先週、札幌のおばあちゃんが101歳で天寿を全うしました。
叔父から連絡は来た日は、勤務日で、
携帯に着信があり、電話に出られなかったけれど、
もしかしてと思っていました。
8月のラスベガスに行く頃も、もしかして
おばあちゃんが危ないかもと聞いていました。
今月は、一年の中で一番の繁忙期で、平日でも忙しく、
少人数でガチガチにシフトが組まれていて、
急に休んで帰郷できず・・・
そして来年の渡ハで、長期休みを言ったばかりなので、
休みを言えないというのもあり・・・
来年の春、雪が解けてから納骨するまでに
お参りに帰ることにしました。
おばあちゃんの元気いっぱいだった時を思い出します。
幼稚園の時、おばあちゃんはまだ歌志内に住んでいて、
一緒に井戸のお水を汲みに行った事。
懐かしい薪ストーブ。
おばあちゃんのお料理。
おじいちゃんにおねだりすると、ぬりえを沢山買ってくれて、
おばあちゃんが怒ったこと。
小学校の頃、ママが海外旅行で留守の時、
いつもうちに来てくれて一緒にお留守番してくれたこと。
早く寝なさいと、凄い早い時間に寝かされたこと。
晩年、一人で地下鉄に乗って、
ひょっこり我が家に手作りの鮭やニシンで作った飯寿司や、
しばれダイコンのお漬物を持って来てくれたこと。
本当に美味しかったよ。
きっと天国で、とっくにママとも会ってるよね。
ありがとう、おばあちゃん。
天国で安らかに
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