テーマ:愛犬のいる生活(77038)
カテゴリ:ワンコ達
早いもので 龍ちゃんがこの世を旅立てから今度の11月10日で1年が経とうとしている。 昨日は龍ちゃんの火葬 納骨とお世話になったペット葬儀屋さんが主催の お骨が納めてあるお寺で行われた動物慰霊祭に出席してきた。 (此処のお寺は偶然うちが日頃からお世話になっているお寺で住職さんもよくうちに見えてくれる方でした) 一周忌には一年経ってはいなかったが お寺の本堂でお盆などよく家にも来ていただいていた住職さんに参加者合同でお経があげていただけます。 更に納骨してある骨壷を持ってお花を供えて各家族(ワンコ)個別にも観音様の前でお経を唱えていただけるのです。 コナンも勿論連れて参加しました。 初めての参加でしたが いっぱいの方々にまた更に愛犬を連れて来られているご家族も多く 皆 今は亡くなってしまっているけれど、此処の土地に眠る子達は愛されていた可愛い家族の一員の子ばかりなのだなと そんな感慨深いオモイを抱きつつ そう抱きつつ粛々とした気持ちでいたら それを打ち砕いたのは コナンだった(笑) 手術が終るたびに 驚異的に女王様度がグレードアップするコナン。 自分はリード付き。 お寺だから広く走れる敷地だ… 何故皆(人間の事)は自由に歩いているのに自分はリードで首輪されでも散歩の気配じゃないし… まして大人しくしなさいだとか こっちはだめ あっちは駄目と指図されるんだ~~~!! とかなりご立腹で真剣に鳴いて抗議が始まる。 ふふっ(汗) ほら~~ 鳴いているワンコは貴女だけよ? と心で思いつつ あやす為にアチラに此方にと歩かせストレスを発散させる。 本堂でのご焼香では中に入らねばならぬ為にワンコをまぐ両親に預け チャッチャッと行って済ませてくる…。 心はこもっているのじゃ龍ちゃん~~ 慌しくてごめんなさい(号泣) 生きて」いた頃もコナンの為にかなりの我慢を強いられた来た龍ちゃん。 平等に平等にと可愛がってきたのだが、龍ちゃんは優しく控えてしまう性格で タスマニアンデビル並みのコナンによくモノを取られたり 年上なのに上下関係では我慢ばかりだった。シクシク そんな龍ちゃん 死んでからもなおコナンに振り回されているのであった(笑)
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Last updated
2007/10/15 01:58:03 PM
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