ねーびーの航海（？）日誌

金曜日午後の仕事場。



Ａ「昼休みは郵便局に行ってお金をおろしてきたんですよぉ。」


課長「ほう。ジャ、今は財布は満タンかね？」

Ａ「ええ、まあ。」

課長「じゃ、飲みに行こうか？君持ちで。」

Ａ「なに、言ってるんですか。そんなにおろしてないですよぉ（汗）」

課長「そんなご謙遜をねぇ。ねーびー君？」

おいら「Ａさん、ゴチになります。

Ａ「ねーびーまで。なにいってるのぉ(T_T)」

Ｂ「私もごちになります」

Ｃ「おごってくれるんですかぁ？ありがとうございますぅ。」

Ａ「みんなまで・・・しゃれになんないですよぉ。」

おいら「冗談ですって。あ、今から隣の課に承認済みの書類、持っていってきまーす。」

Ｃ「ほーい。」



隣の課に書類を渡し、担当者、班長と他愛のない話をして戻ってみると・・・



Ｃ「ねーびーさーん。今日、７時にここですって。（地図を見ると居酒屋に丸がしてある）」

おいら「ほへ？マジで飲みにいくの？」

Ｂ「なんか話の勢いでそうなった。」

おいら「・・・」



今日はお給料も入ったので、自分へのご褒美で横須賀のＭＯＯＮへ行こうと決意していたのに・・・。おいらにとって、ＭＯＯＮは砂漠の民にとってのオアシス、戦艦にとっての母港のような存在なのに・・・



と、むげに断るというのは日本の組織人として自殺行為に等しいですから(^_^;)、とりあえずはその飲み会は１時間ほど出て事情（うそ、誇大表現アリ）を話して、横須賀に向かいました。でも、出発は、ほろ酔い状態だったのですが、横須賀についたときはすっかりアルコールが抜けている状態でした。



ＭＯＯＮは盛況状態で、あんまり月姫様やバーテンダーのカホカホや陸さんとは話すことはできなかった。でもね、このページからリンクをはっている三尾さんの演奏に聞きながら、お酒を飲み、二言三言話して、雰囲気に浸るのが、今の自分にとっての最高のご褒美です。でも、もうちょっと（とくに月姫様と）話かったなぁ・・・。



そんなこんなで、朝まで飲んでいました(^_^;)。