしたことは、このように顔を合わせて話し合うと解決も改善も速い！！その場で足踏みしたり留まることなく進んでいきます☆停滞することのないマドレ事務局↑たったいま思いついたフレーズ。ますますがんばります（文責:マドレボニータ事務局　秋山裕子）マドレボニータのお仲間になりませんか？更新も新規入会も受け付けています。正会員は最新のマドレジャーナルを購読できます☆2007年度マドレジャーナル　期間限定特別価格で販売中です。一般の方もお求めいただけます。

  2010.03.16

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  産後文化を“すぎなみ”から　（すぎなみ子育てメッセ）

  お世話になっております、杉並営業所の白石あすかです。（息子（４歳）撮影のため、偏ってます。。。）すぎなみ子育てメッセ、無事に終えましたーマドレブースにお立ち寄りくださったみなさま、ありがとうございました♪衣りあたんがさっそく報告してくれてますヨ。同じく杉並営業所のたけしの報告はコチラ。今年はなんと！お部屋１つがマドレのブースに！！！贅沢にも使わせていただきました！！　なので展示はもちろん、書籍の紹介、販売や、抱っこひも「スタイルボニータ」の試着もできたり！「すぎなみなみなみ」もたくさんの方にお手に取っていただきました！ありがとうございまっす！！！そして「産褥期」を語る座談会。「お産」は語られたり振り返ったりすることがあっても、「産褥期」って…あれ？どんなだったっけ？のど元過ぎればナンちゃら～とはまさにこのこと(笑)。でも少しずつ当時のことを思い出して振り返って言葉にしていくと、出てくる出てくる！！「昔はいろいろ大変だったけど、今の時代は文明の利器が発達したから　産後でも問題ない。大丈夫。」と、どこからかふき込まれてきた（！）パートナー、うっかり「頑張ればできるかも。」と思ってしまった自分。ちょいちょいちょ～い！！なんて言ってますが、かくいう私も「産褥期」という言葉も知らずに産後を迎え、痛い目をみた一人。（私一人じゃなくて、パートナー・ダンも実母も！ひょっとすると義母も巻き込んでいたかも…　↑この話、ほんと長くなるので(汗）また機会があれば…）痛い目にあって気付くのではなくて、つらかったことも、良かったことも、文化として次につながり、根付くように…１つの形として「産褥記」そして、まもなく「産褥記２」が出版されます。立ち寄ってくださった方にメッセージを寄せていただきました♪卒業生やいま受講中の方たちも駆けつけてくださって、感激★（ウップス、写真を取り損ねた…）産後クラスの卒業生もスタッフとして携わっているすぎラボさん。新しいパンフレットでは「産後のボディケア＆フィットネス教室」の写真が！ＨＰでも紹介されるようなので、ぜひチェックしてみてくださいね！（過去に取材していただいた記事はコチラ★懐かしい写真！）＊杉並区は子育て応援券の導入があって、ここ数年で“産後”というジャンルが急速に発展してきたように感じています。マドレの活動に関心を持って、立ち寄ってくださった子育て支援団体の方や、助産師さん、助産師のたまごさん、（←この言い方テレる）たくさんいらっしゃいました！ありがとうございます！マドレの取り組みが文化として根付くように、そして産前・産後の文化が、もっと豊かになっていくように！ネットワークを広げていけたらと思ってます。せっかく創刊された「すぎなみなみなみ」も一緒に盛り上げてくれる人いないかなぁ～　ぼそり。（たけしも私も「踊る」専門なので、「文系」とか「ＩＴ系」とか？大歓迎です★ちゃっかり）＊おまけ＊息子による隠し撮り…インストラクターとして、常に笑顔は形状記憶！のはずが…あちゃー。でも親近感？？対して隣の紫磨子インストラクター、いつなんどきでも胸鎖乳突筋はがし？！恐るべし、イントラ魂！（文責：白石あすか）

  2010.03.15

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  キョンちゃんインストラクター産みました！

  あたち、衣りあ！よしだ家の三女よ！・・・って、ちがうちがう！！コレ、あたちじゃないから！！！コレ、カオリたんよねー。ど、どうようちたわー。でもよく見ると、聖母マリアたんに見えてきた。携帯待ち受け画面にどーじょー。うふふ、きょうはビッグニュースー！！マドレボニータのインストラクター永田京子たんが出産！妻がお世話になっておりますm(_ _)m旦那の祥治です。永田春樹3月13日、5時55分に産まれました3580gの元気な男の子です母子共に健康ですこれからもよろしくお願いします うふふ、パートナーのしょうじたんから携帯メール！絵文字たくさんで、かわいいじょー！あ、あたち、沐浴もちてもらったのよー。きゃいーん！！おめでとうおめでとう！！マドレメンバーも、トコロボ☆ボニータメンバーも産褥ヘルプにいくんでわさわさ＆ワクワク（ワクワクなの！）ちてるじょ。でねでね、にんぷクラスに１２月、１月と一緒に参加されてた関根令子たんも出産＆産褥明け報告を☆掲載ごかいだくいただいたから、のせちゃうぞー。しまこ先生ごぶさたしております、１２月、１月のにんぷクラスでお世話になった関根令子です。ご報告が遅くなりましたが、先月２月７日、無事予定日通りに男の子を出産しました！やっと産褥明けし、メールをお送りしています。出産前のイメージでは、陣痛時に夫に手をにぎられたり、マッサージしてもらうなど夫にサポートしてもらいながらお産を一緒に経験する・・と想像をふくらませていましたが、いざふたをあけてみると（？）大違い！深夜寝入った夫を尻目に、一人リビングで「これくらいの痛みなら大丈夫だ」と陣痛に耐えつつ、気がつけば陣痛が５分間隔に。さすがにこれはヤバいと夫を起こして病院到着後、あ～っという間に出産してしまいました。夫を置き去り、私一人、猛ダッシュで産んでしまった感じです（＾＾；）と、想定外の結果となりましたが、分娩時の立ち会いを希望していなかった夫が立ち会ってくれ、二人でかけがいのない経験を分かち合うことができました。骨盤呼吸法は、分娩時の「いきむ」時に大変役立ちました！それと、産後の体と心の変化は色々ありすぎて、言葉ではなかなか言い表せません。「産褥記」を読んでいなかったら、さらに大変なことになっていたと思います。何とかしなければいけないのは、産後の方ですねーーー！寝たきり生活で普段以上になまった腰とバリッバリの背中をほぐしつつ、授乳の日々です。ということで、産後クラスもお世話になります♪参加できる月が近くなりましたら、ご連絡いたしますね。【にんぷクラス12＆1月コース　関根令子たん】きゃーーーー！みんなーー、赤ちゃんかわいすぎるぞー！若いわー、ぴちぴちー！猛ダッシュで産んだ！？令子たん・・・心強いー！２か月かよって、骨盤呼吸法もマスターちたから、本番でもつかいこなせたわねー！！すごいすごい！！そちて、産んだ瞬間から、産後ってはじまるのよねーーー！！はー、やすまなきゃー、って休む間もなく・・・。ちかも興奮しちゃってるしねー。うつぶせで、後陣痛たいさくと、子宮後屈よぼうだじょ！２、３日するとパイ（うふふ）がはってくるから、はやめにねー。キョンたんのお産もくわしくききたいわー。【文責：吉田衣りあ】

  2010.03.13

• 「産褥期」を語りませんか？（すぎなみ子育てメッセ）

  こんにちは。産後セルフケアインストラクターの白石あすかです。先日のNECワーキングマザーサミットが大盛況に終わりいまだ興奮冷めやらぬ中におりますが、本日はNPO法人マドレボニータ　東京支部　杉並営業所（勝手に命名！）より今週末に行われるイベントのご案内です！◎３月１４日（日）　１０：００～１６：００＠セシオン杉並『すぎなみ子ども・子育てメッセ』にマドレボニータも出展したします！　ブースは３階で、マドレボニータの活動案内や書籍の販売などを行っております！この日の出展のために、高円寺クラスの竹下浩美インストラクターとニューズレターも準備！タイトルはずばり、『すぎなみなみなみ』！（笑）　１３：３０～１４：３０には『産褥期』を語る座談会も行いますよ！（先日会員向けメールレターでご案内した内容と、プログラム、時間に変更がございます。ご了承ください。）“お産”が語られることは多いけど、ここは敢えて“産褥期”。「近所のおばちゃんのお節介がありがたかったぁ～」「上の子のこと、もっと準備しておけば…」「産褥ヘルパーさんって・・・？」などなどアレこれざっくばらんにお話ししたいとおもっています！ファシリテーターは『産褥記』でおなじみの吉田紫磨子氏！（まもなく『産褥記２』も完成です！）お申し込みは不要です、ぜひ直接お越しくださいませ♪竹下インストラクターとわたくし白石は終日ブースにいる予定ですので、同窓会のつもりで（！）会いに来ていただけたらうれしいです！さらに！立ち寄りついでに、一緒にチラシ配りやブースを盛り上げている方も大歓迎！マドレの産後ケアをここ杉並から！お力をお貸しください。みなさんのご来場ぜひお待ちいたしております☆（文責：白石　あすか）

  2010.03.12

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  シェアリングのむこう側＊風通しのいい報告会

  あたち、衣りあ！よしだ家の三女。７カ月なうよ。きょう、おきたらうれちかったわー。だって、あゆみたんが来てたんだもの☆あゆみたんはねー、大学の卒業がきまったの！！おめでとう！！！！（でも熊本にかえっちゃうから、よしだファミリー、本当はさみちい）でも、あたちになみだはにあわないじょ！　名残りのオムツ替え、名残りの抱っこ！！いっぱいいっぱい抱っこちてもらったわー！！でね、きょうはマコたんの産後クラス＠吉祥寺にむかったのー！　　あたち、せんしゅう保育園面接でお休みちたんだけど、みんな、うまくなってて、びっくりよ！！！すごいわー。からだって・・・こたえてくれるのねー！！きょうはシェアリング２回目だから「４分」はなしたのね！でもね、シェアリングの４分って、それだけでは完結ちないの。４分話して、その帰り道だったり、その後のランチだったり、おうちに帰ってからだったり、なにかしら悶々としたり、葛藤したり・・・。「４分のシェアリング」っていうのは「呼び水」のようなもの。「４分の向こう側」があるのねー！！マコたん言ってたわ。深いわーーー！！あたち、わからない。０才だち。でも、がんばるわー！＊＊＊＊ごごはインストラクター＆事務局スタッフの定例報告会！あたち、これ好きーきょうはね、シェアリングでのインストラクターのあり方ボールエクササイズのリードについて、みんなでけんけんがくがく、意見をくみかわしたのよーー。（インストラクター志望のあたちには聞き逃せなかったわー）でね、事務局スタッフたんたちも、インストラクターたんたちにはない視点で、意見をくれるのーーー。すごいっ、リスペクトー。みんな、こういうの好きなのよねーオタク気質ぅー！それから、アワードの発表では、沖縄のシニアインストラクター仲井たんが、特別功労賞を受賞ちてたわ。沖縄に産後ケア文化を築き、根付かせ、後進を育て、コミュニティをつくった・・・その功績をたたええですって・・・ドライアイの仲井たんもこのときばかりはスカイプの向こうで涙ちてたわ。後進の安座間たかなたんも、しゃべれなくなって・・・ありがとうございました。大好きです。って・・・そんな涙あり、笑いありのきょうの報告会の内容は、もうトゥギャってあるのよ。⇒100311インストラクター定例報告会ぅわー。こんなに手の内あかしていいのーーー！？（あたち的にうれちいけど）「インストラクターの報告会の実況をこうして公開するのは、マドレボニータの手の内をオープンにしているわけですが、こういうのはクローズドにしていてもあんまり意味がないので！どんどんオープンにしていきたいと思います。」・・・とはマコたん談。「これって盗む盗まれるっていうたぐいのものじゃないし」って・・・「盗めるならどんどん盗んで！みんなでクオリティ底上げしてこう」っていうのがマドレの考え方なんですって・・・うわー！！！風通しのいい報告会なのねーー。ワクワクしちゃう！！次回の報告会は４月１５日（木）よ。その頃には、仲井たんも、道子たんも、沖縄から東京に引っ越してきてるのね・・・ワクワク！！！【文責：吉田衣りあ】

