G15 Gaming Keyboard
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商品が今日届きました。
正確に言うならば届いていました。
めちゃめちゃ大げさな包装でした、
マズイ大きさのキーボードかと思いましたが、
常識的なサイズでした。
しかし
キーピッチが心なしか狭い気がします。
このキーボード無意味に
光ります。
青色に
光ります。
光りかたが2種類あるという
結構どうでもいいこだわりが感じられます。
キータッチは、悪くはありませんが、良くもありません。
簡単に言うと、キーを押すのに力がいります。
東プレとは言わないものの、
HHKかIBMスペースセイバーくらいの打ち心地だと良かったのに
などと思ったりもします。
光る仕様を仕込んだために、
キーの打ちやすさが多少犠牲になったのでしょうか?
液晶パネル
一番上のドット行が表示できていないように見えます。
CPU利用率や再生中の曲を表示できるのはわりと気に入りました。
しかし、
なくても全く困らないという素敵仕様。
液晶の↓のぐりぐりしたキーでボリュームが操作できるのは、
5分で飽きますが
かなり楽しいです。
キー配置は、中央に一般的なキー
右にテンキー
左に特殊ファンクションキー
です。
WINキー無効にできる、
ゲームモードキーという物が付いています。
これをONにすると、WINキーなどの
ファンクションキーを無効にする機能があるようです。
間違って押すことが無くなります。
ということのようです。
そしてプログラムキーですが、
結構仕込めます。
キーの押し下げとはなす処理を制御できます。
ウェイトの管理がやや甘いのと、
トリガーにできるイベントが無いのが
正当なマクロプログラムとは違うあたりかな
といったところでしょう。
ALTキーの押し下げのみを登録したキーで、
ALT押しっぱなしが実現できました。
何故か解放キーだけでは元に戻らなかったです。
ALTを普通に1回押すと戻ります。
敵にカーソルをあわさないといけない系の
処理はマクロに登録しても微妙です。
そしてウェイト管理が甘いのと、
狩り場や時間によってラグの影響が大きいです、
緻密なマクロはきれいに作用しません。
瞑想→瞑想→インター→変身→信念→エタナ
くらいのコマンド入力くらいなら可能です。
ん~
このキーボードで文章打つとなんだか手がだるいです。
できること。
光る。
ALT制御ができる。
簡易マクロができる。
曲名表示ができる。
ボリューム調整ができる。
winキーon/off設定が簡単にできる。
英語キーボードが好き。
キーボードに1万程度かけても良い。
机の上はそれなりに広い。
イルミネーションが好き。
鈴宮涼宮ハルヒの憂鬱のストーリー展開が理解できない。
の条件がいくつか揃った人は買ってもよいであろう。