上海3日目
上海3日目ですが、仕事もほぼ終わり午後2時には時間が空いてしまい折角だからと中国人通訳がどこかお土産の買い物でも行きましょうと誘ってくれましたので、ちょっと浦東と浦西2箇所行きましたその話は又今度いたしますそして買い物の近くが人民公園の近くだったのでそこで何を食べるかになり、今回訪れたのは『上海醉美 官府宴』初めはどこの料理と思っていたら四川でした次回行く予定の四川料理の味をここで練習しておこうということができましたいろいろと創作の料理はあるのですがここのメニューには☆マークがあり唐辛子の辛さを表していましたせっかくなので、☆三つ(☆三つが最大です)の料理を一品頼み後は☆ひとつのものを数品(今回も通訳と2人なのであまり食べられません)注文です☆三つがこれ!私は元々辛いのはダメですが、ここは挑戦を!でも辛ーーい!通訳曰く これは“辛” だから大丈夫 もっと辛いのは“麻辛” これは舌を麻痺させるからでも十分辛いですけど・・・ 中身は魚の頭の煮物 味は淡白で実際は辛いですがしっかりと食材の味もわかりおいしかったですこの料理を頼むと最後に麺が入れられその辛いスープで麺を食べるそうです突然、麺を持ってきたので何なのかわかりませんでした出てくる料理はやはり色合いが赤が多いでっすこれはマテ貝の炒め物 でもこれくらいはOKでした唯一 この冷菜の鶏肉だけが辛くないもので、箸安めに丁度良かったですここのお店の店員はとても親切で注文時でも「これは大丈夫か」とか持ってきた後でも「味はどうか」とかいろいろと気をかけてくれていました最後に坦々麺を食べましたが辛さにも味的にも良かったです(小さいお椀でしたから)でも本場の四川料理はもっと辛いと通訳が脅してくれてちょっと出張も心配です!