  2010.03.11

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  ＮＥＣワーキングマザーサミット　～スタッフより報告～

  ３月８日、ＮＥＣワーキングマザーサロンの集大成であるＮＥＣワーキングマザーサミットが品川区大井町のきゅりんにて開催されました！ファシリテーターとスタッフ大集合☆ＮＥＣワーキングマザーサロン　ブログわたくし事務局の秋山裕子もスタッフとして参加してきました。受付となりで出張マドレストアは事務局のフジさんこと藤永幾代さんと、ツイッター中継は事務局のちぃさんこと北澤ちさとさんと。受付準備中。後姿は受付チームリーダー、まさりんこと中桐昌子さん。受付はマドレボニータ会員、それからお手伝いを申し出てくださったボランティアの方々。ブラック＆ピンクのスーツで参加者をお迎えしました。チラシを作成くださったのはマドレボニータ正会員のNさん。デザインのみならず、業者への発注まで！会場ではテーブルに素敵にディスプレイしました。参加者の方も、手に取って見てお持ち帰りされていました。ネットから知った方はチラシをご覧になっていない方もいらっしゃるんですよね。会場の設置や配布資料の準備、参加者のみなさんの誘導さらにスタッフのお弁当の手配、後片付けなど、ありとあらゆる必要なことをとてもきめ細やかで的確、適切、さらに迅速に手助けをしてくださったのはてとてとネットのみなさん。Kさんは、2年前から賛助会員としてご参画くださっています。こちらには、ネットで募集したメッセージ集。休憩中、終了後にも熱心にご覧いただく姿が見られました。ゲストコメンテーターの安藤哲也さん（ＮＰＯ法人ファザーリング・ジャパン代表）もご覧くださり印象に残ったメッセージについて、最後にお話しくださいました。午前中からリハーサル。２階中継席から。左は舞台監督のスライスこと白石あすかさん。ダンサーとして舞台経験が豊富です。適役！このホールでも踊った経験あり。右は今回のNECワーキングマザーサミットリーダーでサミット総指揮官、高橋葉子さん。今回の大成功はこの人あってこそ。まさに立役者です。集合写真は開催前に撮ったのですがファシリテーターにポージング指導をしているのは吉田紫磨子さん。（第３部では、寸劇に八田先生役として登場）吉祥寺東で開催しているにんぷクラスでは定番のポーズです。サミットの内容は第１部　ＮＥＣワーキングマザーサロン報告概要、開催実績、アンケート調査報告結果（プレゼンテーター　中島佐知子さん）第２部　私たちの「人生」「仕事」「パートナーシップ」を語ろうサロンで行っているコミュニケーション・ワークを、会場全員で実際に体験してみよう！第３部　サロン・ファシリテーターが語る、「子育てしながら　はたらくこと、生きること」サロンのファシリテーターも、子育てしながらはたらく・はたらきたい母の一人。サロン開催を通じて、自分の課題に正面から向き合い、仲間と思いをわかちあう過程で得られた、自分のエンパワメントについて語る。（プレゼンテーター　岡島敦子さん、八田吏さん、藤見里紗さん）このサミットの模様はすべて録画映像にてご覧いただけます。ＮＥＣ×ＳＴＡＮＤ　インターネット中継モバチュウ第１部でご紹介したＰＤＦ資料もご覧いただけます。ツイッター中継はこちら。第３部のtogetterはこちら。そして、最後はサミットではコメンテーターで参加された、ＮＥＣ社会貢献室の磯野美子さんから、ファシリテーターひとりひとりの紹介。研修からはじまり、各地で行われたサロンにも視察＆アドバイスしてまわってくださり、ファシリテーターのみなさんを見守ってくださってきました。ラストのメッセージは…人生に真剣に向き合った半年間たくさんの壁もあったしくじけそうにもなったけどそれでも、あきらめないでやってきました私たちは、これからもひかり続けます！号泣・・・わたくしも8月の研修2日間　8月4日・18日11月のブラッシュアップ研修と参加し　1・2・ツイッターファシリテーターのみなさんを影から拝見していたので…最後に短い時間ですが打ち上げ。乾杯のあとはクラッカーＮＥＣの磯野美子さんへ花束とファシリテーターからのメッセージ贈呈。このプロジェクトリーダーの高橋葉子さんに。葉子さんも号泣…ほんとうにおつかれさまでした…そして、きょうは野田カオリさんの誕生日☆ファシリテーターからのプレゼントとメッセージ色紙。八田さんのプレゼンテーションで女子中学生を熱演したコスプレのままです。いつもこんなかんじでいるわけじゃないんですよ～って念のため。サロン、サミットで資料として配布した「マドレ式ワーキングマザーの教科書」の編纂にご尽力いただいたイノシシさんこと本橋さんとの記念撮影ほんとうに感動し、突き動かされた一日でした。ご参加いただいたみなさま、マドレボニータの会員の方、マドレストアにお立ちよりいただいた方などお話できてとてもうれしかったです。サミットに参加された方にはアンケートにおこたえいただいておりますが中継の録画をご覧になった方も、ぜひご意見・ご感想をお寄せ下さい。サミット事務局ツイッターのハッシュタグは#wmardesです。これを入れて、ぜひツイートしてください☆ご参加、ご視聴いただき、ほんとうにありがとうございました。2010年度のファシリテーター募集は、３月１５日スタートですファシリテーターのみならず、サポーターとしてやってみたい、という方も募集します。マドレボニータのオフィシャルサイトで告知しますので、楽しみにお待ちくださいませ。ファシリテーターはマドレボニータの正会員が優先受付になります。マドレボニータのお仲間になりませんか？更新も新規入会も受け付けています。正会員は最新のマドレジャーナルを購読できます☆（文責：マドレボニータ事務局　秋山裕子）

  2010.03.09

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  ＮＥＣワーキングマザーサミット～舞台裏よりあたち報告～

  あたち、衣りあ！インストラクター吉田紫磨子の三女よ。きょうは、ＮＥＣワーキングマザーサミットだったのよーーー！！うふふ、あたち、裏方からだったから、実はすこしちか、見れてないの。（それでも大感動！！！）母はこの日が３６回目のバースデーだったカオリたんとコンビ組んで、前説と寸劇やったわーこちらで録画映像みられるんですって！うわー。はやくチェックしなくっちゃだわわ。だから、きょうは、舞台裏からごしょうかいするわー。こちら、リハーサル風景よ！こうちてパワーポイントチェック―。今回参加できなかった方もふくめて、こんな熱いメッセージのかずかず！！こんかい参加されたファシリテーターのみなたん！！かっこよかったわー。そちて、かっこよくないところも見せてくれたのが・・・あたち、あたち、あたち・・・リスペクト。ごめんなさいっ、気を取り直してお弁当よ。大井町きゅりあん近くの木もれびさんの！こういうの食べた後のパイ・・・おいちいわー。母、葉子たんにおしえてもらってレシピ本買ってた。ながめてないで作って！！舞台といえばこの人！！スライスたんが舞台監督だったのね！！楽屋では、カオリたんが若菜たんをいじめてたわーカ、カオリたん？？これ？？？あのＭ－１グランプリの・・・！？沐浴上手な？？？携帯の待ち受け画面にすると、赤ちゃんが寝つくらしいわ。（都市伝説よ）いよいよねーーー！！はじまったわー！マコたんの感動する演出の数々・・・っていうか、号泣。プロジェクトリーダーの葉子たん！！ありがとう！！うふふ、きょうはね、あゆみちゃんが泊りにきてるの。大学生のあゆみちゃんも、「こんな楽しくて、こんなパワーもらえるイベント、初めて！！すごいっ！！！」って、大コーフン！！うふふ、twitterでつぶやいてもらっちゃうぞ☆みんなー、チェキラーラララララー。【文責：吉田衣りあ】

  2010.03.08

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  Web＆Visionミーティング

  こんにちは、事務局の秋山裕子です。時を少々さかのぼって、22日月曜日のレポートです。毎月恒例のwebミーティングが永福町にて行われました。議事録は事務局のフジさんが立候補してくださり、翌日には共有、参加したメンバーが目を通し、追記してGoogleドキュメントにアップし、いつでも参照できるようにしています。マドレセンターからのエクスポートがうまくいかない点があり、実演中のちぃさんとそれを確認する佐父さん。恒例のアクセス解析では、オフィシャルサイトのアクセスは、これまで土日は落ち込むことが多かったのですがそれほど変わらず。そして全体のアクセス数も増え、底上げ状態また、ＮＥＣワーキングマザーサロンの浸透、3月8日のサミットの予告をしている関係もありサロンのブログから、そしてTwitterからのアクセスが上位にランクインしています。土日のアクセス数増加も、働いている女性・男性がご覧頂いているからかもしれませんね。午後は、ランチしながら打ち合わせ、その後事務局シスターズのビジョンミーティング。代表の吉岡マコが命名。事務局のハラマリさん作成の「WILLシート」に業務の課題、半年後、1年後、5年後のビジョン（Work＆Life）を書き込みそれをきょう持ち寄って、それぞれが発表しました。自分で書きながら、はっきりと目指すところを自覚したり方針を固めていったりさらに、自分以外の3人の話を聞きそうなのか～と感心したり、ちょっと驚いたり。このVisionミーティング、今回はとっかかりに過ぎません。続きのセッションはいずれ近いうちに。またご紹介いたします。（文責:マドレボニータ事務局　秋山裕子）

  2010.02.28

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  新しい産後の人、新しいインストラクター！

  あたち、衣りあ！インストラクター吉田紫磨子の三女。７カ月よ。あたちが、こうちてブログをはじめたきっかけは、うーん、ひょうげんちたいことがたくさんあるの。だけど、そのひょうげんちたいことってあとまわしにすると、「ま、いっか。おさんぽいくじかんだち」「ま、いっか。おっぱいのむじかんたち」「ま、いっか。おむつかえてもらわなくちゃだち」「ま、いっか。・・・・」にちじょうにうもれてちまうの。だから、あたちは、いまひょうげんちたい。でも、ほら、アレ、あたちしゃべれないぢゃない？７かげつだち。だからブログなのよ。ごめんごめん、いきなり、たいそうな告白ちちゃって！！っていうのも、きょうはインストラクターじつぎしけんってのがあって、「１分自己紹介」っていう科目があって、あたちったら、しげきうけちゃって！うふふ、まずはごぜんちゅうは産後のボディケア＆フィットネス教室総本山、マコたんの吉祥寺クラスよ！３月はねー、リクたん（マコたんの息子たんよ）小学校卒業式があるから、早めて今日から開始★【１０秒自己紹介】このクラスは、まずかんたんな自己紹介するの。産後はじめてのおでかけで、みんな超緊張。オムツって何枚もってくの？おしりふきちっちゃいのって足りる？授乳ってできるのかちら？？などなど。ここでは自己紹介ちて、おたがい知り合って、あたちを知ってもらって、自分の居場所をかくにんするの。【ボールエクササイズ】　うふふ、アシスタントのまさりんこたんおもちろい動き！っていうのも、産後がまさにこうなのよねー。思うようにからだが言うこときいてくれなくて！【ＧＯＯＤ＆ＮＥＷ】あまりにも口がまわらない、自分に愕然とするわーこ、これがあたち！？この切れ味のなさーーーーでもね、こうちて、愕然とちたり、葛藤ちたり・・・コレが生きてるあたち、じゃなくてあかしなのね。【体型はえらべる】これ、あたち、いっつもびっくりちて、目がくぎづけになっちゃうわー。お腹のかたちって、えらべるのねー。しょーげき！！ひゃくぶんはいっけんにしかずよ！ｊぐっすり寝てる赤ちゃんがかわいいわー。そちて、ごごはいよいよ、インストラクター実技試験。きょうは４期生のヒロたん、たかちゃんが受験よ☆まずは写真で！　けっかは、もうみんな書いてるから（笑）しってるとおもうけど・・・ふたりとも合格ーーーーーー！！これから３か月の研修にはいって、６がつにはデビューよ！！みうちが言うのもナンだけど、愛がある講評だったわー。合格の決め手は・・・２人とも「感じがいい」！！！ってことなの。え？スキルとか見る試験じゃないの？って思うでちょ！？でもね、インストラクターになる、よーするに、いっしょに仕事する仲間でちょ。いちばん大事なのは、一緒にこの産後プログラムを追求したり、よりよくちたり、していけるか！？ってことなのよね。そのことを、もちろんイヤイヤじゃなく、たのちくて、楽しくてしょがない！！って、できるか。それができれば、スキルなんて（！）あとからいくらでもつけられる。あ、でもスキルも、モチロン素晴らしかったそうよ。じつはね、おなじ建物の別室でインストラクター＆事務局スタッフの月例報告会があったのー！もちろん、合流報告ちて、あたらちい仲間の誕生をお祝い！インストラクターがふえまちた★よろちくね！！（あたちも、いつか、この写真にはいりたいわー）【オマケ】　合格発表に泣くふたり。そして、講評ちながらも、写真を連写する講師陣・・・。【文責：吉田衣りあ】

