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日経平均は大幅に続落。
前場は、窓を空けて安く始まり、安値での揉み合いであった。 後場は、売り先行で、さらに一段安となった。 その後は揉み合いから、散発的に押し目買いが入ったものの 大引けに掛けてジリ安の展開で、ほぼ安値引けとなった。 日足罫線は、窓空けの中陰線で6/15に空けた2つ目の窓を埋めた。 一目均衡の基準線レベルまで下げており、ここが支持線となるか注目。 しかし、今日の窓空けで、微かに『アイランド・リバーサル』となっている。 この点が非常に気になるところである。 為替が急激に『円高』となっており、これを理由に輸出関連株が売られている印象。 急激な為替変動は、市場の動揺を誘うが、緩やかな円高基調であれば 中長期的には東京市場にとって追い風となるハズである。 さて、先日から書いているパターンにおいて、本日の下げで2のパターンが否定された。 従って、残るは3-1 or 3-2 のパターンとなる。 どちらになるかは相手次第なので、無理な買い下がりは危険と考える。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年06月27日 18時48分22秒
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