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ねーびーの航海(?)日誌

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Apr 19, 2004
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テーマ:たわごと(26889)
カテゴリ:カテゴリ未分類
今日も本来のお仕事と簿記の勉強の豪華二本立てで勤務時間を過ごしました。そのおかげで、添削課題を出すことができました。後1通。後1通さえ出して60点以上なら、無事修了。「どうなってるんですか?」という電話攻撃から解放されます(って、そうなる前に終わらせなかった私が悪いのだが)。

で、その本来のお仕事をしながら、ふと思ったこと。

イラクで拉致された方々が無事に戻ってきたのだから、記者会見なんてものは二の次にして、もっとオフィシャルな場で最も知っておきたい人たちが質問すればいいのではないかと。それで思いついたのが、タイトルにある「国会での証人喚問」なんですけれどね。

なんやかんや言ったって、現在の日本の統治システムの中で決断ができる権力を持っているのは480名の衆議院議員と252名の参議院議員。彼らが自分たちの言葉で且つ自分たちのフィールドで現場から戻ってきた人の声を聞く。変に記者会見なんぞやるよりも効率がいいと思う。まさに、証人達が語る情報は普段からセンセイ方が何かと文句をいうマスコミのフィルターを通していない貴重なものだと思う。なんなら、その証人喚問をテレビで中継してもいい。戻ってこられた方が「発言はするが、公開は…」と言われたら、秘密会でやってもいいじゃないか。これは憲法、国会法でも認められている。

情報をまずもたせるべき人たちに共有させる。これが大事ではないか。こういうことを考え付く議員はおらんのやろか。で、「経費は免除するから、国会の喚問を受けるように」って働きかけたら、双方とも有益な取引だと思うのだけれどなぁ。





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最終更新日  Apr 19, 2004 11:58:37 PM
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