  2010.02.25

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  鳩山首相のマドレ視察まとめ

  こんにちは、事務局の秋山裕子です。土曜日、鳩山首相が、公共サービスを市民や企業が担う「新しい公共」の推進に向け、東京都内を視察されたニュース、ご覧いただき、ブログにアップ、Twitterでつぶやいてくださったみなさま、ありがとうございます。20100220　鳩山首相マドレ視察まとめ関連のツイート、全部は拾いきれてませんが、まとめました＝☆わたしも個人的につぶやいたりRTしたところ、「びっくりした！」「関心が高まるといい」というRTをいただきました。このマドレボニータオフィシャルブログのアクセス数もいつもの倍を超えています鳩山首相の視察をきっかけにご覧くださったみなさまありがとうございます。オフィシャルサイトでも、マドレボニータのおもい、活動などを詳しくお伝えしています。お問い合わせはいつでも事務局までどうぞ。マドレボニータ事務局サイトのお問い合わせフォームもご利用いただけます。翌日の新聞の首相の一日を伝えるコーナーはこのように書かれていました。2月21日　毎日新聞朝刊　「首相日々」2月21日　読売新聞朝刊「鳩山首相の一日」朝、三鷹市内の小学校を皮切りに、地元のコーラスグループに飛び入り参加して合唱、池上駅前通り商店会で防犯パトロール、そして自由が丘住区センターではNPO法人マドレボニータの産後ケアプログラム産後のボディケア＆フィットネスを体験。バランスボールを使っての腹筋運動は裸足で、北原白秋の「五十音」発音練習としても使われる詩です「きつつきこつこつかれけやき」と早口で言いながら。当日、NHKニュースでも放映されました。NHKニュース　新しい公共　実現へ努力東京・目黒区ではNPO法人が産後の女性の健康回復を支援している様子を視察しました。ニュースの映像は必ずしも時系列ではないんですね。この視察のニュースではいちばん最初にバランスボールで腹筋の場面が流れました。それだけ「絵になる」姿だったのかもしれません。ニュースではごく一部の放送でしたが、このバランスボールを使った腹筋だけではなく、シェアリングも実際に体験されたそうです。鳩山首相の公式ブログ　鳩Cafe　子どもたちとのふれあいこちらでは、シェアリングを行っている写真が紹介されています。ペアになったSさんが話したことをマインドマップに書きそのあと、「あなたの話したことは、これこれこういうことですね」とまとめてお話している最中ですね。抱っこされているSさんのお子さんが、じーっと聞いているようですよ。このあと、メッセージとサインをしてマインドマップをお返しし、全体で感想を話すのですが、真っ先に手を挙げたのは、鳩山首相だったそうです☆マドレボニータの産後のボディケア＆フィットネスは、全国で開催されています。ご案内はこちら。マドレボニータ認定インストラクターぜひ、ご参加ください。お待ちしております。（文責:マドレボニータ事務局　秋山裕子）

  2010.02.21

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  鳩山首相がマドレボニータの産後のボディケア＆フィットネス教室を視察

  鳩山首相と記念撮影！！なんと、今日は、マドレボニータの産後のボディケア＆フィットネス教室に、鳩山首相が、視察にお見えになりました！！「新しい公共」を実践している現場の視察ということで、●三鷹のコミュニティスクール、●太田区の池上駅前通り商店街、を視察され、そして最後に、マドレボニータの産後のボディケア＆フィットネス教室を、視察してくださったのです。マドレボニータを視察先に推薦してくださったのは、NPO法人フローレンス代表の駒崎弘樹さん。駒崎さんのような目利きの存在は本当に重要だとおもう。「新しい公共」というテーマで、マドレボニータを推薦してくださった駒崎さんに感謝。視察といっても、ただの見学ではなく、総理のぶんのバランスボールも用意しておいたので、一緒に、腹筋運動をしてくださり、その後の、シェアリングも、一緒に参加してくださいました。総理の腕の形が↑こんなふうになってるのは、おそらく、他の母親たちが赤ちゃんを抱っこしてるので、その体勢を無意識に真似られたものと思われます。そして、続いては、シェアリングの時間。産後クラスでやってる同じワークを、総理も一緒にやってくださいました！！マドレOGのみなさんは、この構図みたら、感慨深いものがあるんじゃないでしょうか。2人組になってのシェアリングも！人生、仕事、パートナーシップの3つから1つテーマを選んで話すというワーク、総理はパートナーシップについて、総理と組んだSさんは、仕事についてお話。子育て中の女性と、こうして一対一で話す機会なんて普段は絶対にないから、すごく貴重な場面！！「保育園が足りない」っていう声がたくさんあるのは情報として知っていても、ほんとにリアルな女性を目の前にして、本人たちの声を聞くことはほとんどない。先日の鳩カフェにつづいて２回目くらいでしょう。でも、こういうインパクトって大事！ぜったいに優先順位に関係してくるとおもう。「新しい公」という文脈でいうと、マドレボニータは、これまで（現在も）「医療」も「行政」も「企業」も扱ってこなかった「産後のヘルスケア」という分野を、市民発で開拓してきた、パイオニアであると自負しています。その10年の試行錯誤、研究の成果を蓄積しつつ最新の情報も公開しています。また、専門家(産後セルフケアインストラクター）を育てるシステムをつくり、その認定・更新制度を築き、産後の心と体のヘルスケアの専門家として、良質なプログラムを複数の地域で提供できるような仕組みを築き、現在は、全国２５箇所で、認定インストラクターが、産後プログラムを提供しています。つまり、「町のママさん体操教室」というレベルではなく、「新しい公共」の、産後のヘルスケアの部分を担わせてください、という気概をもって活動してます。病院でも保健センターでも、本業の傍ら、自前で、これだけの専門性の高いプログラムを作ることはなかなかできないし、担い手を育てることもできない。産後というのは、本当に特殊な時期で、誰かが片手間にケアするようなものではなく、そこに特化した専門家が必要なのです。(１１年の経験から語る）その部分を、市民発の専門家が担うというのは、とても意味あることだとおもっています。なぜなら出産は病気ではないので、何か治療が必要なわけではなく、でも、出産によって身体は大きくダメージを受けているのは本当で、そこで必要なのは、治療ではなく、リハビリとエンパワメントだからです。医師、患者という関係性では解決できないものが「産後ケア」である、そこで、産後セルフケアインストラクターの出番、というわけです。でも、専門家と名乗るからには、ある一定の客観的な基準が求められる。その基準を作り、試験をし、認定をするということも、NPOとして、私たちは、責任もってやってるわけです。そんなマドレボニータが開発し、実施している産後のボディケア＆フィットネス教室の、後半のシェアリング、車座になって、みんなで感想を話す時間にも、真っ先に手をあげて発言したのは総理！ほんとーに、いつものマドレのクラスそのまま、体験していただきました！！　↓　鳩山首相が描いてくれたマインドマップ。最後に、余白にメッセージを書く、というのも、やってくださいました。普段は男子禁制の産後クラスに、今日はゾロゾロと視察のみなさんが入るなか、マドレOGの参加者のみなさんは、マドレで鍛えた笑顔と体幹部で、いつもどおりエクササイズをこなし、シェアリングでも、まったく臆せず、感じたこと考えたことを自分の言葉で語り、そんなハハたちの姿が、とっても誇らしかった。総理が訪問しても、舞いあがったりしない。この笑顔もいつもどおり！官邸のみなさんもつられてすごいいい笑顔(笑)NHKのニュースでは、「ボランティアのみなさんの力を・・・」っていう総理の発言だけが切り取られて放送されてたけど、新しい公共っていうのは、それだけじゃないはず。行政が面倒をみきれていない分野で、でもケアが必要とされている分野で、すでに草の根で始めていて、豊富な経験と、高い専門性をもつ、公共性の高い活動をしている人たちの事業を公的に認め、その専門性に、正当な対価を払えるよう、その費用を、受益者にかわって税金で負担するようにするとか、寄付税制を改善して、寄付によってサステイナブルに運営できるようにするとか。たとえば、杉並区では、「区が金券(子育て応援券）を発行し、それを使って市民が事業者やサービスを選ぶ」というかたちですでに実現してるんだけど、それは、杉並区がすべてのサービスを自前で用意することはできないってわかってるから。そして、市民がサービスや事業者を選ぶことができるという仕組みによって、自然と、その質が高まるという効果も狙える。たとえば、保健センターで実施している母親学級(行政が提供）は、選べない。質があまりよくなくても、他を選ぶってことはできない。せいぜい行かないっていう選択するくらい。それでは、質はなかなか高まらない。税金が投入されているのに。そこで、民間の参入を促し、市民に選択肢を与えたのが、子育て応援券。これは、ほんとに画期的な仕組みだとおもうんだけど、そういう取り組み、まだあまり官邸では知られてないみたい。もっと知らせていかなければね。ところで、今回の視察が決まったのが、なんと今週の水曜日！！そこから、会場を確保し、参加者に声をかけ、官邸と連絡をとりあい、今日の場を迎えることができました。お見送り視察先に推薦してくださった駒崎さん、会場の確保や参加者の声掛けなどに動いてくれた、マドレのCEO高橋葉子、そしてHさん、子どもたちをお義母さんに預けて手伝いにきてくれた白石あすかインストラクター、もうひとりのCEO吉田紫磨子は車を出してくれて、ヨガマットやらバランスボールやらを運んでくれました。男性に囲まれてのレッスン参加を快諾してくれたマドレOGのみなさん、ツイッターにアップしたらまっさきにRTしてくれたfumiさん、ひとつのことをやろうとしたときに、こうやって、ばーってすごい勢いで動いてくれる人たちが集まってる、そのコミュニティ力、組織力は、心強い！っておもいます。ご協力してくださったみなさま、ほんとにほんとにどうもありがとうございました。(文責：吉岡マコ）

  2010.02.20

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  産後の同窓会に３コインクラス＊男の子の育休！？

  あたち、衣りあ。インストラクター吉田紫磨子の三女よ。７カ月になったわー。うふふ、母が３８才にしてカラダ鍛錬しているのに刺激されちゃって、あたちもがんばってるわーきょうのトレーニングメニューはハイハイ。１ｃｍぐらいすすんだかちら。保育園のせんせいたんたちが、おおげさにほめちぎるのよー！あたち、はずかちいけど、こんなにあたちのこと応援ちてる人がいる・・・がんばるわーにんげんって、ひとりじゃがんばれないのね。こうちて、応援ちてくれる人がいるとがんばれる。きょうはね、吉岡マコのボールエクササイズ「３コイン」40分クラスだったのね。　初参加の方も、常連さんも、ベテランインストラクターも、マドレの事務局スタッフハラマリたんも！　後半はいろんなクラスの卒業生もあつまって★うふふ、腹筋の体勢をとっただけで、赤ちゃんたちけたけた笑ってたわー。わかるぅー。楽しいものー。でも、あたちも若いころ（生後２カ月くらい？）はアノ楽しさよくわからなかったー。青かったわー、あたち。３コインクラスって、４０分さくさくっとエクササイズちて、「それじゃー！！」ってバイバイ！！でも、短時間だから、初めての一時保育も利用しやすいし、仕事はじまっても、サクッと半休とりやすい。産後クラスの卒業生たちの同窓会みたいによくなっているわー。産後クラス未経験の方も、まずは体験としていいかも★また企画ちたら、ご案内するわー★＊＊＊＊ごごは踊れるカラダづくり講座♪あたちの自主トレ＠保育室中、母たちはこんなことちてたのね！きんにくの可能性を最大限に引き出すのねー。オリンピックがもりあがって、なにか動きたくなっちゃうじゃない？そんなときは、ぜひ踊れるカラダづくり講座へ（単発受講も受付中！）。踊るのって、ホント、柔軟性を磨くと思うの。それって、体の柔軟性だけでなく、考え方とかいろいろ。うふふ、あたち、まだまだだけど。あ、あと、こんな男の子の育児休暇のアンケートとってるんですって！これ、途中なんだけど、アンケート結果すごい、コレ読むだけでもべんきょうになるわー。うちは、父が有給休暇をとってくれたの。すんごい助かったって母が言ってたわー。（ヨシオって呼び捨てから、ヨシオさんになったわ。よく戻るけど）でも、それも２人目以降から。１人目のときは、有休なんてもったいない！とか、仕事休めない！って。うふふ紆余曲折してるのねー！！ぜひぜひ、女の子のみなたんもじぶんだったら、どうちてほしいかちら？って、答えてみてね☆お願いします。アンケートはコチラでち！【文責：吉田衣りあ】

