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子どもたちの話の中によく出てくる漫画がある。
なんだか人気があるらしく大学の授業の余談にも出てくるという。 それも一人だけじゃないらしい。 大学の先生が漫画を読んでいるという事実をどう受け止めていいかは別としてどんな ものか気になっていた。 いろんな本屋さんをのぞいていた。 でも子どものころから漫画とは一線を画していた私には探し出せない。 たくさんのコミック本のコーナーで彷徨うだけなんだ。 いつの間にいろんなジャンル、いろんな作風でこんなに大きくなったんだろう。 どこの本屋もコミック本のエリアは大きい。 そこには子どもよりも大人の姿のほうが多かったりする。 親子でコミック本をえらんでいるってありえないと思う。 今は私もその不思議な大人の一人か・・・・・・ 今日も見つけられなかったので通りかかった店員さんに聞いてみた。 これかあ~ とりあえず一冊買ってみるか~全巻買ってしまうか~ あとから買いに来るのもめんどくさい。 7巻まとめてレジに持って行った。 ここからがたいへんな質問攻めにあってしまった。 “カバーはかけますか?” カバーをかけるのはいいんだけど一冊ずつビニール袋に入っているんだけど、どう やってカバーをかけるんだ? かけらるわけないからNO! “ビニールはとりますか?” いまさら? とる必要は感じられないのでNO! “袋にいれますか?” えっ?7冊もあるのに袋に入れるか聞くの? 袋に入れない選択ってありかなぁ。 ひもで結んでくれるの? いや、漫画をひもで結んだ状態で持って歩くのはめちゃくちゃ恥ずかしい。 この時代にありえないよね。 あぁ、エコバックってこともあるか。 でもなんでもいいから袋に入れてね。 この会話だけで疲れてしまった。 こんな漫画のどこが面白いのか理解できないけど、表紙だけではわからんもんね。 とりあえずラテをのんで気持ちを落ち着かせた。 人生で3回目くらいのマンガ本購入体験は衝撃的な店員さんの応対で終わった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 5, 2013 09:01:28 AM
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