Magnifica Vida Diaria

今日は内定者懇談会に行ってきた。
ＯＧにいっぱい質問することができ、とてもスッキリできた。

他の内定者の子たちもみんないい子で、夏休みになったらみんなで温泉旅行に行こう、と話し合った。

社会人になることは、今の私にとってはとても非現実的で、果たして本当に自分が社会人になるのだろうか、なれるのだろうか、と不安ばかりが募る。

けれど、自分の一切のことに責任を負っている世の社会人を尊敬しているし、自分もそうありたいと感じている。
毎日出社をし、仕事をしている社会人は、偉い、と思う。

今は、その社会人になるための準備期間だ。
悔いの残らない学生生活をしていきたいと思う。

そのひとつとして、読書をもっとしていきたい。
昨日「ねじまき鳥クロニクル」の２巻目に入った。
平凡な男のちょっと非凡な生活から入った話が、とても想像の及ばない展開を見せ、どんどんページをめくってしまう。
早く続きを読みたい。

村上春樹の小説、横山秀夫の小説を制覇したい。
私は本は絶対に購入するというポリシーを持っているため、なかなか金銭的につらいものがあるが、他のものを我慢しても、この２人の本は読んでいこうと決意した。