  2010.02.18

• 男性の育児休暇についての女性の意識調査のアンケートを実施しています

  ツイッターが簡単で面白いのでブログの更新が滞りがちな今日この頃・・・でも、ブログユーザーとツイッターユーザー、あんまりかぶっていないのですよね。ブログもがんばって更新します！ちなみに、このあいだ、NPO法人ファザーリング・ジャパンの要請を受けて、男性の育児休暇取得についての、女性の意識調査のアンケートをツイッターで募ったところ、たくさんのかたがRTしてくださり、2日で80件もの回答が集まりました。ツイッターの特徴はそのスピード感。盛り上がるのも早ければ、収束するのも速い。その証拠に、回答が集まったのは最初の2日間だけ。その後は、ほとんど増えませんでした。というわけで、このブログを見ているみなさまで、ツイッターややってないし、そのアンケートも初耳よ、っていうかた、ぜひぜひ、男性の育児休暇取得についての、女性の意識調査のアンケートにご回答ご協力ください！途中結果はコチラでごらんになれます。とくに、都道府県別でいうと、まだお答えいただいてない県のかたもいらっしゃいます！まだこんなかんじです。北海道 1 青森 0 岩手 0 宮城 1 秋田 0 山形 0 福島 0 東京 35 神奈川 11 埼玉 10 千葉 5 茨城 1 栃木 0 群馬 0 山梨 0 新潟 0 長野 0 富山 0 石川 0 福井 0 愛知 3 岐阜 0 静岡 1 三重 0 大阪 7 兵庫 0 京都 1 滋賀 1 奈良 1 和歌山 0 鳥取 0 島根 0 岡山 0 広島 0 山口 0 徳島 0 香川 0 愛媛 1 高知 0 福岡 1 佐賀 0 長崎 0 熊本 0 大分 0 宮崎 0 鹿児島 0 沖縄 1とくに、回答数0の県にお住まいのかた、ぜひぜひお答えいただき、お友達にも転送してご回答オススメいただければ嬉しいです。そんなわけで、今話題のツイッターを、いろいろいじっているわけですが、ツイートをまとめて整理できるtogetterという便利で親切なサイトがあり、ブログに貼りつけることもできることがわかり、このブログの一番下に、貼ってみようとしたら、楽天は「許可されていないタグ」ということでエラーが出てしまいました。けちーーーというわけで、↓こちらから飛んでいただくしかないようです～http://togetter.com/li/5871さいきんよくある、つぶやきだけを載せたブログは、全然おもしろくないとおもいますが、togetterのまとめは、マドレボニータのフィロソフィーに特化した内容だけをピックアップしたものなので、まぁまぁ読めるとおもいます。このリストは、15日（月）にNPO法人ETIC.の主催する、事業の他地域展開をテーマにしたセミナーがあり、そのゲストに呼んでいただいたときに、思い立ってまとめたものです。最近、社会なんちゃらとか、ソーシャルなんちゃらとか、そーいう言葉をよくききますが、マドレボニータはそんな言葉がなかったころから活動していて、そういう文脈ではほとんどメディアに取り上げられずに、地道に活動してきました。で、東京だけでなく、沖縄でも、北海道でも、名古屋でも、静岡でも、岐阜でも、良質な産後プログラムが受けられるようにインストラクターを養成して、いまは25箇所でやってます。マスコミでとりあげられている社会なんちゃらは、その地域での注目度や貢献度は高くても、そのノウハウや文化を他地域に分かち合うところまでいってるところは少なく、実はマドレボニータのやってきてることは、まだ日本では新しく、とてもチャレンジ精神に富んだものだったようです！マドレボニータの養成のシステム、認定、更新のシステムは、ほんとい試行錯誤の連続で、いまも、まだ完成とは思ってないのですが、なんだかんだいって、ここまでつくるのに4年かかってます。時間かかってもいいので、とにかく妥協のないものを、しかるべき人にとどけられるように、頑張りたいと思います。文責：吉岡マコ

  2010.02.16

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  インストラクターのお笑い研修。

  あたち、衣りあ！インストラクター吉田紫磨子の三女よきゅうにさむくなったから、保育園もおやすみのおともだちがおおくて、さびしいわー人数少ないと、少ないなりにせんせいたちとあそべるから、それもたのしいんだけどねうふふ、わがままねー、おんなってきのう、母は３／８（月）におこなわれるＮＥＣワーキングマザーサミットの研修にいったわー。うふふ、あたち、将来産後セルフケアインストラクターになりたいから、いろいろ根ほり葉ほりきいちゃったわー（あ、あたち本気よせんげんちてるだけじゃなくて、　からだの鍛錬からはじめてるわー。ま、まずはハイハイからだけど・・・。　アイソレーションにたどりつくまで時間かかりそうだけど、　やるべきことやっておかなくちゃね）で、研修の行き先は・・・新宿ルミネｔｈｅよしもと！えーー！？研修でお笑い？って、あたちびっくりしちゃったけれど、みじかい制限時間の中で、しゃべり・技をライブで見せる、お勉強になるのねー。しかも、観客の反応を拾いながら・・・・！産後のボディケア＆フィットネス教室といっしょねーーー！！おなじネタ（プログラム）を伝えるにしても、観客（参加者）とのコミュニケーチョンで、ライブ（クラス）はかわるのねー。母はカオリたん（沐浴上手だったわーリスペクトッ）とふたりでＮＥＣワーキングマザーサミットの前説をやるんですってーー！！で、研修では前説もじっくり研究ちたらちいわー。場をあたため、観客にも参加者意識をもってもらう（居場所の確認）！責任重大だぞー（あたち、興奮すると漢字多くなるわー）お笑い研修前に打ち合わせ。母はルミネtheよしもと鑑賞デビューだったから、「えーーーーー！！コレを見ずして、前説やるつもりだったのーーー！？」言われてますた。。。これ、実際の前説ですって！！前説のときは、撮影自由なのーーー！！なのに、誰も撮ってくれないのね観客の行動は前説次第！？わかい世代の勢い（あたちが言うのもナンだけど）、ベテラン勢のたしかな技術！！そしてそれを左右する観客。ライブって・・・たのちい！！こういうことを楽ちめるように、時間と余裕をつくりだすのもインストラクターになるために必要なのねみ、道は遠いわーーーあたち、燃える【文責：吉田衣りあ】

  2010.02.14

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  【マドレ会員のご紹介】島根県海士（あま）町の　「ママのがっこう」のご紹介

  事務局の秋山裕子です。NPO法人マドレボニータの会員の方々をご紹介するコーナーです。きょうは島根県海士(あま)町にお住まいのマドレ正会員、岩本桃子さん。関東地方は、寒く冷え込み、ちらちらと雪が舞ったりしていましたが海士町は、久しぶりの晴れ間がのぞいたそうです。それもそのはず、晴れ女の樋栄ひかるさんが来島されているから！そんなひかるさんも２年続けてマドレの正会員。会員さんに向けにアクティブコミュニケーション・ワークショップを開催してくださっています。レポートはこちら。さて、岩本さんからの素敵なご案内、ぜひじっくりとご覧ください。 　皆様こんにちは。　島根県・隠岐郡の離島「海士（あま）町」に住んで3年目になります　岩本桃子と申します。　夫の転職を機に自分も海士に引越し＋転職＋結婚して以来、　日本の田舎が持つ「包容力」「育成力」にすっかり魅せられました。　出会った人の素敵さだけでなく、人々が培ってきた自然の中での　暮らし知恵と豊かさを伝えたくて運営している「ママのがっこう」　という企画を紹介させていただきます。　過去に マドレ会員の方にも2名ご参加いただきました。　　美しい母がふえれば、世界はもっとよくなる。　私も、とても共感します。　どうぞご案内をご覧ください。　ママのがっこう　とは？　エコ、ロハス、スローライフに興味があるけど　もう一歩深い実践がしてみたい人　子どもが生まれたら、自然な育児をしてみたい人　食料自給できる、犯罪のない安心安全な社会を考えている人　シンプルで、自分らしい、たくましい生き方がしたい人　元気な母さんに憧れる人へ。　「ママのがっこう」、準備しました。　自然の恵みを生かす技、生活を豊かにする知恵、　人を笑顔にするパワーをたくさん持った海士（アマ）のママ連。　そんな人生の先輩たちとこってり交流して　女力がっつりUPしちゃおうよ～～　っていうのがこの企画の主旨です。　3日間の内容は、　島の母から料理や生活の知恵をまなんだり、　島の子どもたちとふれあったり。　…もし気に入ったら、長居しても　いいかもしれません概要＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝◎とき 2010年3月19日から22日 3泊4日◎ところ　島根県隠岐郡海士町◎海藻つみ、船釣り、お祭り参加 etc　島の暮らしを体感できます。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝詳しくはこちらをご覧ください海士町はこんなところです。日本海にうかぶ島、海士は人口2500人のまち。豊かな海と湧水にめぐまれた半農半漁の島です。古くは奈良時代の木簡が発掘されたり、承久の乱に敗れた後鳥羽上皇が配流になった歴史を持ちます。現在はまちづくりに関して先駆的に挑戦をつづけ、第1回の地域づくり総務大臣賞を受賞した町でもあります。そんな海士町には、豊かな自然はもちろん人と人との温かいつながりや 自然を活かす暮らしの知恵が、今もたっぷり息づいています。 豊かな自然に、豊かな人と人とのつながり・・・ワクワクしますね。自分だけじゃなくて、子どもにとっても、すごーくいい経験になりそう。海藻つみ、船釣り、お祭り参加・・・はぁ・・・想像しただけでも、うっとり。こんなところでも、マドレつながりができるのも、嬉しいですよね～。このブログをお読みになって、「島の暮らしをしてみたいっ」とひらめいたかたは、ぜひぜひ、ご参加ください！これからもマドレボニータの素敵な会員のみなさまとその活動をご紹介していきます。「こんなことやってます」というアピール、自薦他薦問わずお待ちしております。マドレボニータ事務局までお願いいたします。（文責:マドレボニータ事務局　秋山裕子）マドレボニータのお仲間になりませんか？更新も新規入会も受け付けています。正会員はマドレジャーナルを購読できます☆ＮＰＯ法人マドレボニータ×ＮＥＣ社会貢献室　協働プロジェクト「はたらく」を語ろう。～母となった私たちの、人生・仕事・パートナーシップ『NECワーキングマザーサロン』。2月も各地で開催されます。 プロジェクト概要書（PDF）　プレスリリース（PDF）

