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日経平均 18,188.42円
TOPIX 1,814.96 +12.06 単純平均 492.49 +3.35 売買高 2,953,214.84(千株) 売買代金 3,549,123.00(百万円) 値上り 1,113 銘柄 値下り 490 銘柄 指数はすべて続伸。 前場寄付きは、ほぼ前日比変わらずで始まり、直後は売り先行であった。 10分ほどで売り一巡となり、間もなく小幅高での揉み合いで前引けとなった。 後場寄り付き直後は揉み合いであったが、1時頃より買い優勢となり一段高で18,200円を超えた。 大引け前には利食いに押され18,200円台をキープする事は出来なかった。 日足罫線は、上下にヒゲのある中陽線。 高値更新となり上ヒゲは短いため、天井感は感じられない。 数日、押し目・保ち合いを形成した後に、大きく上昇というものが目立っている。 『押しは浅く、上げは大きく』という上昇波動の特徴通りであると思える。 このような良好な地合にも拘らず、安値を更新するものもあるらしい‥。 全体相場が上げ相場であっても、全銘柄が上がる訳ではない。 従って、乗った銘柄の方向感覚が重要なのだろうと思える。 ある種の相場本には『逆張り』こそプロの手法であるかの如く書かれている。 それを我々素人は勘違いをして、下げ相場を『逆張り』のつもりで買い下がる。 ここに大きな間違いが生じてるようである。 アレコレ難しい理屈はコッチに置いといて、利益が増加傾向であれば、建て玉と傾向が一致している事であり、損が拡大傾向であれば傾向に逆らっているという事である。 従って、損が拡大傾向であれば、この傾向を断ち切らなければ、その傾向が続く限り損は拡大するのである。 曲がり屋ファンドは、お陰さまで含み益は増加中である。 従って、曲がり屋の建て玉と傾向(トレンド)は一致しているのであろうと思っている。 傾向(トレンド)が続く限りは、断ち切る必要なないのだろうとノンビリ構えている。 ようやく『親子丼』に動きが出てきた。。 できる事なら『大盛り』『特盛り』となってもらいたいが‥。 こればかりは相手次第なので仕方がないですね。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年02月23日 16時20分18秒
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