テーマ:今日のランチ(40151)
カテゴリ:グルメ・外食・お家の食事
夏用の時計の革ベルトを変えようと 前に松坂屋の時計屋に預けてあったのだが、どうも日本支部にその在庫がなく本国からその革ベルトを取り寄せ納期が3~4ヶ月掛かるとの事で 1度今年の夏はボロボロのベルトで良いからと預けっぱなしよりはと預けてあった時計を取りに行った。 この序でとばかりに折角だからと 9~10階リニューアルオープンしたレストラン街で食べると決めて出掛けた。 連れは前日から中華が良いと言っており 一応目指すは10階の『桂花苑』とすることに。 時計の用事が終わり10時45分くらいに10階のレストラン街へ到着。 なんとびっくりなのは 日本料理のあの有名な日本料理の鉄人 中村孔明氏プロデュースの店の前に置かれている椅子には、もう食べるのを待つ方々で壁を1周り半埋め尽くされていた。 あと、お鮨の店の若干の行列が出来ていた。 うちらが目指す桂花苑はまだ誰も(笑) 1番乗りの表の椅子の腰掛けて暫し開店を待つ。 そのうち数組の方々が後ろの座りだした。 開店と同時に1番に席に通され まぁなんと外の景色が見えるように座れる2人専用ボックスみたいな簡単な仕切りのあるスペースに通される。 コースでも良かったのだが今回は先ずは最低限のコレを注文し雰囲気を知るということで 酢豚(大好きな酢豚ましたパイナップル入りで感激) 広東炒飯 五目たん麺 中華スイーツ 会計済ませ出てきたらここのお店も長蛇の列でした。 ということで日頃は しっかり集中したような北京料理に近いような濃い目の味付け中華が好きな私でしたが 兎に角ここのは 食べた最初の印象はどれも不味くはないのに『インパクトには欠ける』でした。 でも食後少しブラブラしながらも 帰宅後も 入浴中も 夜寝るときも しっかりと食べた時の味がふんわり広がり一つ一つ思い出せる。 美味しいというか、その存在が後々まで脳内を占領している珍しいタイプ。 5月始めに広州をはじめ、広東料理を地元の中国人の友人の連れに連れていってもらい食べ尽してきたまぐ両親に本場の広東料理の印象を改めて聞いた。 そしたら やはりなんと広東料理の印象と言うのは うっすら ふんわり 柔らかいというシルク生地のような味付け が特徴なのだそうだ。 自分の食べた評価が違ってなくて良かった(笑) 濃い味しか気に入る事のない私にしては本当に珍しいので…。 広東料理とはそのような調理だったのか… 改めて行って今度は料理長お勧めコースでも食べてみたくなりました。
余談 満腹感でも残したらいかん 食べないかんと言うときのお供は勿論
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Last updated
2007/06/25 04:18:17 PM
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