  2010.02.13

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  脇の黒ずみ？乳もれ？

  先日、衝撃的なご感想をいただきました！ご本人の許可をいただき、以下ご紹介させていただきます。でも「ブログで公開するには恥ずかしい内容もあるので、匿名なら」ということですので、どなたから頂いたご感想か、お名前は秘密です☆ マコ先生紫磨子先生 1月コースでお世話になりました●●です。1ヶ月どうもありがとうございました。写真もどうもありがとうございます！本当、みんないい笑顔ですね。 感想メールを・・・と思いつつこんな時期になってしまいました。ちょっとブログで公開するには恥ずかしい内容もあるのでどうしようかなー、という感じなのですが・・・温めすぎてもしょうがないのでとりあえず送信してしまいます！ 1月コースに参加するかどうかは正直迷いました。産後1月半は早すぎるんじゃないか？と。2月はコースが無いし、3月は保育園の準備で忙しくなるし・・・。（入園も決まっていないくせに！）でも、ずっと妊娠・出産したら参加したかった産後クラスなんだから多少早くても参加しちゃえ！と半ば勢いで申し込みをしました。その結果はというと・・・1週目は心地よい疲れなんてものではなく疲労困憊でその日一日使いものになりませんでしたが最終週にはすっきり感を味わうことが出来ました。あと、こんなことをここで告白するのもなんですが黒ずみの話。股の黒ずみに関してはあまりぴんと来なかったんですけど私の場合脇の下に効果がありました。ここ、黒ずみだったんだ・・・と初めて認識できたくらい色がすっきりしたんですよ。脇の下もリンパがあるみたいなので私は下半身より上半身で血流が滞ってるんだな、と認識できました。（現に足より手の動きのほうが苦手だし乳漏れもすごかったし！） 脳のリハビリ、シェアリングも産後にはすごく効果的でした。すました顔してやっていましたが、実はこれが本当に嫌で嫌で。最初から嫌だったわけではないのですが一回やってみて言葉がぜんぜん出てこない事にびっくりして。それでも無理やり脳を回転させたら少しは自分の考えが見えてくるようになりました。自分のことを話すこともそうですが人の話を聞いて要約する、というのもものすごく良かったです。今の時期どうしても人の話を子供の相手をしながら適当に聞いてばかりで（もしくは聞き流して）いるのでしっかり他人の話に耳を傾けて、それを理解するというワークはこれからの復職に向けていい脳慣らしになりました。3コインレッスンも参加させていただいてすごく楽しかったのですが、ボールエクササイズだけだと産後のリフレッシュにはなるけどリハビリにやっぱりならないんだな、リハビリしたいんだったらやっぱりシェアリングは必要なんだな、と肌で感じました。 また、このクラス自体が自分も子どもも中心でいられるというのがすごく居心地良かったです。子連れ可のクラスは沢山あっていろいろ参加していますが子どもの名前しか紹介せず、講師の方もうっかり赤ちゃんことばで話しちゃうようなクラスか反対に子どもが泣いてもせっかくなんだから、とヨガなどに集中できるよう抱っこさせてくれないようなクラスが多いんです。こちらのクラスではやっていることは大人中心だけど子どもをないがしろにしないスタイルなので自分が子ども扱いされること無く、子どもに対して後ろめたい気持ちも無く参加できてうれしかったです。 これからも参加できる限り、いろんなマドレのクラスに参加したいと思います。今後ともどうぞよろしくお願いします！ わーーーーースゴイです！！脇の下の黒ずみがとれた●●さん、嬉しいご感想ありがとうございました！！＞やっていることは大人中心だけど子どもをないがしろにしないスタイルなので＞自分が子ども扱いされること無く、子どもに対して後ろめたい気持ちも無く参加できてこの部分、ずーーっとマドレが、いろんな批判にさらされながらも、貫いている部分なので、そこをわかっていただけて、すごーーーーく嬉しいです。このようなメキキに出会えるというのはインストラクター冥利につきます。ちなみに、●●さん、保育園きまったそうですーよかったですねーーーーーーーーーーーーーーー。職場復帰、がんばってください！！これからもどうぞよろしくです！！(文責：吉岡マコ）マドレストアでインストラクター養成関連の商品を扱っています。本日より、４期生のオンライン養成コース課題の販売が始まりました。産後セルフケアインストラクターに興味があるかた、養成コースにエントリーを検討しているかた、人を育成することに関心があるかた、NPO法人マドレボニータが産後セルフケアインストラクターという産後の心と体のプロフェッショナルをどのように育成しているかを知り、参考にしていただければ幸いです。マドレボニータのお仲間になりませんか？更新も新規入会も受け付けています。正会員はマドレジャーナルを購読できます☆ＮＰＯ法人マドレボニータ×ＮＥＣ社会貢献室　協働プロジェクト「はたらく」を語ろう。～母となった私たちの、人生・仕事・パートナーシッププレスリリースはコチラです。『NECワーキングマザーサロン』。2月も各地で開催されます。 プロジェクト概要書（PDF）　プレスリリース（PDF）

  2010.02.11

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  在宅勤務だからこそ、声を聞いてのミーティング

  こんにちは、事務局の秋山裕子です。月曜日の午後は、事務局ミーティングでした。第3回目のきょうは、Skypeを利用。第1回　12月26日第2回　1月25日あらかじめGoogleドキュメントに議題をあげておき、意見も書きこんでおきます。1時間と、時間が限られているからこそ、有効に使いたい、という方策です。進行、議事録担当もあらかじめ決めておきます。進行はちぃさんこと、北澤ちさとさん。しゃきしゃき、テキパキと進めてくださいました。素晴らすぃぃー←惚れてます議事録はわたくし、秋山が担当。当日夜から、すき間時間を使って作り始め、翌日共有しました。たんなる記録ではなく、その後、参加者全員が見て確認、追記していきます。ミーティングには事務局シスターズ(4姉妹)だけじゃなく理事シスターズ(こちらも4姉妹)も全員参加。耳をそばだてて見守って下さいました。話す出番もありましたが…それだけじゃなく、Skypeメッセージで追記、ツッコミもろもろ。コレは全員で絵文字も駆使しますよ～←Skypeのものとはちがっています。こちらもかなりおもしろいしかしながら、話し合いは質実剛健そのもの。9つの議題に加えて、プラスの30分で追加議題、約5つ。普段のメールのやり取りだって、かなり熱いのですがそれにも増して、熱く、深いやりとり。お互い在宅で勤務しているので顔を合わせるのは月1回程度。なので、声を聞いてのやりとりは、貴重な機会です。案件もがっつり進む　　　　同じ職場にいる、という状況ならちょっとした疑問点などは相手の仕事具合をみはからって聞いてみたり、給湯室やトイレ^^で一緒になったときに、雑談混じりに話して納得、解決することもあるかと思います。しかしながら、在宅勤務でやっているわたしたち。給湯室に替わる場が、Skypeメッセージでしょうか。普段、シフトに入っていてオンラインのときに使うこともあります。あるときは、夕方の時間帯に、代表の吉岡マコさんをはじめインストラクターの面々とオンラインが一緒になって、話が弾んだことも。夕食準備がとりあえず済んだり、これからだったり。状況はその家によってまちまちですが、あわただしい時間帯でも、ぽっと空いたすき間、合間にすかさず！メールチェックやPC作業をしているんですね～まさに、給湯室に人がわらわらと集まってきたみたいな状態にフジさんこと藤永幾代さんも、きょうのミーティングでこれまでなんとな～くもやもやっと疑問に感じていたことが解消できて「すっきりしましたー」声まですっきりしていましたよミーティングをすることで、疑問解決のみならず今後のモチベーションアップにもつながっていきます。次回は、顔を合わせて。毎月定例のWebミーティングのあと自分の課題、目標などを書き込んだ「WILLシート」を持ち寄ったワークショップを行う予定です。（文責:マドレボニータ事務局　秋山裕子）マドレボニータのお仲間になりませんか？更新も新規入会も受け付けています。正会員はマドレジャーナルを購読できます☆ＮＰＯ法人マドレボニータ×ＮＥＣ社会貢献室　協働プロジェクト「はたらく」を語ろう。～母となった私たちの、人生・仕事・パートナーシップ『NECワーキングマザーサロン』。2月も各地で開催されます。 プロジェクト概要書（PDF）　プレスリリース（PDF） マドレジャーナルバックナンバー販売はじめました☆マドレボニータの会員さん向けにおわけしています。2007年度の第１号～６号は、１冊ずつお求めいただけるようになりました。2008年度の第７号～１２号は、正会員の方のみにおわけします。（賛助会員の方はいましばらくお待ちくださいませ）

  2010.02.10

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  産後の文化を創るのね。

  あたち、衣りあ。さんごセルフケアインストラクターよしだしまこの三女よ。きょうはあたち担当の火曜日ようふふ。マドレボニータの事務局のまねっこしちゃったー。まどれぼにーた事務局はシフト制なんですって！４にんのスタッフが交代ではたらいてるんですってー。だから、保育園のおむかえにじゅうぶん間に合う時間帯ではたらけるんですって★あたちもはやくむかえにきてもらえるの、うれちいわー。かえりみちあかるいしゆうこりんが昨日の事務局ミーチングの様子ほーこくちてくれてるわー。1時間の間にさくさくさくっと１０こぐらいの案件がきめられてったわー。もう、リスペクトー！！それで、きょうはねー、マコたんがあたちのうちに来て、マドレジャーナルの次の号のこと決めたり、産褥記２のおはなししたり、そちてスカイプつかって、沖縄のカナコフたんとインストラクター養成コースのミーチングまで。カナコフたんは勝手にあたちの真似ちてるのー！ブログで。うふふ、上等じゃないマドレボニータのインストラクターになるのって、たいへんなのねー！ただの資格とちがって、コミュニテーの中の人と人のつながりが大事なのねー。アンヴィルみたいっ！あたち、ねんれい制限（下）にひっかかって、まだまだエントリーできないけど、でも今からからだづくりだけはがんばろうと思う。あと、あと、パソコンスキルとか？メールマナーとか？あたち、やばっ！舌ったらずだわはっせいれんしゅうもね。あ、そのまえにしゃべれるようにならなくちゃ。ま、でも、それ以前に大事なのは、「かんじのよさ」って母たちがいってたわ。資格だったら、どんなに性格わるくても、点数よければ合格だけど、マドレのインストラクターは、点数とか以前に、仲間へのおもいやりとか、文化の共有とか、このコミュニティで仲良くやってけるか、テイストを共有できるかってことも大事なんですって。リリー・フランキーさんや阿曽山大噴火さんやみうらじゅんんさんに共感できない人は、残念ながら無理かな・・・って母たち真顔ではなしてたわ(笑)とかいいながら、ポールオースターなんていう品のいい作家の小説も、養成コースの課題図書になってるのよねー。パソコンでおなじ書類見ながらブレストですって・・・って、近未来ーってかんじー。あたち、平成生まれじゃない？しかも２１世紀人じゃない？だから慣れっこなはずなのに、すごい感動しちゃうー。すごいわー。でもねー、「マドレジャーナル」みたいな紙媒体ものこちていきたいわー。このDTPの時代に、紙原稿で入稿してるのよ。久我山のミツギプリトさん万歳！マドレ遺産！すばらちい文化はのこちていかないとね　なんか、あたらちい時代がつくられるのをかんじるわー。あたちもいっしょにつくらなくっちゃ。で、とりあえず、時代の流れにのろうとおもってtwitterはじめてみたのー。よかったら読んでみてね。コチラよ⇒　http://twitter.com/ilyayoshida日刊シマンとマドレの公式ブログはシフト制でかいてるけど、ついったーでは、ちゃんとアカウントもとったのー。つぶやいちゃうぞー。あーー、きゅうにねむくなったわ。ごめんね、０さいだから。うふふ、ねんれいをいいわけにしちゃったわー。おやすみ。【文責：吉田衣りあ】

