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テーマ:今日のこと★☆(105846)
カテゴリ:日常
理想的なパターンとしては、自分に落ち度があった場合はそれをすぐに認め、冷静に判断して対応策となる行動をとることです。
つまり一瞬卑下することがあったとしてもすぐに気持ちを切りかえて行動するので、同じミスはくりかえすことがなく、失敗も経験として次にいかすことができるのです。 一方、何かと卑下してしまうタイプの人は、そのミスを自分の性格のせいと結論づけてしまい、それ以上対応策をとろうとしません。 自分ではそれ以上どうすることもできないと考え、誰かに依存することで助けてもらうことを望みます。 まわりに聞こえるように口に出して卑下している場合は、他人に「そんなことないよ」「大丈夫だよ」といったような言葉を望んでいる証拠。 実際そのような、言葉を発してる方が居てましたが、それに対して、何もアドバイス出来なかったです。。。 自分では卑下していても「自分を認めてくれる人が他にいる」ことで、安心感を得たいのです。こういった行動は「迎合行動」といい、他人に好かれるために自分の考え方や行動を、無意識のうちに変えてしまっているのです。 なぜ、この日本精神は世界一なのか 不安あおる「日本卑下世界観」にもの申す / 諒純也 【単行本】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015.06.21 09:43:20
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