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カテゴリ:俳句バイキング
西日本新聞3月16日付朝刊の拙稿 2014年の連載開始以来、初の現代俳句! 点取俳諧の鑑賞にのめりこんだのはここ1年。 なので、「分断を越える」はカッコつけ過ぎ(笑)。 高岡修氏は現代詩文庫にも入ってる詩人かつ俳誌「形象」主幹(わからない俳句の作り手か?)。 しかし、わかるわからないは作品次第。同じ作者でもわかったりわからなかったり……わかり方も作者が聞いたら腰抜かしそうなのもあったりする(僕みたいに…w)。実存俳句、形而上詩とかも、わからないと決まったもんでもない(そもそも全部わかる義理は無い!別人格w)。 というわけで、本欄はとびきりわかりやすい文章を心がけている。が何分600字に圧縮してるんで、担当者にわかりにくいと言われたこともある。で「ここに希望がある」って、具体的になにと訊かれても困る~そこは勢い(笑)。 展覧会のお知らせ 今月29日まで、国立新美術館1Fの「日本アンデパンダン展」で拙作「魔法の午後」(15号油絵)を展示中。長編ファンタジー『微笑の門』の発想源(通常と逆)だ。11年前の旧作を虫干しを兼ねての出展。イエローオークル、ベネチアンレッド、スカイブルーの画面がぴかぴかで…w
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Last updated
2021.03.22 17:12:53
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