  2010.02.09

• 東京母性衛生学会学術セミナー

  今日は、東京看護協会ナースプラザというところで、東京母性衛生学会学術セミナーに登壇し、助産師や看護師さんに産後ケアのことを７０分つかってお伝えしてきました。産後セルフケアインストラクターとして、「産前・産後」に特化したヘルスケアを11年間研究し、実践し続けてきた立場から、医療に携わる皆様の日ごろのお仕事に、すこしでもお役だていただける内容をお届けしますということで。講義では、具体的な産前・産後のセルフケアのお話に入る前に、日本の産前・産後をめぐるヘルスケアのシステムについて整理してお話しました。日本では、妊婦へのサポートは非常に手厚く、安全に出産ができるような体制が非常に整っているかのように見えます。しかし、そこに欠けているのは、「セルフケア」という視点ではないでしょうか。妊婦が、自分の体のことをもっとよく知り、体を動かしながら自分の体と向き合い、その過程で自分の体との信頼関係を強めていくというプロセスを経ずに、「何がなんだかわからないけれど先生の言うとおりにして、産ませてもらう」という心構えのかたがいまだに多いのは残念。こうした態度は、消費者の医療への依存、そして医療側への負担増にもつながります。産み、育てる当事者が、もっと自分の体を自分でケアする習慣がつけば、当事者と医療者が、より自立したよいお付き合いができるのではないかと思います。そこで、本当に有効な産前・産後ケアというのは「してあげる」「してもらう」ケアではなく、当事者が力を発揮できるようなエンパワメントであり、そのひとつの有効な手段が「セルフケア」であると考えています。また、日本では、予防接種や健診など、赤ちゃんへのケアは充分にされていますが、その赤ちゃんを24時間休みなしで育てている母親へのケアというのは、ほとんどされていません。この分野は、長いこと研究すらされてこなかったというエアポケットでもあるのす。ここで「産後ケア」といったときにイメージされるのは、「疲れたお母さんたちに息抜きを」「育児の悩みを安心して相談して」といったものが多いのですが、母親たちが本当に求めているのは、単なるガス抜きや気休めではなく、やはりエンパワメントなのです。休みなく続いていく育児や家庭の運営、仕事への復帰も控えている、そんな女性たちに対して、「疲れている悩めるお母さん」というまなざしではなく、一人の大人としてのリスペクトをもって接すること、それだけでも、母親たちにとっては大きなエンパワメントにつながります。たしかに、出産で女性の体はいったんボロボロになります。その時に必要なのは、母となったその人が、少しずつ体力を取り戻し、これから長く続く人生において、自分の体を大事にケアしながら生きていけるようなきっかけとそのためのスキルを得ることです。たとえば、肩こりはすべての産後女性の悩みと言っても過言ではありませんが、その時、どんなケアが適切といえるでしょうか。たとえば、「お母さん、大変ねぇ、肩の力をぬいてね」といいながら、その産後女性の肩を揉んであげることでしょうか。肩を揉んであげて、やさしい言葉をかけてあげればその時には喜ばれるかもしれません。（ときには涙を見せる母親もいるでしょう）しかし肩を揉む人は、次の日も、その次の日も揉んであげるわけにいきません。肩を揉んでもらったその時はラクになっても、肩はまたすぐに凝ってしまいます。その場かぎりのケアというのは、やはり限界がある。そこで、私たちは、産前産後の人たちが、自分の体を解剖学的に理解し、そのうえで自分の体を動かしながらケアできるような、そんなセルフケアを教えています。というようなお話をしたあとに、今日は、そのなかから、すぐに身につけられて、今日から活かせるものをいくつかピックアップしてご紹介しました。先日、ある助産師学校で講義と実技の授業をさせていただいて感じたのですが、近年、リアルな身体性というのが、軽視されている、ということです。妊婦や産婦に指導する立場の人間が、腹筋運動すらろくにできないで、どうやって指導ができるというのか？というのが、学生たちの自分自身の身体に対する態度をみていて感じたことでした。今回は、すでに現場で働いている助産師や看護師、医師のかたがお見えになっていましたがまずは、ここで覚えたことをすぐに指導に生かそうと焦らずに、まずは、自分の身体で実践してくださいとお願いしました。そして、出産の専門家である助産師や医師と、産後の専門家である産後セルフケアインストラクターが、うまく連携をとって、途切れない充実した周産期ケアが実現したら嬉しいという言葉で講義を締めたところ、たくさんの受講者が無言でうなずいてくださいました。あと、こちらは余談ですが、会場には、なんと、私が12年前に自宅出産でお世話になった、橋本助産師と、鴫原助産師が、スタッフとしておいでになっており、嬉しい再会を果たしました。（文責：吉岡マコ）

  2010.02.07

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  神戸から産後クラス・実習講座のご感想

  昨日は大阪で関西初のNECワーキングマザーサロンが開催され、関西でもマドレコミュニティが盛り上がる予感を感じました。先月、神戸から産後クラスと実習講座に参加してくれたKさんも、大阪であるんだ！とはりきって参加してくださったそうです。そんなKさんが、わざわざ吉祥寺まで足を運んで参加してくれた産後クラスと実習講座のご感想を綴って送ってくださいました。ご本人の許可をいただき、以下ご紹介させていただきます。 12月・1月の吉祥寺産後講座と、1月26日の実習講座に参加させていただいたKです。Webを拝見して、吉祥寺・1月産後講座の皆様の感想を読ませていただきました。写真もいいですね、講座ではお世話になり本当にありがとうざいました。産後講座と実習講座を経て感想を書こう書こうと思いながら一週間が経ちました。なんらかの気付きや、思ったことがあるのにアウトプットをしない・・かっこよくまとめようとするあまりに、時間がかかって結局できない・・いつもの自分のパターンにうんざりしながら、いい加減とりかからないと、と思って書きはじめました。2つの講座は全く違いましたが、参加させて頂き、気づいた事は、１）体は正直！２）母である自分をキャリアに活かせる！３）シェアリングによる引き出す・引き出される力、前向きな気持ちの伝播です。何はともあれ、自分の体については、効果も現れるし、気持ちもすっきりする、運動や鍛錬の大切さを再認識しました。しかも、「エクササイズの時間」も大切ですが、普段から姿勢を良くする生き方＝体型を自分で選ぶ、という考え方は、（自戒も込めて、）ぜひとも実践していきたい！と思いましたし、終了後1週間も続いています。三日坊主の私には珍しいことです・・それだけインパクトがありました！（特に初日のへそあげ・・）キャリアについては、私はフリーで仕事をしているのですが、新しい仕事を受ける時、また実際に仕事を頂いて仕事をする中で・・子どもがいることは自らは絶対にいわないようにしてきました。「子どもがいるとビジネスにおいては敬遠される」と、残念ながら思ってきたし、仕事を依頼する側には実際、そのような傾向はあると考えます。しかし、今回の参加で、自分の目指したい人生、に「真に」向き合うことができ、今後は、自分からはわざわざ子供がいる、などとは言いませんが、「子どもがいる私であるからこそ、よりよい結果が出ます！」と自信を持って仕事ができるかな・・・という気持ちになりました。子どもを育てることは本当に面白くて、こんなに面白いことがあったのか！何よりの学びだ・・と感謝する日々ですが、周囲には「子どもなんかいません！」くらいの顔をしていました。せっかくフリーで仕事をしているので、そして、元気をくれている子どもにも申し訳ないのでそれを強みの一つにしていきたいです。シェアリングについては、気付きをぽろっと話しやすく、とてもよかったです。産後という共通項があるからか？運動後だからなのか？まとまらなくてもでてくる言葉からの気づきがあり、面白いと思いました。また、ご一緒させていただいた皆さんから色々なものを頂いたな～と思い、元気が出ました。また・・これは主に実習講座についてですが、プロの仕事をする大切さと誇り、を目の当たりにして、大変刺激になりました。仕事をする、お金をもらうということは本来、厳しいもので、難しいものです。プロであるからには自己研鑽し、結果を出さなくてはならない。自分の提供するものに責任を持ち、仲間にも浸透させて、みんなで創りだすことが必要であると思います。マドレボニータの皆さんの、活動や理念を真に伝える・広めることに真剣な姿勢や、NPOとしての誇り（つまり、目的のために集って事業を行い、お金も目的ではないけど稼いでいる）を感じました。「仕事をする」ことの意味・定義も人によって全く違いますが、「自分の仕事・生き方にプロ意識を持つ大切さ」をご自身達の在り方をもって示されているのではないか、と思いました。あくまで私のとらえ方ですが・・・産後というもやもやとした時間に、「プロの仕事」に出会う。自分の生き方に向き合う際に、それ自体がとても刺激的です。プログラムはもとより・第三の公共（さっそく使ってみました・・合ってるのかな）であったり、自分たちの方向性を提案し続ける「在り方」も魅力だと思いました。書いていてこんなに長くなって驚きました！要はとてもよい経験で、感謝しています。読んでくださりありがとうございます。当初、インストラクターにもあこがれた部分がありますが、自分ができることはもう少し違うことかな、と思い、まずは正会員になって参加したいと考えています。今週末は大阪のNECワーキングマザーサロンに行ってみます。良い機会をありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。P.S.ちなみにみやじ豚の社長、宮治さんは4年ほど前同じ会社の同じチームの先輩で、隣に座って仕事をさせていただいていました・・豚はおいしいし、情熱がいいですね☆K.K.みやじさんの後輩とは！！ご縁がありますね。これからもどうぞよろしくお願いいたします。(文責：吉岡マコ）

  2010.02.07

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  産後にからだを動かす効果、無限大。

  あたち、衣りあ！インストラクター吉田紫磨子の三女よ。マドレボニータのせいかいいんのみんなにとどく「マドレジャーナル」１４号は大好評とくにあたちのページ・・・うふふ。ステッカー、みんなもうつかってる？あたちは、ほいくノートにはってみたのー。どうかちら？うらがちょうど、葉子たんのことばだったから、そのまま切りぬくのはしのびねーって感じ。せっかく黄色だからって、母、カラーコピーしたんだけど、色紙にモノクロコピーすりゃ、いいんじゃね！？ま、昭和生まれの人だからねーみんなのおすすめの使い方あったら、おちえて★きょうは、マコたんの３コインクラスだったのー吉岡マコのボールエクササイズ「３コイン」40分クラス～2月の木曜の朝はバランスボールで汗を流そう～４０分のクラス２コマあったんだけど、前のクラスはなんとベテランインストラクターの小山っちんちゃんと今休業中のカオリたんも参加★リピーターの方もいらちて、初参加の方もつられて（！）じょーずにできてたわーエクササイズって、こういうことがおこるからたのちい　２かいめは初参加のかたたち、いっぱーーい★４かいコースに出る前に、まずどんな感じかためしてみるの、いいかもー！！さいしょは、ちょっとヘトヘトになるけど４かいかよううちに、とっても上手になるんですってー！！きもちいい汗でおわらないのねー。３コインクラスは１８日にもあるんですってー。詳細はココよんでね。＊＊＊＊＊ごごは踊れるからだづくり講座だったわー！がっつりうごいて、からだの、筋肉の可能性を最大限までためすんですって！母は、最近「思い出しウツ」ってたんだけど、（長女の産後７カ月ころちょうどウツになっていたので、　今、あたちがそれぐらいになってるから、　抱っこちてると思いだちて身震いするんですって）やっぱりこうちて、体うごかして、みんなに会うとケロッとカイゼンちたわー。やっぱり「書を捨てよ町へ出よう」ならぬ「ＰＣ捨てよ踊ろう」ね！あ、パソコン捨てなくていいわよ。もったいないから。踊れる講座も単発で受講できるから、ぜひぜひー。【文責：吉田衣りあ】

  2010.02.04

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  いきなり爆発して自分でもびっくりした経験（産後クラスOGの言葉）

  昨日、1月コースのご感想を紹介させていただいた香織さん、ブログ掲載の許可をお願いするメールのやりとりのなかで、また名言があったので、それもご紹介させてくださいー！とお願いしてご快諾いただきました。一緒に1月コースを卒業したエリさんのご感想が紹介されているのを読んで・・・香織さんの感じたことをつづってくださいました。 えりさんの感想、素晴らしいですね。「自分の感情にふたをする」という表現、すごくよくわかります。本当に、自分でも全く気づかないうちに感情を溜め込んでいていきなり爆発して自分でもびっくりした経験が私にもあります。そうそう、クラスの中で購入した「産褥記」、表紙で既に夫がウケていました。どのページもインパクトいっぱいでしたが、手書きの細かいところが私的には読み応えがあって楽しめました。（仰向けの時に尾てい骨が当たるなぁと思っていたのもここで解決！）「産褥期２」も楽しみにしています！現在、産褥期真っ只中の義妹がいるのですが、役に立ちたいと思いつつどうしていいかわからず手をこまねいていたのですが、この本を参考に多少うざいのを覚悟でランチ持参で訪問するとか、できることをやってみようと思いました。香織香織さん、ありがとうございました。尾てい骨の痛みも解決してなによりです。出版した甲斐がありました。『産褥記２』も楽しみにしててくださいね☆(文責：吉岡マコ）

