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テーマ:PCオーディオについて(85)
カテゴリ:PCオーディオ入門
DAC=デジタル/アナログ変換器について、書きたいと思います。
これにつきましては、私は、デジタル環境に無く、アナログ環境なのですが、興味を持たれている方は、かなり多くいらっしゃると思いますので、少し、書いてみたいと思います。 DACとは、簡単に言いますとデジタルの音源をアナログの音源に変換するオーディオ機器ですが、例えば、パソコンのサウンドボード(主に、別売り)のデジタル音源(アナログの音源もあるのですが)光と同軸の二つがあるのですが、主に、PCオーディオの世界では、同軸端子のケーブルを使って(アナログの場合は、主にRCA端子)、アンプに繋ぐものです。 分かることだけ、書きたいと思います。 DACは、内蔵型と外付け方があるのですが、一般的には、厳密に言えば、外付けの方がよいとされています。何故なら、内蔵型だと、パソコン内部の干渉があるため、異音が混じる場合があるためです。 内蔵型でも、筐体に(本体の全体的にという意味です)シールドを装着したものなど、あるのはあるのですが。 かくいう私の持つSoundBlaster X-Fi Titanium Professional Audioは、内蔵型で筐体にシールドをしたものですが。 それほど、悪いとは思いません。 先程、書いたことと矛盾するようですが、私のパソコンの内部(ミドルタワー)には、余り、ボード類がなく、出来るだけ、サウンドボードの周りに空間を設けているためです。 このように、何でも、工夫してみるとよいと思います。 それも、楽しみの一つだと思うからです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.03.05 21:18:37
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