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Jul 23, 2005
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カテゴリ:学校・教育・育児
昨年の夏「自由研究は親が手伝うもの?」8/20「給食はじまって母はウレシイで~す」9/2の日記に小春の自由研究の顛末を書いた。

そんなこんなで小春(5年)の自由研究「目黒川の水質調査」は、区の理科展に学校代表として出展されたのだった。6年生でなく5年生からの出展になったのはスゴイのか?などと思っていたが、今考えれば、6年生は皆受験体制に入っていて理科研究どころじゃなかったんだな。

わたしは母親として欠陥があるのか(基本的に人間として共感性が乏しい)子どもが代表になったり受賞したり等を嬉しいと感じたことがほとんどなく、子どもにも「良かったね~」とか「すごいね~」とかほとんど言わないし、言ってもウソくさい。せいぜい「へ~、すごいじゃん」くらいな反応だ。だからなのか、小春も成績が上がっても賞をもらってもあまり喜ばない。目黒川の水質調査では「一番大変だったのは地図だけど、そんなのは誰にもわかならないね」と小春に言ったら「うん」と。

でも、どうやら小春としては昨年の出展が嬉しかったらしい。今年も模造紙を使って発表するような理科研究をすると、夏休み前から言い出し「何がいいかな」と相談してきたのだ。

昨年理科研究のまとめを手助けしてみて感じたのは、デジカメ画像をうまく処理して取り入れたり、インターネットで調べたり、地図を使ったり、図や表を取り入れて発表資料としてまとめたりといった、いわゆる「総合的な学習の時間」で学ぶような事項が、小学校教育では実用レベルで身に付くところまで行き届いていない、ということ。
そして、親の根気があれば、夏休みの理科研究で子どものそうした情報処理能力を高めることができる、ということでもある。

子どもの宿題を手伝う気はないのだけれど、自由研究のテーマによってはとてもよい情報処理教育になるから、せっかくヤル気になっている小春のために今年の夏は付き合ってやろうと今は考えている。
今年のテーマは「空気のよごれ」に決め、図書館で本を借り込み、インターネットで調べて、よごれを測定する機材を検討中。
でも母娘ケンカで決裂し、自由研究が放棄になることもあるかもな~。





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最終更新日  Jul 23, 2005 02:51:24 PM
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