  2010.02.03

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  １人でその状態から抜け出すのは至難の業（1月コースご感想）

  東京でも雪、積もりましたねー。6年生の子どもたちも朝はりきっていきましたが、積もり方が中途半端で雪合戦はできなかったそうです。かわいそう・・・一方、各地でおこなわれていた産後クラス、みなさんスタジオにたどりつけるかしらと心配してたんですが、みなさん、果敢にも、ちゃんと参加してくださったそうです！念のため、参加者おひとりおひとりに朝お電話したインストラクターもいたそうですが、「えー、全然いくつもりでしたよー」って。嬉しいですね・・・インストラクター冥利につきます。さて、私が担当する木曜の吉祥寺クラスは、２月は祝日などがあるので、4回コースはお休みして、４日(木）と１８日（木）のみ、ボールエクササイズ４０分の３コイン（1500円）クラスを開催します。ちなみに、くりかえしますが、３月コースは２月２５日スタートです。（３月の最終週が息子の卒業式と重なってるため、前倒しでスタートさせていただくことにしました。えーん、もう卒業なのです。もう中学生！）さてさて、昨日ご紹介したエリさんのご感想につづきまして、こんどは、香織さんのご感想をご紹介します。香織さんは二人目の育児休暇中。このレッスンの初日には、「職場復帰・・・できる気がしない・・・」って後ろ向きなこと言ってたんですよ～。それが、「立ち向かっていく気力が出てきました。」って！クラスの最終回の翌日に、ご感想を綴って送ってくださいました。こちらもご許可いただき、こちらでご紹介します。 こんにちは。吉祥寺１月産後クラスでお世話になりました香織です。あっという間の４回でしたが、とっても楽しかったです。マコ先生×紫磨子先生の掛けあい（？）も最高でした！私は上の子を保育園に送った足で通っていたこともあって、木曜日の朝夕はいつもより慌ただしくなっていたのですが、それが全く苦になりませんでした。寒い中を乳児を抱いて通ったことも、きっと良い思い出になりそうです。 運動するだけだったら、区のスポーツセンターでも赤ちゃん連れで参加できる産後体操クラスがあったのですが、マドレボニータのプログラムでは、それだけでは決して得られない心身のリハビリをさせてもらうことができました。職場復帰に対して逃げたい気持ちしかなかったのが、立ち向かっていく気力が出てきました。 私は今回、二度目の育休中であるわけですが、勢いで夢中だった前回よりも、あれこれ考えてしまった気がします。一旦また子供と長時間過ごせる期間を得ると、これまでしてあげられなかったことをしたくなって、どうも家庭回帰？（子供の持ち物に刺繍したり一緒にお菓子作りをしたり）して、「はぁ～、このままこの子たちとまったりとこうやって暮らして行くのもいいかもなぁ～」なんて日和っていました。もちろん、本気で子供のために手をかけていきたいのであればそれもアリだと思いますが、私の場合はただ育児を理由に逃げているだけで、多分仕事を辞めたところでそんな丁寧なことばかりしているハズがありませんです。（そんなに刺繍がしたければ仕事しながらでもできますしね。）育児や子供を言い訳・隠れ蓑にしてしまうというフレーズもシェアリングで出てきましたが、まさにそういう状態でしかないんだなあと気づかされました。赤ちゃんのかわいさもありますから、１人でその状態から抜け出すのは至難の業だったと思います。 保育園で一緒の、二度目育休中のお母さん方も、同じ様なことを言っていたりするので、二度目といえども産後はまだまだ弱気になったり迷うことはあるもので、こうしたお教室って有り難いなと思った次第です。 といいつつ欲を言えば一人目の時にもマドレボニータのお教室に行きたかったです！当時は存在を知らなかったのが残念です。 なので、今後もマドレボニータの活動が広がっていくことを希望します。私も是非応援したいと思います。 私が出産した産院（中目黒の育良クリニック）でも今月、産後ケアの施設を開設していました。アプローチは少々違うかもしれませんが、産後の支援の必要性が少しずつ形になってきているのかもしれないと思いました。そんな社会になるといいなとも。 なんだかひとり盛り上がって長くなってすみません。御礼と感想でした。・・・・ 【追伸】先日の最終回の後、打ち上げということであきさんが予約しておいてくれた「えん」でランチしてきました。２階まで階段ですが、ベビーカーはお店の人が運んでくれて、広い玄関に置くことができました。個室を予約していたので、授乳・オムツ替えやり放題でした。祝・卒業ということで、全員ランチメニューでは豪華に一番高いコースを注文してました♪ 【追伸２】１２月に池袋のワーキングマザーサロンに参加した時、インストラクターの竹下さんがいらしていましたが、美しくて素敵だったので、機会があったら竹下先生のクラスも受けてみたいと思っています。ホント、ひとりだけレフ板が当たっているかのようでした・・・ 香織香織さん、ありがとうございました。「日和っていました。」とか「そんなに刺繍がしたければ・・・」とか、自分ツッコミな表現に笑ってしまいました(笑)。ちなみに、香織さんに、ご感想ブログで紹介してもいいですかっていうメールのやりとりをしていたら、またいいこと書いてくるので、これまたこれも紹介させてください！ってお願いしちゃいました。続きはまた。(文責：吉岡マコ）

  2010.02.02

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  「私は自分の感情にふたをしていたのか」（１月コースご感想）

  東京はすごい雪です。6年生の息子は、「明日は雪合戦だ」とにやにやしてました。あー、でも火曜日は、いろんなところで産後クラスがあるから、心配・・・どうか、みなさん無事にスタジオにたどりつけますように・・・私が担当する木曜の吉祥寺クラスは、２月は祝日などがあって、４日(木）と１８日（木）のみの開催で、ボールエクササイズ４０分の３コイン（1500円）クラスを開催します。ちなみに、３月コースは２月２５日スタートです。（３月の最終週が息子の卒業式と重なってるため、前倒しでスタートさせていただくことにしました。）先週、１月コースが終了したのですが、さっそく、参加してくださってたエリさんから、たくさんの思いをつづったメールが届きました。エリさんは、現役の助産師さんなのですが、助産師として、人として感じたことをたくさん綴ってくれました。この文章が、いまだ悩んでいる産後の方々のお役にたてれば、と、エリさんのご快諾をいただいたので、こちらにご紹介します。 2010年1月の吉祥寺クラスを卒業しました、エリです。最後のクラスでもっと話したいことがたくさんあったのです。いろいろな思いがあふれてしまい、うまく表現できなかったのが心残りでメールしました。私にとって妊娠出産は待ちに待ったもので、「赤ちゃんが生まれて頑張らなきゃ」「今は自分のことより、今はこの子にたくさん愛情注いで立派なお母さんになるぞ！」「体は辛いけど、この子のため。笑顔で頑張らなきゃ」という思いでいっぱいでした。 産後クラスに出席して、最初にマコ先生に「ここではみなさんが主語で話してください。」と言われ、バランスボールで運動しながら体が開花（？）していくのを感じ、シェアリングで強制的に（笑）自分の気持ちを洗いざらい話す機会を設けられ、…私は自分の感情にふたをしていたのか。と気づきました。 それは意識的にじゃなくて、それがあまりにも当たり前だと思いすぎて不思議とも感じていなかったので、私にとっては衝撃的でした。また、産後の女性がつらいのは「おっぱいが痛い」「腰が痛い」「睡眠不足」というレベルのものではないんだ、と実感しました。体が思い通りにならないから、幸せなはずの時間を楽しみきれない後ろめたさがあり、体が思い通りにならないから、気持ちに余裕がなくて自分を客観的に見れない。そして考えない、話さない。最終的にはそれを見ないように自分にふたをしてしまう。産後にはこういうからくりがあるんだ！助産師なのに、産後の女性の置かれる状況、そのケアの必要性について何もわかっていなかったこと。これが、私の何よりの気づきでした。産後プログラムを通して、またワーキングマザーサロンにも参加して、産後の今が、今までの自分を、これからの自分の生き方を見つめなおすチャンス！大人の女性として再び自分を立てなおすチャンス！なのだとわかり、今の自分と丁寧に向き合おうと思いました。私にきっかけをくれたマドレボニータの活動を、もっと知りたい！もっと広い視野を持った助産師として復帰するためにもマドレボニータの活動を勉強したい！と思い、正会員として活動に参画させていただくことにしました。今後もクラスの方にも参加したいと思っていますので、どうぞよろしくお願いします。そして、まわりの友人にも（特に助産師）マドレボニータへの参加を進めたいです。実際にマドレボニータのプログラムを体験する女性が増えればきっと、また出産したい、という女性が増えますよね。私もマドレボニータに本当に感謝しています。それではまた、お会いできるのを楽しみにしています。（思いつくままに書いたのでまとまりのない文章ですみません。）えりさん、どうもありがとうございました！！「産後にはこういうからくりがあるんだ！」って気づいたときの衝撃。わかります！「助産師なのに、産後の女性の置かれる状況、そのケアの必要性について何もわかっていなかった。」と謙虚に自分の仕事をふりかえるえりさんのプロ意識、とてもリスペクトします！正会員としても参画してくださるとのこと、ぜひぜひマドレジャーナルを購読したり、講座やイベントに参加したりして、楽しんでください☆iPhoneユーザー仲間としても、これからもどうぞよろしくお願いいたします。（文責：吉岡マコ）【お知らせ】マドレボニータとNECの協働事業『NECワーキングマザーサロン』の集大成「NECワーキングマザーサミット」が３月８日（月）13:00~に開催されます。会場は大井町きゅりあん小ホール。本日お申込み受け付けスタート。詳細はコチラです。マドレボニータのお仲間になりませんか？『NECワーキングマザーサロン』。各地で開催されています。 プロジェクト概要書（PDF）　プレスリリース（PDF） 集中講座DVD受講も受付中です★詳細はコチラで。マドレジャーナルバックナンバー販売はじめました☆マドレボニータの会員さん向けにおわけしています。2007年度の第１号～６号は、１冊ずつお求めいただけるようになりました。2008年度の第７号～１２号は、正会員の方のみにおわけします。（賛助会員の方はいましばらくお待ちくださいませ）

