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カテゴリ:てれび
東京での生活を始めたマー君ですが、大学にも、東京にも呑まれました
訛りがあると、初めのあいさつは標準ぽくなるけど、 地元話とか、気を緩めるとついでちゃうんですよねなまり・・・。わかるわかる オカンからの仕送りも服、画材、博打、挙句の果てにはだまされてどんどん消えていく。 空っぽになっていく封筒がとても切なかったです。 オカンが事故にあい、仕送りできなくなって、マー君が実家に帰ったりするのかと思ったら、 風疹で倒れたマー君にオカンが会いにきました。 オカンが駆けつけたよ・・・ 一瞬、夢か幻か・・・みてるこっちもそんな風に思いました。 ”のまれたらいかん、のみこまなきゃ”と 東京に出たことですべてになんかしちゃいけないんだ。そこからがスタートにしなくちゃ。 それは、どんなことにも言えて、また同じように東京に出た人へのエールのようにも聞こえました。 久々にあったオカン、オカンの手作りのすりおろしりんご、弱気になったマー君ですが、 オカンの活と優しさがまたやる気にさせてくれたんですね。 冷蔵庫を開けた瞬間、想像はしてましたが、冷蔵庫いっぱいいっぱいにおかずが入ってる・・・。 前まで空っぽの冷蔵庫だったのに。 もう、泣きました。 自分の居場所はここじゃないと言われてるような・・・ 今の自分が自分自身で精一杯なとき何かに頼りたくなったり、 抜け出すために何かを変わりにたてたり。 マー君の気持ちもわかるし、 それをわかってなお応援するオカンが親って本当にすごいなぁと思いました。 自分はこんなことできるのかな・・・と不安になったりして 来週は、あれ?あっというまに卒業?!はやっ なんか予告だけでも、また挫折?マー君のようなのですが・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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