赤い目のドラゴン

Ｏさんと久しぶりにランチした。
二人でランチの予定が１名、乱入者がいた。
別に邪魔じゃないのでどうぞって感じだった。
でもさ、歓迎って感じではない。
彼女がいるから離せないこともある。
言いたいラインの3歩か4歩手前でとどめておく。
何を聞き出したいんだろうなあ。
すごく楽しかった。
でも疑問は残る。

どうしてなんでも“知ってる”っていうの？
私は話している時期、あなたの存在すら知らなかった。
一緒に泳いだ記憶もない。
相模原で仕事をしていたのは聞いている。
でもそれは聞いて知っているだけ。
あなたが存在していない時期の話をしてもどうして“知ってる”なの？
あたかもそこに存在していたように言うけど、確かにいなかった。
“聞いたことがある”っていうのが事実なんじゃないの？
私はあなたが同じ職場に車で存在を知らなかったよ。
それは私がボケだからかもしれないね。
でもね、不思議なのよ。
それが完全に信頼できない原因なのよ。
Ｏさんは腹をわって話ができるので楽しいんだけど・・・・・
彼女が入るとちょっとねえ。。。。。
悪い人じゃないのはわかる。
裏表のない人だともわかっている。
なのに・・・・・ごめんね。
ちょっと警戒してしまう。