  2010.02.01

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  助産師学生への特別講義

  ツイッターばかりでなく、こちらにもちゃんと書いていくことにしました、マコです。金曜日に、助産学生むけの特別授業をしてきました。この特別授業は今年で4年目。ここの主任の先生が、ずいぶん昔に医学書院の『助産雑誌』に寄稿したときの記事を読んで、「自立支援の視点をこれから助産師になる学生に教えてあげてください」と、連絡をくださり、4年前から特別授業を企画して講師に呼んでくださってるのです。昨年までは、2コマ座学でやってたのですが、今年は1コマ実践で、身体を動かす部屋を設けてくれました。先生たちも、「受験勉強でストレスを抱えた生徒にとっても、いいリフレッシュになります」と。はい、リフレッシュ、ですね・・・・・。リフレッシュ・・・。リフレッシュね。（←しつこい(笑)）20日後に国家試験を控えた学生たち。ちなみに試験は、ぜーーんぶマークシートなんですって。文字は書かないんだね。というわけで、学生たちに、マドレの産後クラスでやっているシェアリングのワークや、骨格調整、骨盤呼吸法なんかを教えさせていただいたのですが・・・最初は、学生は「どうせ「産後ケア」っていうくらいだから軽いだろう」となめてるわけです。でもやってみたら、ろくに脚もあがらない、脚をあげてもすぐに下げちゃう。要するに筋力がないってことなんですけど・・・キツイので大騒ぎになり・・・授業が進まない・・・。産後クラスに通う女性はこんな騒ぎ方はしない。あらためて、私たちがいつも接しているマドレ界隈の産後女性の大人の美しさを思い知るのでした。ふざけてキャーキャーいってる学生をみていたら、こんな人たちが、妊婦に保健指導をして、お産のサポートをするのかとおもうと、黙っておられず、「こんな腹筋や脚力しかなかったら、助産師になっても現場にでて身体こわしますよ！」と檄をとばしてしまった(笑)産後女性がまじめに取り組んでる腹筋運動すらできなくて、どうやって妊婦に健康指導するつもりなのか？そんな説得力のないあたまでっかちの健康指導なんて、いらないっ！って、こんなストレートな言い方はしませんでしたが、まずは専門家として現場に立って、出産という命がけのことに立ち会う人は、知識だけでなく、自分自身の「身体感覚」をもっと研ぎ澄ましてほしいとおもい、今回、座学だけでなく、身体を動かせる教室を手配してくださった先生に感謝しました。帰宅しても、なんだか気持ちがおさまらず、「仕事の技術や、仕事に役立つ知識は、みんな必死に身につけようとするけど、それを支える体力(持久力や筋力）、つまり生身のカラダが、軽視されすぎている！」って、ツイッターで怒りのつぶやきをしてしまったのですが、おもいのほかいろんな人がRT（Retweet)してくれました。これから助産師になる学生たちが、今回の授業でなにか感じてくれたら嬉しいです・・・(文責：吉岡マコ）マドレボニータとNECの協働事業『NECワーキングマザーサロン』の集大成「NECワーキングマザーサミット」が３月８日（月）13:00~に開催されます。会場は大井町きゅりあん小ホール。本日お申込み受け付けスタート。詳細はコチラです。マドレボニータのお仲間になりませんか？『NECワーキングマザーサロン』。各地で開催されています。 プロジェクト概要書（PDF）　プレスリリース（PDF） 集中講座DVD受講も受付中です★詳細はコチラで。マドレジャーナルバックナンバー販売はじめました☆マドレボニータの会員さん向けにおわけしています。2007年度の第１号～６号は、１冊ずつお求めいただけるようになりました。2008年度の第７号～１２号は、正会員の方のみにおわけします。（賛助会員の方はいましばらくお待ちくださいませ）

  2010.02.01

• 市民発で文化をつくる

  ブログに登場するのがすっかり久しぶりになってしまいました、代表のマコです。 ツイッターには、ちょこちょこ書きこんでるんですけどね。 でもあれ、使い方というか、仕組みをわかってないと、なんかイラっとしますよね、きっと。あの仕組みって、外部の読者を意識してないので・・・「昨日はありがとうございました。＠～」とか書いてあっても、外から読んでるほうは、何の話だよ、個メールでやれよ、っておもうよね、たぶん。。 でも、たぶん、ツイッター利用者、話題になってるわりには、まだマイノリティだとおもうので、ツイッターに書きっぱなしにしないで、ブログにもちゃんと書くことにします。最近は、衣りあちゃんがこまめに更新してくれてたので、すっかり油断しとりました(笑)。 さてさて、昨日は、久しぶりにSVP東京のみなさんとのミーティングでした。SVPとのおつきあいは、もう４年目になります！（マドレボニータが投資先として選ばれ、協働が始まったばかりの、頃、２００６年の１２月のブログがコチラ！。はぁ～、歴史だわ。）マドレボニータの歩みは、まさに、SVPとのあゆみ、と言っても過言ではありません。NPO法人化するときも、インストラクターの認定制度をつくるときも、ロゴマークを商標登録をするときも、事務局スタッフを採用するときも、『産後白書』をつくるときも、すべてSVPのみなさんにご相談にのっていただきながら、すすめてきました。たとえば、２００８年の１０月のミーティングの様子が、ブログにのこっているのですが、あの日は、マドレボニータの事務局体制について相談にのっていただいていました。（そのとき研修生的に同席していた慶應SFCのあゆみちゃんは、いまではみんなでつくる『産褥記２』プロジェクトのマネージャーです！）そして、あれから半年後に、今では本当になくてはならない存在となったハラマリさんを事務局スタッフに迎え、その後、さらに２名のスタッフを迎え、いまでは、事務局スタッフも４名となりました。こんなこというと、完全に身内褒めでさぶいとおもわれちゃうかもしれませんが、ほんとに人間的にもすばらしく、高い理想をもち、イノベーティブなマインドをもった人たちを採用することができ、もっとも古い事務局スタッフ秋山さん率いるスバラシイチームワークで、事務局からも、どんどんイノベーションがおこっています。そのほか、NECワーキングマザーサロンの成果や、みんなでつくる『産褥記２』プロジェクトなど、いろいろな嬉しい成果も、今回ご報告させていただきました。翌日にSVPのマドレチームのMLに送ったメール、以下、コピペします。こんなかんじで、やり取りしています。昨日はお忙しなか、朝からお集まりいただき、 どうもありがとうございました。いろいろと近況をご報告できて、嬉しかったです！！ あのような報告＆ご相談の場が、3か月に一度でもあると、 「緊急でないけれど重要なこと」 をあとまわしにせずに取り組むきっかけにもなるので、 本当に、助かります！ 昨日ご報告させていただいた、新しく入った事務局スタッフや 新たにむかえた理事（沖縄の仲井インストラクター、養成の部分で尽力してくれてます）も、このMLに入れていただいてもよろしいでしょうか？ ぜひ、みなさまにご紹介できればとおもいます。 広瀬さんにアドレスお知らせしたらよいですか。 在庫管理についても、5月のMtgまでには、 仕組みをつくって、計画や進捗をご報告できるようにしたいと思います！ マドレジャーナルもみなさまに買っていただけるよう、体制ととのえます！ (岡本さんまっててください(笑)） 在庫管理といえば・・・ エリヤフゴールドラッドの本、おもしろいです！ それから、中長期計画についても、 岡本さん、アドバイスありがとうございます。 ＞今後は、"うつくしい母をふやす"というミッションを実現するために、 ＞中長期的にどこにマイルストーンをおくのか、それをどう達成するのか、 これ、いただいたシートを参考に、 チャートをつくってみます！ 本当に、事業を進めれば進めるほど、 マドレボニータの定義する「うつくしい母」像や、「もっとよくなった世界」が クリアになりつつあります。 結局行きつくのは、「文化」の創造なんですね。 事業をとおして、文化をつくっていく、っていうのが、 私たちがやってることなんだとおもいます。 制度だけでは解決できない問題はいっぱいあって、 そこを補うのが文化なんだと。 そう考えると、制度が整うのを待たずに、 こうして自前で市民発でやっていく、っていうのはおおいに意味あることいで、 そこに制度がついてくればいいのだとおもいます。 昨日褒めていただいた、NECワーキングマザーサロンのプロジェクトや、 みんなでつくる『産褥記２』プロジェクトも、 いきなりこれらのプランが降ってきたわけではなく、 日々の成功や失敗の積み重ねや、試行錯誤の結果、 マドレ文化の中で形づくられてきたものなのでした。 歩みはとてもゆっくりですが、着実に、ひとつひとつ、 質の良い活動を、適性な規模で、やっていきたいとおもいます！！ （みやじ豚の赤ちゃん豚だって急に大きくはなれない！）ではでは今後ともどうぞよろしくお願いいたします。ってなかんじです。次回のミーティングは、５月、っとその前に、SVPのネットワークミーティングが、３月７日（日）の午後にあり、マドレボニータもそこに登壇します！そうそう、衣りあちゃんも報告してくれてますが、あのあと、高井戸にみつけた、不思議な店、カレタナでランチしました。以前、スチャダラのブログでも、VOW的に紹介されてた、カレーと田中っていう店だったんだけど、昨年末に、カレーをやめて、本職のイタリアンに絞ったみたい。店はラーメン屋みたいなカウンターで、つくってるのもラーメン屋の大将みたいなみてくれのお兄ちゃんなのですが、出す料理は、本格的イタリアンで、すーんごい美味しい。水曜定休です。高井戸にお立ちよりの際は、ぜひぜひ試してみてください☆（文責：吉岡マコ）

  2010.01.31

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  マドレボニータの今までとこれから＊まどれじゃーなる

  あたち、衣りあ。よしだ家の三女よ。土曜日だけど保育園行ってきたわー。お友だち少なくて、ちょっとさみちいけどせんせいを独占できてちょっとうれちい。あたちの行ってる保育所は園庭がないから、毎日、朝夕２回かならず公園やさむい日は児童館、あと電車を見にお散歩連れてってくれるのーで、母はＳＶＰ東京たんとミーチングだったんですって。投資＆サポートはそつぎょうちたんだけど、その後もこうちて、定期的にミーチングして、報告したり、計画をたてていくんですって。こうちてサイトを見せて、現状を説明。ＮＥＣワーキングマザーサロンの取り組みや事務局スタッフ体制を報告・・・と言う名の自慢をちて、褒めてもらってるところ・・・大事よね。そちて、今後はこういう振り返りだけでなくて、先を見わたすことにもエネルギーそそいでいくわ名物ソーセージとポルチーニ茸のクリームパスタ母、とりこになってちまったイタリアン「カレタナ」でランチ。高井戸駅近くの不思議なお店。だって店名が以前のカレー屋「カレーと田中」からイタリアン「カレタナ」に。不思議。でもでも味はホンットおいちーーー！このごろごろ自家製ソーセージ見て★よく食べそうなマコたん、母、葉子たんの３人。なんどもマスターに「足りましたか？」って確認されてたわー＊＊＊＊＊そのままマコたんちに移動。じゃじゃーん！『マドレジャーナル』最新号の発送作業よ★マドレボニータ正会員たん向けの機関紙よー。到着まっててねー。今回は「マドレ的はたらくということ」特集。うふふ、一足お先にチェキラよ。　（ちなみに父が今、「これすごい！！」「これ必要なんじゃない？？」って夢中になって独占中。読むなら正会員になれ！と母に諭され中。父は賛助会員です。。。）８人の正会員のかたに「はたらくこと」についてインタブーちたのよー。すんごいんだから！！（今、父が政府のお金こういうところに使うべきだって、　口角泡飛ばしてかたってるわー）じつはね・・・あたちもしっぴつちてるのー。チェックしなくっちゃ。・・・最高！！！！あたち。コーフンしすぎ！！あたち！！よだれたれちゃった。【文責：吉田衣りあ】

  2010.01.31

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  産後女性の股のしなやかさが、世界を変える・・・かも。

  あたち、衣りあ。インストラクター吉田紫磨子の三女よ。うふふ、オフィサルブログにもちょっと出すぎかしら？でも語らずにいられない、あたち。産後クラスの総本山吉祥寺クラス1月コースのさいしゅうかいだったのねー。マコたんはなんと、３年ぶりの風邪が治ったところ。で、スタジオ到着早々、「また新しい健康法開発したーーーー」鼻息荒く語ってたわー。腹巻４枚、レッグウォーマー２枚、こんどはショウガを喉に貼ったらしいわこういうの、「転んでもただでは起きない」って言うのかちら？さてさて、さいしゅうかい。 さすが、みなたん動きがそろってて、キレー。見て見て！！ジャンプよ★産後の女性がジャンプよ★ １週目ヘロヘロ状態（あ、ごめんなちゃい）だったのに、ジャンプできるくらいに、心臓の機能も、肺の機能も回復ちてるのねー。そして、「股」にかんしては誰よりもうるさい母（ホント恥ずかしいわ）も大満足の「股のしなやかさ」！！開くときは潔く！閉じるときはバシッっと閉じる！！筋力も、その筋力をコントロールする力もついたのね。股って、産後の象徴（！？）でもあると思うのよ。とっても大事なことなのに、あまり語られないところとか。でもね、それも頭で考えるのではなく、まずは体（股）動かしてどうにかしてみよう！それがマドレ式。あ、ごめんごめん、あたちも股について語り出したら、熱くなっちゃったわー血は争えないわねー子どもを産んで、育てながらの人生、より、しなやかに、たおやかに生きるためには、ホント精神論だけじゃ無理だと思うのよ。頭でっかちになっても、つかれて倒れてるわけにはいかないんですもの、母は。だから、まずは股のしなやかさね。美しく歩いて卒業ね！超ビューテフルな笑顔じゃなくって！？うふふ。世界が変わる可能性を感じるわー。【文責：吉田衣りあ】

  2010.01.28

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