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日経平均は大幅に続伸。
前場は小高く始まり、揉み合いながらの上昇で、16,000円を回復。 後場は買い先行で始まり、目先の高値を上抜いた。 中頃には、一旦売り優勢となったが、再度切り返し、ほぼ高値で引けた。 日足罫線は、上下に短いヒゲのある中陽線。 目先の高値を抜いた事から、16,600円が次なる節目。 そこをクリアすれば、17,000円処へのチャレンジとなるが、 このレベルはシコリが多く、抜けきれるかどうかは分からない。 安倍氏の辞職、福田氏の出馬表明を、市場は歓迎したようである。 まだ誰が首相になるかは分からないが、福田氏となれば中国寄り。。 半値戻し完了の、好業績中国関連は、目先有望か? 曲がり屋が危惧していたような、最悪の事態は免れたか? 今までの東京市場は、NY高の翌日は下落がほとんどであった。 今日も、流れに変化がなければ、高殴れの確率が高かったハズ・・。 前場の高い所を狙って、売り玉を這わせていたが、 思うように利が乗らなかった。 そこで、後場寄付きを注意深く見ていたが、これは変だ・・・。 と感じたため、早速売り玉手仕舞いし、小幅な損切りで済んだ。 意地になったり、尚且つ売り向っていたら、悲惨であっただろう。 相場巧者の人は、ツナギを入れて様子見からポジションを 有利に変化させていくのであろう。。 しかし、曲がり屋はヘタクソなので、早期の損切りの方が 間違いが少ないと判断し、小枚数の買い玉を入れてみたが・・・。 果たして、上手く泳ぎきれるであろうか・・・。 『頑張ってるな!』と思ったら、クリック募金にご協力を・・・! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月14日 16時21分22秒
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