母の初海外・初インド旅行記 - ホテル「The Residency」
今晩は マドゥライは現在、曇っていますが 降るかなぁ 降って欲しいなぁでは、母の初海外・初インド体験記 の続きです宿泊した は、 The Residencyこの は、 のHPから拝借したのですが、外観 は、このサイズしかないんですよ 宣伝のためにも、移動した際の目印や確認のためにも、もっと大きい を用意すればよいのに去年、パスポートの更新や入籍手続きを行うために、旦那と一緒にチェンナイに3泊4日の滞在をした際、この近くの に泊まっていました そこは、朝食がインド料理しかなく、コンチネンタル・ブレックファストを食べたい私のために、毎朝ここへ朝食を食べに来ていました朝食だけですと、2人で Rs.450(約900円) 3日間、朝食にこの金額を費やすのは安くは無かったのですが、当時、旦那の実家に住んでいた私にとって、ここでの朝食は、本当に素晴らしい食事に思えました私達が去年宿泊した も部屋は綺麗でしたし、料金も半分くらいなので、そこに泊まってもよかったのですが、立地面や食事のこと、初海外旅行の母のことを考慮し、サービスが万全そうな、この に泊まることにしました 「一度、泊まってみたかった」というのもあります宿泊費用は、合計 Rs.6,588(約13,000円)内訳は、 宿泊費(デラックス・ダブル・ルーム):1泊 Rs.4,700 税金:Rs.588 空港-ホテルの往復タクシー代:Rs.1,300インドでこんな高い に宿泊したのは初めてですが、やはり、値段の分、とても快適でしたチェック・インの際、母と私のパスポート、および、私の「インド滞在延長許可証」はコピーされましたそして、このとき、翌日の空港までのタクシーも手配しましたと思っていたのに、絶対に、ちゃんと英語でタクシーの依頼をし、ホテルの人も理解できたような返事をしたのに、翌日、チェック・アウトのときに聞くと、タクシーは手配されていなく すぐにタクシーを呼んでくれましたけどね手続きを終えた夜中3時15分ころ、いま起こされたであろう従業員が、私と母のスーツケースを持って、部屋まで案内してくれましたこのとき、彼にチップを払うのを忘れてしまい、彼はブツブツ言いながら部屋を去っていきました ごめんなさ~いインドは一応、「チップは必要無し」となっていますが、旦那は毎回、レストランで食事をしたときは小額のチップを置いていきますし、こういう高級 では、部屋まで荷物を運んでくれた彼には、Rs.40-50 くらい払わないとダメだったそうです最近、インドにおける旅行関係・チップ関係は全て旦那が担当しているので 言い訳ですけどぉ夜中に計45kgにもなるスーツケース2個を運んでもらったのだから、チップを払えば良かった と、未だに反省中でございます部屋に入ると、予想以上に色々そろっていて、感激でした 今まで旦那と旅行したインドの は、本当にショボかったのでまず、ベッドの上には、↑カード&キャンディー2つ↑ドリンクは、コーヒー&紅茶がありました この棚自体が、インドっぽくなく、どこも欠けていなく、壊れていなく、汚れていない ほんと、今まで泊まった は、どれだけレベルが低いんだ と思いますね↑シャワー室 残念ながらバスタブはありません↑インドに初めて来た人が疑問に思う、浴室にあるバケツ 母にも、「これ、何に使うの」と聞かれましたバケツに水を溜めて、一緒に に写っている小さいカップで水をすくい、体や頭を洗います 日本で使う洗面器みたいな感じですインドでは、シャワー自体が新しい文化で、自宅でこのようにバケツを使っているインド人は多いのではないか、と思います今まで宿泊したことのあるホテル6ヶ所のうち5ヶ所でこのようなバケツが置いてありました 前回チェンナイで宿泊した 以外は、本当に二度と泊まりたくないような、思い出したくも無い、ショボイ です これからは、こういう素敵な に泊まることにしますさて、バケツについてですが、旦那の実家の浴室にはシャワーが無く、このようなバケツがあります ただ、旦那の実家の場合は、蛇口から出てくる地下汲み上げ水は塩分が少し高いため、政府配給の水を別の場所にため、それを浴室のバケツに移し、蛇口から出てくるお湯と混ぜて使っています←こんな説明で分かりますか私が旦那の実家に同居していたときは、離れに住んでいて、そこにはシャワー付きの浴室があったので、シャワーを使用してましたけどねシャワーを使用してた旦那の実家のときも、同じくシャワーのある今の家でも、このようなバケツを使ってますよ タオルを洗ったりするときに、水を溜めるのに使用しています↑アメニティも充実↑こんな洗面所が我が家に欲しい↑翌朝に撮った なので、ちょっとシーツが乱れてますが↑割と広い部屋でしたよ 私と旦那が日本で泊まった の2倍以上は広かったと思いますということで、この快適な部屋で夜中3時半ごろ眠りについた私と母でした クーラーが効きすぎて寒かったので、室内の空調をオフにし、長袖の服を着て毛布を掛けて、ちょうど良いくらいでした ついでに、↑ ロビーです↑そんなに広いロビーでは無いですが、タクシーを待ったりする分には、十分にくつろげる空間でした 次回は、朝食&チェンナイの様子を少し紹介します 母も少し登場しますでは、おやすみなさ~いこちらのランキングに参加していますにほんブログ村クリック↑よろしくお願いします