2006/05/15(月)19:11
私の考える戦闘論(あくまで私見です)
私はよく兵法書を読みます。(特に六韜、次に孫子)
大概の場合兵法において、
最も大事にされるのが情報、次に布石、最後に戦闘になります。
私はこれを前衛の狩りに当てはめて戦闘すると心がけて・・・今に至っています。
狩場の敵の属性、種族、サイズ、そして最大HP、攻撃方法とタゲの反応、タゲ範囲。
さらに狩場の地形と危険要素。
これを知ることで敵の行動の予測とターゲッティングの精度の向上が望めます。
次にそれを生かしたターゲッティングと、立ち位置の確立(BDS、支援さんにあるタゲは耐久限度内か?)。そして前提スキル等の補助(確殺数を下げるプロボ、コンセ、オラブレ等もしくはヒットストップを軽減するインデュア、コンセ等)
つまり戦闘前の段取りって所ですね。
その狩場に対する知識を持っていたところで、それを使わないことには意味がありません。
索敵→戦闘にはいる前に極力こちらが有利で戦闘を早く終わらせられる状況を作り上げることに努めるようにします。
最後に戦闘における立ち回り、Pスキル
実際に戦闘に入ったなるべく確実に動くよう努めましょう。
今までの段取りでもうほとんどの勝負は決まっているので、例えその際に多少動きが鈍っても正確な動きをしていれば、それほど苦労することはありません。
臨時が終わった後はしっかりと反省して、情報を整理したり、自分及び仲間の立ち回りからどう動けばより良くなるのかを考察して情報を増やし、次の布石の材料にしていきます。
このブログの臨時の結果は主にその反省になっています。
どんな臨時をしたのであれしっかりと反省をする事、そして次回への布石に何かしら生かせることを見つけられれば、きっと私にとってそれはレアアイテムを出したときよりも嬉しいことになるのかもしれないです。
最後に持論になりますが。
戦闘の7割は段取りで決まる。そして戦闘の際に基本に忠実であることが重要である。