サッカーが得意分野でサッカー大好きな方には申し訳ない話題（汗）
あれは十年以上前？
ﾊﾞﾌﾞﾙ期まっさかり（多分）Jﾘｰｸﾞ開幕し､まさに絶頂まっさかりの頃。
新聞やﾃﾚﾋﾞでどうにか岡田監督の顔と名前と
彼はｻｯｶｰまとめる人とｲﾝﾌﾟｯﾄされるまでになっていた｡
私の人生
ﾏｼﾞにｽﾎﾟｰﾂは欠落しており
誰がなんやらでさっぱりな上､ｻｯｶｰ？ますます範囲外でしたのさ（汗）
でも岡田監督は顔にも特徴あるし覚えれた｡
そんな時期
神戸に出掛けた帰りの新幹線ｸﾞﾘｰﾝ車｡
私達の席を阻む人影を後ろから発見｡
もう誰か座っているのだ(怒)うきっ～！！
それにこのｸﾞﾘｰﾝ車
やけに男臭いわ
皆さんお揃いの制服だったかｽﾎﾟｰﾂｼﾞｬｰｼﾞみたいの着て～
と思いつつ自分の買った席を目指す｡
案の定誰か座っていた(怒×10)うきっうき～！
自分らのﾁｹｯﾄをむずっ！と突き出し見せてどいてもらう｡
ふふ（汗）
そう彼は岡田監督でした（滝汗）
顔みりゃ一発
サイン求めるファンじゃなくてごめんなさいね。自分の席に座りたかったの。
でも監督なら自分指定の席取ってよ(泣)
当時は野球よりも人気の高いｽﾎﾟｰﾂでもてはやされていたから彼等はｸﾞﾘｰﾝ車乗り放題で自由なのかしら？
そしてそのｸﾞﾘｰﾝ車は彼が率いるｻｯｶｰ選手軍団が乗っていたようだ｡
いたようだとしかいえないのは
だってｻｯｶｰ興味ないのだもの｡
それでも唯一解ったのは
座席に座り落ちついた時に通路を正面から歩いてきた武田選手｡
彼はよく何かとｻｯｶｰを見なくてもﾃﾚﾋﾞで見て知っていた｡
連れ共々ｻｯｶｰろくに見た事もないとは知らないだろうに､正面向いている同士
普通に目が合っただけなのに
爽やかな笑顔を振りまいてくれた彼は素敵に見えたのは確かで今でも思い出せます｡
後からｻｯｶｰﾌｧﾝの子に聞いたら
彼は日頃から凄く対応がよいらしいと｡
ほｰ貴重な笑顔を見ました｡
彼等は京都駅で降りていきました｡
翌日？その週？確か京都で何かあったらしい｡
あったらしい？とかｸﾞﾘｰﾝ車しめていたｻｯｶｰ軍団
岡田監督と武田選手しか解らないようなうちらだもの｡
多分きっとｻｯｶｰ得意な子が乗り合わせたなら夢の車両だったに違いない｡
興味がないってｺﾜいわｰ(笑)
でも彼の顔を見ると思い出す新幹線の思い出｡
