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日経平均は反発。
前場は、窓を空けて高く始まり、小刻みに揉み合いながらのジリ高傾向であった。 後場は、寄付き後に前場高値を抜き、一段高するかに見えたが、 そこから徐々に売り物に押され、始値付近まで売られた。 しかし、大きく売り崩される事はなく、大引けに掛けては買い直された。 ザラ場では、6月高値や先週の高値を抜けなかったが、終値では高値更新である。 ヒゲの部分まで重要視すれば、マダマダ・・。 という事になるが、終値重視であれば、強気となっても良いのか? 先週末は、商社が上昇した事から、鉄鋼・非鉄・造船辺りに注目と書いたが どうやら期待の動きになってきたのかもしれない。。。 主力大型株に活気が出て、売買代金が3兆円超になれば間違いなしですか。。 しかし、それを確認してからの新規買いは、なかなか度胸が要りますね。 『相場は多数意見の逆を行く』と言いますが、 現在の多数意見はどちらなのでしょう・・・? 市場参加者すべてに、毎日アンケートする訳ではないので どちらの意見が多いのかなんて、分かる筈がないと思うのですが‥。(・・? 『役立った!』と思ったら、クリック募金にご協力を・・・! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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